
話題沸騰“タマアゴ”をお披露目!
大谷&TAJIRIが7つのポイントを説明
2006年5月17日5月17日(水)都内某所にて、6月17日(土)さいたまスーパーアリーナで開催される『KYORAKU presents ハッスル・エイド2006 〜ハッスルで地球を救え!〜』に向けて、ハッスル軍が会見を行った。会見にはTAJIRI、“ハッスルあちち”大谷晋二郎、RGMが出席。大谷とTAJIRIが5・13『KYORAKU presents ハッスル17』で登場した“タマアゴ”の7つのポイントを説明した。気になる“タマアゴ”とは一体……。
大盛況のうちに幕を閉じた5・13『KYORAKU presents ハッスル17』。加藤(A)GM代行が留守のために、本日は岸本PRの仕切りで会見がスタート!
するとそこにRGMが突然乱入し、岸本PRに強烈なボディアタック! 何だかグラサン越しでも不機嫌な様子がひしひしと伝わってくる。
「ヨウヨウヨウ…(ヨウ11連呼)、ちょっとどういうこと? 記者会見があるのだったら言ってよ! 昨日のカイヤの記者会見呼んでよ! 僕、GMなのにカイヤにまだ会ってないのですよ。どうなっているのですか? ちょっといい加減にしてよ、ホントに! 昨日もテレビカメラが回っていたんでしょ? テレビがあるのだったら言わないとダメでしょ! 本当にもう〜」(あまりにも愚痴が多いために大幅にカット)
どうやらRGMは、テレビ局がたくさん駆けつけた昨日のカイヤ緊急記者会見に呼ばれなかったことに不満爆発らしい。
更に「あんた、あんまり調子に乗っていると領収書にハンコ押さないからな!」と子供じみた口撃をするRGM。岸本PRはふてくされて「『会見ごときには出ない』って言ったじゃないですか」とポツリ。
「テレビがある時は別でしょうが! 僕、今が一番大事な時期よ! 『なるトモ!』っていう、めちゃフィーチャーしていた番組が関東で終わったの! それがなくなったから今テレビが必要なのよ。わかるでしょうよ? 今日はテレビ来てないの?」とRGMは目の前にいるテレビカメラを持ったスタッフをじっくりと観察。東海テレビのハッスル情報番組「ハッスル×2」しか来てないことを教えられると「全国ネットの番組じゃないでしょ……、来て損した……トホホ」とRGMは激しく落胆し、その場にしゃがみこんでしまった。
RGMを完全無視の岸本PRは「大変お見苦しいところをお見せしました。先日の仙台大会で、ハッスル軍が出した“タマアゴ”。これに対し非常に大きな反響をいただきました。本日は改めてハッスル軍の大谷選手とTAJIRI選手に “タマアゴ”の説明をしていただきたいと思います。それでは、よろしくお願いします」と、紹介される形で“ハッスルあちち”大谷晋二郎とTAJIRIが会見場に登場した。TAJIRIの手の平には“タマアゴ”が大事に乗せられている。
するとそこにRGMが突然乱入し、岸本PRに強烈なボディアタック! 何だかグラサン越しでも不機嫌な様子がひしひしと伝わってくる。
「ヨウヨウヨウ…(ヨウ11連呼)、ちょっとどういうこと? 記者会見があるのだったら言ってよ! 昨日のカイヤの記者会見呼んでよ! 僕、GMなのにカイヤにまだ会ってないのですよ。どうなっているのですか? ちょっといい加減にしてよ、ホントに! 昨日もテレビカメラが回っていたんでしょ? テレビがあるのだったら言わないとダメでしょ! 本当にもう〜」(あまりにも愚痴が多いために大幅にカット)
