それぞれのタッグパートナーは、元WWEスーパースター！
ハッスルの未来を担う二人が、“世界標準”の闘いへ突入！
2009年10月2日10月2日（金）、都内・ハッスル道場にて記者会見が行なわれ、10・10『ハッスル・ジハード2009』（両国国技館）の決定対戦カードが発表された。
新たなる闘いに向け、まさに風雲急を告げる10・10『ハッスル・ジハード2009』（両国国技館）。そんな中、ハッスルに新風を呼び込むであろうタッグマッチが追加対戦カードとして決定となった。
この日の会見には、大原はじめ、KGが揃って出席。この二人と言えば、8・27『越中詩郎デビュー30周年記念 ハッスル外伝“やってやるって!!”』のオープニングマッチにおいて、フレッシュかつ、熱く激しい闘いを繰り広げ、この大会に参戦していた“ジュニアの重鎮”獣神サンダー・ライガーを「ハッスルにも闘いがある！」と唸らせてみせた、今最も期待されているヤングハッスラーである。そんな二人が、10・10『ハッスル・ジハード2009』（両国国技館）にて、それぞれがタッグパートナーを自らブッキングし、スペシャルタッグマッチとして激突することとなったのだ。
KGとの闘いが各方面で高評価を得ていることに関して、大原は「ハッスルは、よく“学芸会だ”“ふざけてる”って世間に評価されてるんでけど、そういうのを聞いていて、俺の中では納得できないなっていうのがあった。ハッスルであろうが、なんであろうが、俺らしさ、大原はじめは変わらないぞと。ハッスルでも大原はじめらしさ全開で、俺のルチャを見せてきた。その結果が、世間でも評価されてきたのかなって感じてます」と、これまでメキシコのトップ団体CMLLで、エストレージャ（スター選手）として活躍した“大原はじめとしての闘い”をしてきた結果であることを強調。その自信の表れか、大原は「よく“日本で無名、世界のスーパースター”って自分でもよく言うんですけど、普通の若手として見られたくない。KGといい闘いをするのはいいんですけど、ライバルみたいな感じで見られるのは、すごく納得がいかないですね」と、日本、そしてハッスルにおける評価に不満を漏らす。
この日の会見には、大原はじめ、KGが揃って出席。この二人と言えば、8・27『越中詩郎デビュー30周年記念 ハッスル外伝“やってやるって!!”』のオープニングマッチにおいて、フレッシュかつ、熱く激しい闘いを繰り広げ、この大会に参戦していた“ジュニアの重鎮”獣神サンダー・ライガーを「ハッスルにも闘いがある！」と唸らせてみせた、今最も期待されているヤングハッスラーである。そんな二人が、10・10『ハッスル・ジハード2009』（両国国技館）にて、それぞれがタッグパートナーを自らブッキングし、スペシャルタッグマッチとして激突することとなったのだ。
KGとの闘いが各方面で高評価を得ていることに関して、大原は「ハッスルは、よく“学芸会だ”“ふざけてる”って世間に評価されてるんでけど、そういうのを聞いていて、俺の中では納得できないなっていうのがあった。ハッスルであろうが、なんであろうが、俺らしさ、大原はじめは変わらないぞと。ハッスルでも大原はじめらしさ全開で、俺のルチャを見せてきた。その結果が、世間でも評価されてきたのかなって感じてます」と、これまでメキシコのトップ団体CMLLで、エストレージャ（スター選手）として活躍した“大原はじめとしての闘い”をしてきた結果であることを強調。その自信の表れか、大原は「よく“日本で無名、世界のスーパースター”って自分でもよく言うんですけど、普通の若手として見られたくない。KGといい闘いをするのはいいんですけど、ライバルみたいな感じで見られるのは、すごく納得がいかないですね」と、日本、そしてハッスルにおける評価に不満を漏らす。
しかし、この大原のアピールに納得がいかないのか、首をかしげながら大原の話を横で聞いていたKGは、「（大原のアピールは）すごいわかるんですけど、ライバルだと思われたくないっていう発言には、今ちょっとカチンときてます」と、こちらも不満顔。これに対し、大原は、自身がこれまで積み重ねてきた実績を挙げながら、「俺は、“若手”として見られたくないだけであって、けっしてKGを下に見てるわけじゃない。ただ、俺はちゃんと結果を残してきたから、会社にも、世間にも、正当に見られたいっていうことを言ってんの。俺は、お前のことをもの凄く評価してる」とKGに説明するも、KGはまだ納得できてないようだ。
