
和泉元彌との熱戦を健想&浩子が振り返る
「今後は鈴木軍を結成したい」と宣言した
2005年11月4日『KYORAKU presents ハッスル・マニア2005』の大熱狂から一夜明けた11月4日(金)成田空港で、鈴木健想&浩子がアメリカ帰国前の記者会見を行った。和泉流二十世宗家・和泉元彌の“空中元彌チョップ”にまさかの敗北を喫した健想は、「このままでは終われない」とハッスルへの継続参戦を宣言している。
『KYORAKU presents ハッスル・マニア2005』で狂言師の和泉流二十世宗家・和泉元彌にまさかの敗戦を喫した鈴木健想だが、プロの仕事を果たした事で表情は満足気だった。浩子夫人も「あそこまで試合が盛り上がったのは、健想の力。他の人には出来ない」と、試合内容自体に不満はないようだ。
しかし、健想が「(浩子の)白粉攻撃で目が見えなくなり、浩子にスピアを誤爆してしまった事で、何が何だか分からなくなってしまった。浩子が心配で…それで頭がパニックになってしまった」と敗因を語ったが、浩子は「だからといって、負けたっていうのはね…」とグサリ。「このままでは終わらない」と女の執念を燃やしていた。
また今後、ハッスルではどのように活動していくかを問われると、健想は「鈴木軍を作りたい」と独自の軍団結成を示唆。浩子も「どこの軍団につくかは考えてない。人の下につくのはイヤ」と強気な姿勢を崩さなかった。
とりあえず健想&浩子は一時アメリカに帰国、力を蓄えてハッスルの次期シリーズに殴り込みをかける事は必須。和泉元彌へのリベンジはもちろん、鈴木軍がどのような形で結成されるのか楽しみだ。
しかし、健想が「(浩子の)白粉攻撃で目が見えなくなり、浩子にスピアを誤爆してしまった事で、何が何だか分からなくなってしまった。浩子が心配で…それで頭がパニックになってしまった」と敗因を語ったが、浩子は「だからといって、負けたっていうのはね…」とグサリ。「このままでは終わらない」と女の執念を燃やしていた。
また今後、ハッスルではどのように活動していくかを問われると、健想は「鈴木軍を作りたい」と独自の軍団結成を示唆。浩子も「どこの軍団につくかは考えてない。人の下につくのはイヤ」と強気な姿勢を崩さなかった。
とりあえず健想&浩子は一時アメリカに帰国、力を蓄えてハッスルの次期シリーズに殴り込みをかける事は必須。和泉元彌へのリベンジはもちろん、鈴木軍がどのような形で結成されるのか楽しみだ。
関連人物:鈴木健想、鈴木浩子
関連大会:ハッスル・マニア 2005