どうやらRGMは、テレビ局がたくさん駆けつけた昨日のカイヤ緊急記者会見に呼ばれなかったことに不満爆発らしい。
更に「あんた、あんまり調子に乗っていると領収書にハンコ押さないからな!」と子供じみた口撃をするRGM。岸本PRはふてくされて「『会見ごときには出ない』って言ったじゃないですか」とポツリ。
「テレビがある時は別でしょうが! 僕、今が一番大事な時期よ! 『なるトモ!』っていう、めちゃフィーチャーしていた番組が関東で終わったの! それがなくなったから今テレビが必要なのよ。わかるでしょうよ? 今日はテレビ来てないの?」とRGMは目の前にいるテレビカメラを持ったスタッフをじっくりと観察。東海テレビのハッスル情報番組「ハッスル×2」しか来てないことを教えられると「全国ネットの番組じゃないでしょ……、来て損した……トホホ」とRGMは激しく落胆し、その場にしゃがみこんでしまった。
RGMを完全無視の岸本PRは「大変お見苦しいところをお見せしました。先日の仙台大会で、ハッスル軍が出した“タマアゴ”。これに対し非常に大きな反響をいただきました。本日は改めてハッスル軍の大谷選手とTAJIRI選手に “タマアゴ”の説明をしていただきたいと思います。それでは、よろしくお願いします」と、紹介される形で“ハッスルあちち”大谷晋二郎とTAJIRIが会見場に登場した。TAJIRIの手の平には“タマアゴ”が大事に乗せられている。
「え〜、先日の仙台大会。お陰さまで、我がハッスル軍が全勝という満足のいく結果で終わることができました。これで大阪の5対5の借りは返せたのじゃないかなと思います」とハッスル軍の活躍ぶりに嬉しさを隠しきれない大谷。続けて「今日は、俺たちが対高田総統用の秘密兵器として用意した“タマアゴ”について説明していきたいと思います」と語り、TAJIRIにバトンタッチ。
「はい、このタマアゴはですね、逃げ回ってばかりでなかなかリングに上がろうとしない高田総統をリングに引っぱり出してやろうという、我々ハッスル軍の決意の結晶である。先日も申し上げましたが、それだけではちょっと説明が足りなかったかな、と思い今日は“タマアゴ”についての詳しい説明をこちらに用意してきました」と相変わらず饒舌な口ぶりで、『タマアゴのポイント』が書かれたフリップを出して1つずつポイントを説明していった。
気になる『タマアゴのポイント』のポイントは以下の通り。
1.このタマアゴは、ハッスル軍の「打倒、高田総統」「打倒、モンスター軍」の決意の結晶である。
2.6月17日「ハッスル・エイド2006」で、中からある人物が生まれる。
3.ある人物は、「ハッスル・エイド2006」の舞台にふさわしい大物である。
4.アゴらしきものが出ているが、それはある人物の身体の特徴でもある。
5.“A”の文字が刻まれているが、それはある人物のイニシャルでもある。
6.生まれたら高田総統はもちろん、日本中がビビッてたじろぐ。
7.今後、徐々に巨大化していく。
ポイント2あたりから徐々にエスカレートしていったTAJIRIと大谷。1枚ずつフリップをめくるたびに、アゴを突き出しながら “タマアゴ”の正体の物真似(?)で説明していくではないか!