すると、大原は「自分がこの若さでこれまでの実績を残せたのは、世界を知ってるから。だから、経験を積ませる意味でも、KGには世界を知って欲しい。テーマは“世界標準”です」と語ると、10・10『ハッスル・ジハード2009』（両国国技館）で大原がタッグを組むパートナーは、アメリカ、メキシコ、そして日本のトップ団体で数々の活躍を見せてきた元WWEスーパースター、スペル・クレイジーであることを明かしたのだ！
スペル・クレイジーと言えば、WWE参戦前には、初期ハッスルにも参戦して活躍。つい最近では、9・26全日本プロレス横浜大会において、カズ・ハヤシが持つ世界ジュニアヘビー級王座にも挑戦している。そして、大原とは、2年前、クレイジーが道場長を務める若手育成団体に大原が参戦してから付き合いがあることから、大原のブッキングにより、今回のハッスル参戦が決定となったのだ。
すると、大原は「自分がこの若さでこれまでの実績を残せたのは、世界を知ってるから。だから、経験を積ませる意味でも、KGには世界を知って欲しい。テーマは“世界標準”です」と語ると、10・10『ハッスル・ジハード2009』（両国国技館）で大原がタッグを組むパートナーは、アメリカ、メキシコ、そして日本のトップ団体で数々の活躍を見せてきた元WWEスーパースター、スペル・クレイジーであることを明かしたのだ！
スペル・クレイジーと言えば、WWE参戦前には、初期ハッスルにも参戦して活躍。つい最近では、9・26全日本プロレス横浜大会において、カズ・ハヤシが持つ世界ジュニアヘビー級王座にも挑戦している。そして、大原とは、2年前、クレイジーが道場長を務める若手育成団体に大原が参戦してから付き合いがあることから、大原のブッキングにより、今回のハッスル参戦が決定となったのだ。
ところが、こんなスーパースターの名を聞いても、まったく動じないKG。これには、大原が「やっぱり大物すぎて緊張するか？」と尋ねると、KGは「あの……、スペル・クレイジーさんって、誰ですか？」と、まさかの仰天発言！ これには、大原が「マジで!?」と驚くと、炭谷広報は「『週プロ』を読めよ！」とツッコミを入れる。
するとKGは、「WWEがそんなに凄いなら、私もWWEの人を連れてきます！」と、またまた仰天発言！ これには、「WWEって、お前、凄いんだぞ。そんな簡単に呼べやしないって」と大原もすかさずツッコミを入れるが、これに対して、KGは「でも、TAJIRIさんがいます。TAJIRIさんに電話して、呼んでもらえばいいんですよ」と、元WWEスーパースターのTAJIRIを介してブッキングするという秘策を明かす。
この秘策に、大原もすっかりバカ負けするも、KGは「TAJIRIさんなら、大原くんが嫌がる選手を連れてきてくれると思うんですよ。絶対に大原くんをビックリするような選手を連れてきます！」と、完全にTAJIRI頼みであるにも関わらず自信満々のアピール！ ということで、KGのタッグパートナーはXということで、大会当日に発表される予定だ。
はたして、KGが言う“大原が嫌がる元WWEスーパースター”とは一体誰なのか!? ハッスルの未来を担う若きハッスラーたちが、両国という大舞台でついに“世界”へと飛躍する！
▼10・10『ハッスル・ジハード2009』（両国国技館）決定対戦カード
［スペシャルタッグマッチ］
大原はじめ＆スペル・クレイジー
vs
KG＆X
するとKGは、「WWEがそんなに凄いなら、私もWWEの人を連れてきます！」と、またまた仰天発言！ これには、「WWEって、お前、凄いんだぞ。そんな簡単に呼べやしないって」と大原もすかさずツッコミを入れるが、これに対して、KGは「でも、TAJIRIさんがいます。TAJIRIさんに電話して、呼んでもらえばいいんですよ」と、元WWEスーパースターのTAJIRIを介してブッキングするという秘策を明かす。
この秘策に、大原もすっかりバカ負けするも、KGは「TAJIRIさんなら、大原くんが嫌がる選手を連れてきてくれると思うんですよ。絶対に大原くんをビックリするような選手を連れてきます！」と、完全にTAJIRI頼みであるにも関わらず自信満々のアピール！ ということで、KGのタッグパートナーはXということで、大会当日に発表される予定だ。
はたして、KGが言う“大原が嫌がる元WWEスーパースター”とは一体誰なのか!? ハッスルの未来を担う若きハッスラーたちが、両国という大舞台でついに“世界”へと飛躍する！
▼10・10『ハッスル・ジハード2009』（両国国技館）決定対戦カード
［スペシャルタッグマッチ］
大原はじめ＆スペル・クレイジー
vs
KG＆X
関連大会：ハッスル・ジハード 2009
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