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ケンドーヤシン
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ちっちゃい頃から(?)筋金入りの変態ハッスル信者。自称・ハッスルの煽りブロガー。火のない所に煙を立ててブワンブワン煽りつつ、根っからのツッコミ気質でハッスルの重箱の隅をつんつん突いていきます。

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おっきな妖精さんのハイヒール 2009.01.27 23:57
最近、起きてすぐにNHKを見る、というのが毎日のお決まりなのですが
どういうわけか、その後に必ず「PRIDEのテーマ」が聴きたくなるんですよ。

ダンダンダダン! ダンダンダダン!

あ、朝の連続テレビ小説「だんだん」だからか?

・・・すいませんでした。

さて、イリミネーションマッチの勝者お宝グッズ。
先日のハッスル軍につづいてモンスター軍のものも出揃いましたね。
なぜか、野口レフェリーがなつかしの「馬券ブレイクレフェリー」の覆面を
出しているのも気になりますが(ていうかモンスター軍?)、
モンスターKの「おっきな妖精さん」の衣装。
これはすごいですよ。とくにハイヒール(?)が。

これは複数方面から得た情報なのですが、
このハイヒールをめぐってこんな攻防があったとか(脚色あり)。

 モンスターK(以下モ)「明日、妖精さんやるよな」
 スタッフーK(以下ス)「よろしくお願いします!」
 モ「衣装は用意できたか?」
 ス「はい、もちろんです。先日の小池さんのがありますんで」
 モ「ハイヒールもあるんだろうな?」
 ス「・・・あ、サイズが合わないですよね?」
 モ「じゃ、ダメだ。俺は完璧じゃなきゃやんないよ」
 ス「え、え、え・・・わ、わかりました、明日までに用意します!」

そしてスタッフーKさんはググリまくり、そして走り回り、
なんとか翌日のハッスルハウス開演までにあのばかでかいハイヒールを用意し
無事おっきな妖精さんの登場と相成った、と言うわけです。

つまり、あのハイヒールはただのでかいハイヒールではないのです。
スタッフさんの血と汗と涙(とモンスターKの足のオイニー)がじっくり染み込んだ
なんとも味わい深い一品だ、ということです。


・・・かといって、じゃあお前あれ欲しいのか? と問われると・・・う−む。


とにかく、モンスターKもスタッフーKも真のプロだ、
と言うことが窺い知れるエピソードでございました。


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