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| 頑張れ、ハッスルＫ！ |
2005.02.25 01:23 |
ハッスル８の小川vs川田は、ハッスルＫを応援します！
川田さんが勝利して、ハッスル軍の新キャプテンになって頂きたいのです。それは、川田さんこそハッスルのリングにおいて最もハッスルしているレスラーだと思うからです。
去年の今頃までの川田さんは、シリアスで寡黙なイメージのレスラーでした。当時のあの川田さんに、今の“ハッスルＫ”のイメージをを思い浮かべることができる人はいたでしょうか？
それほどまでに川田さんはこの1年で変わりました。これは、素晴らしい自己改革の成果だと思うのです。
川田さんがハッスルのリングの場数をこなす毎に、徐々に徐々にハッスルの空気に順応して行く様はハッキリ言って驚きの連続でした。
始めてハッスルポーズしたハウスVol.1、ブルースリーのコスプレで外見をイメチェンし、“ハッスルＫ”を自ら襲名したのはハッスル４。そしてその後も回数を重ねる度に、喋りの面白さに磨きがかかっているし・・。
今や、最もハッスルに適したレスラーに上り詰めたと思います。
その上、川田さんは試合が天下一品。そのクオリティの高さは誰もが認めるところであります。
ところで、この自己改革は別の意味でもリスクを背負っていたと思います。それは、全日の既存ファンの気持ちにそぐわない結果になってしまうかもしれなかったということです。実際、全日ファンの“ハッスルＫ”に対する不満を何度も聞いたことがありました。
しかし、川田さんはハッスルを投げ出すことなくここまでやり通しました。
三冠ベルトを手放して、晴れて？自由の身になった今、川田さんに是非ともハッスルのエースになって欲しいなぁ。
さて、相対する“キャプテン・ハッスル”小川直也は、今や風前の灯になってしまいました。
暴走王スタイルで原点に立ち帰り、どれだけショッパさを払拭できるかといったところに、今後の活路を見出して頂きたいところではありますが、今の小川さんにはもはやキャプテンとしての求心力はないでしょう。
ここはひとつ、高田総統のビターンを食らってヒールターンしてみるのも、本来の暴走王・小川の良さを引き出せる良い道かもしれませんね。
あーでも試合当日は、モンスター軍の介入で試合を邪魔されちゃうのかなぁ・・・
お願い高田総統、この試合だけはキッチリ勝負を付けさせてくれ〜 |
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