ハッスル通信

RGMの見所解説付き!
4月後楽園ホール大会一部対戦カード発表

2006年4月13日

 4月13日(木)リリースにてRGMより、4・22『KYORAKU presents ハッスル・ハウス vol.13&14』の一部対戦カードが発表された。


【4・22&4・23後楽園2連戦の一部カード発表!!】

<坂田軍、22日&23日の対戦カード>
■22日/小川直也&大谷晋二郎&横井宏考 VS 天龍源一郎&坂田亘&崔領二 with 青木裕子
■23日/川田利明&佐藤耕平 VS 坂田亘&崔領二 with 青木裕子

【RGMからのコメント/このカードを組んだ理由&見所】
11日の会見の後、坂田選手にすぐに呼び出されて、『後楽園のカードはどうなったんだ!?』と足のスネをブーツで思い切り蹴られたんで。その痛みに耐えかねて組んだカードです。あの人には逆らえません。そんな理由でGMがカードを決めていいのか?……ヨーヨーヨーヨー、ワッツアップ! ケガの巧妙とはまさにこのことです。ハッスル軍、高田モンスター軍のそれぞれのトップと闘わせろという要求でしたが、お望み通りかなえてあげましたよ〜。これなら文句ないでしょう。アホの坂田も……と広報の加藤(A)GM代行が言ってました〜。
ここで、決してそんな安易な理由で決めたカードではない事を証明するために 見所解説しちゃいますヨーヨーヨー!
まず、22日の6人タッグは、他のリングでは絶対に見れない天龍対大谷、小川対坂田の初対決がここで実現します! 更に、小川対天龍の6年という時を越えた2度目の遭遇ですよ〜。たまりませんね〜。ちなみに、ヤングハッスルより、久々の出陣となる横井選手も注目ですよー! これがGMの手腕ですよ〜。
さらに23日もストロングなカードですよ! モンスター軍は青木裕子さんをどういたぶるつもりなんでしょうか〜? 前日の結果いかんによっては坂田軍が消滅という嬉しい事態にもなりかねない展開になってるかも……そうなるといいですね〜……と広報の加藤(A)GM代行が言ってました〜。フォフォフォフォー、オッケーイ!


<22日メインカード>
■TAJIRI&Erica&マーガレット VS アン・ジョー司令長官&鬼蜘蛛&ドクロンZ

【RGMからのコメント/このカードを組んだ理由&見所】
ハッスル軍のTAJIRI選手と、因縁浅からぬモンスター軍のアン・ジョー司令長官を軸に、あとは、適当に鉛筆を転がして決めたら、Ericaとマーガレットになっちゃいました〜。あの2人は、男と言っても過言ではないので、決定!! モンスター軍の他の2人に関してはあみだくじをやって鬼蜘蛛とドクロンZが当たったので、なんとなくこれでちょうどよくなりました。
そんな理由でGMがカードを決めていいのか?……ヨーヨーヨーヨー、ワッツアップ!
ここで、決してそんな安易な理由で決めたカードではないことを証明するために またまた見所解説しちゃいますヨーヨーヨー!
ここで、偶然にもTAJIRIと鬼蜘蛛の「タランチュラ対決」が見れるんですよ〜。これは通好みの展開になることは間違いなし! 気になっちゃいますね〜。そしてTAJIRIとErica&マーガレットは奇跡の初のタッグ結成となります! こちらも実に楽しみ! ハッスル軍もモンスター軍に負けず劣らずバラエティに富んだ編成になってきました。組んでおきながら言うのもなんですがあの獣たち……いやいや、Erica&マーガレットは最近力強さをさらに増幅させているので、TAJIRI選手が食われないか心配です。
そういえば、アン・ジョー司令長官とErica&マーガレットの久々の遭遇、『鼻毛』『わき毛』のNGワード勃発三昧・因縁対決も実に危険な香りがします。
そして、私のギャグ100連発による『RG単独ライブ』もGM権限でなんらかの形で実現させたいと思いま〜す。加藤(A)GM代行は生意気にも先日の会見で却下なんて言ってましたが、今度はそうさせませんよ〜。


【加藤(A)GM代行からのコメント】
ハッスルファンの皆様へ。上記にある『RG単独ライブ』は、初日・2日目ともに絶対に行いません。