2024年12月 |
日 |
月 |
火 |
水 |
木 |
金 |
土 |
1 |
2 |
3 |
4 |
5 |
6 |
7 |
8 |
9 |
10 |
11 |
12 |
13 |
14 |
15 |
16 |
17 |
18 |
19 |
20 |
21 |
22 |
23 |
24 |
25 |
26 |
27 |
28 |
29 |
30 |
31 |
|
|
|
|
|
|
プロ意識4(インリン様) |
2005.11.24 00:27 |
ハッスルマニアの成功のキーワード「プロ意識」 4回目は、お待ちかねのインリン様です。
インリン様におけるプロ意識、一言で言ってしまえば「パーフェクト」です。 これは今回のマニアに限った話ではありません。 彼女がハッスルに進出してから、マニアまでのおよそ1年間という長期間 彼女は、ハッスルでは一秒たりとも「インリン様」であることを崩しませんでした。 これは驚異的であるといっても過言ではありません。
彼女が初めてハッスルに登場したとき、世間的な評価は冷たいものでした。 また私自身、彼女に対しては単なるお色気担当でしかないと思っていました。 しかし、名古屋においてのデビュー戦で、それが全くの偏見であることを見せ付けました。
スポーツの世界では、特に日本においては、「心技体」という言葉がよく叫ばれます。 ハッスルでは、「マインド・テクニック・ムーブ」と言い換えられるかもしれません。 すなわち、マインドとは、リングに対する敬意、ハッスルへの愛情 すなわち、テクニックとは、リング上での観客の惹きつけ、攻め・受け すなわち、ムーブとは、試合に至るまでの煽り、期待感、試合後の充実感 全てにおいて彼女は一分の隙もない「パーフェクト」です。
橋本・小川の両人がハッスルの生みの親だとすると彼女はハッスル中興の祖とも言うべき 大功労者であるのです。 もしインリン様のマインドが欠けていたら、テクニックがお粗末なものだったら ムーブが見当違いなものだったら・・・。 後進のHGもモトヤもハッスルに立てなかったかもしれません。 ある意味、ハッスルマニアが開催できるまでに至ったのもインリン様があってのことだとも 言えるのです。
今回のマニアでも彼女は「パーフェクト」でした。 入場の際のふてぶてしさは、一流のヒールレスラーと比べても全く遜色ないものでした。 また試合においても安心してみていられる存在でした。 冷静に考えると本当に凄いことです。1年前に誰が予想しえたでしょうか? 全くリングに上がったことのない女性が、たったの1年で ファンに信頼感・安心感を築き上げたという驚異的な実績。
彼女がハッスルでは一秒たりとも「インリン様」であることを崩さなかったこと まさにパーフェクトなプロ意識というべきです。
|
ゲスト 川田直也 さん 2005.11.24 02:09 |
いつのまにか、ハッスルのリングは プライド同様、敷居が高くなってきましたねぇ・・ |
Mercy Kant 2005.11.24 13:09 |
まさにそのとおりだと思います。 つまりハッスルがプロレス界に提起しているものは「インリン様」に対する評価にあらわれているということでしょうか? |
the9th 2005.11.25 01:25 |
しかし、ハッスルが成長をつづけていくためには「インリン様」ばかりに頼ってばかりもいられないのもまた事実。 クリスマスでラストなのか? そうであって欲しくないし、またそうでなければいけないかもしれない。複雑な心境です。 |
ゲスト 大五郎 さん 2005.11.26 17:23 |
最初、女性内ではお名前しか知らなかったグラビアアイドルのインリン様が、今では超カリスマに成長され感無量です。
しかし、この数日皆さんの日記の更新がなくさびしいです。 |
2005.11.30 12:59 |
↑ そうですね。寂しいですね。 前GM日記もさぼりぎみなので、頑張って更新しますよぉ! |
ひとりモンスター 2005.11.30 22:33 |
↑ すいません、自分を見つめなおす旅に出てました・・・ |
|