すべてを説明しきったところで、RGMがすかさず手を挙げ得意げに「わかった! もう、ある人物が誰なのかわかりましたよ! アゴでしょ、(頭文字の)Aでしょ、生まれたのが宮城県の仙台でしょ? ということは……え〜、言っていいのですか? トリノオリンピック金メダリストのあの“イナバウアー”でしょう! オッケ〜イ! イナバウアーとおジャーマン(スープレックス)の共演! オッケ〜イ!」と勝ち誇ったRGMだったのだが、「まぁこのタマアゴは、パラオ産だとか、永久電気で動いているという噂もありますけどね」とTAJIRIは全くRGMをシカトしている。
RGMは懲りずに「え、違うの? 新喜劇の辻本茂雄さん? … あ、あご勇と見せかけて、桜金造みたいなひっかけ??」
RGMはドンドン予想を膨らましていくのだが、そんなクダラナイやつはほっといて大谷は「まあまあ、6月17日になれば誰が出てくるかハッキリしますから。絶対に期待は裏切らない、凄いことが起こりますから。皆さん、見なきゃ損ですよ」と意味深に語ったのだった。
続いてTAJIRIは「ところであなた。ハッスルで一番権力がある人なのですよね? 『ハッスル・エイド2006』で、僕とニューリン様の試合を組んで下さいよ」とRGMにニューリン様との対戦を迫った。
ハッスル最高責任者のRGMだが、「急にそんなことを言われても、そんな権限、僕にはありませんヨ」といきなり逃げ腰だ。
TAJIRIは「あれ? あなた『自分が一番偉い』って言ったばっかりじゃないですか? そんなに威張り散らしていて、あんた実は何も出来ないのじゃないのですか?」とRGMの痛いところを突く。
「オレも思っていた! こんなヤツがGMをやっていてもハッスル軍に何のメリットもない。キャプテンに相談して不信任案提出しよう!」と大谷もTAJIRIに続いてRGMに不満を爆発させる。
「はい、このタマアゴはですね、逃げ回ってばかりでなかなかリングに上がろうとしない高田総統をリングに引っぱり出してやろうという、我々ハッスル軍の決意の結晶である。先日も申し上げましたが、それだけではちょっと説明が足りなかったかな、と思い今日は“タマアゴ”についての詳しい説明をこちらに用意してきました」と相変わらず饒舌な口ぶりで、『タマアゴのポイント』が書かれたフリップを出して1つずつポイントを説明していった。
気になる『タマアゴのポイント』のポイントは以下の通り。
1.このタマアゴは、ハッスル軍の「打倒、高田総統」「打倒、モンスター軍」の決意の結晶である。
2.6月17日「ハッスル・エイド2006」で、中からある人物が生まれる。
3.ある人物は、「ハッスル・エイド2006」の舞台にふさわしい大物である。
4.アゴらしきものが出ているが、それはある人物の身体の特徴でもある。
5.“A”の文字が刻まれているが、それはある人物のイニシャルでもある。
6.生まれたら高田総統はもちろん、日本中がビビッてたじろぐ。
7.今後、徐々に巨大化していく。
ポイント2あたりから徐々にエスカレートしていったTAJIRIと大谷。1枚ずつフリップをめくるたびに、アゴを突き出しながら “タマアゴ”の正体の物真似(?)で説明していくではないか!
すべてを説明しきったところで、RGMがすかさず手を挙げ得意げに「わかった! もう、ある人物が誰なのかわかりましたよ! アゴでしょ、(頭文字の)Aでしょ、生まれたのが宮城県の仙台でしょ? ということは……え〜、言っていいのですか? トリノオリンピック金メダリストのあの“イナバウアー”でしょう! オッケ〜イ! イナバウアーとおジャーマン(スープレックス)の共演! オッケ〜イ!」と勝ち誇ったRGMだったのだが、「まぁこのタマアゴは、パラオ産だとか、永久電気で動いているという噂もありますけどね」とTAJIRIは全くRGMをシカトしている。
RGMは懲りずに「え、違うの? 新喜劇の辻本茂雄さん? … あ、あご勇と見せかけて、桜金造みたいなひっかけ??」
RGMはドンドン予想を膨らましていくのだが、そんなクダラナイやつはほっといて大谷は「まあまあ、6月17日になれば誰が出てくるかハッキリしますから。絶対に期待は裏切らない、凄いことが起こりますから。皆さん、見なきゃ損ですよ」と意味深に語ったのだった。
続いてTAJIRIは「ところであなた。ハッスルで一番権力がある人なのですよね? 『ハッスル・エイド2006』で、僕とニューリン様の試合を組んで下さいよ」とRGMにニューリン様との対戦を迫った。
ハッスル最高責任者のRGMだが、「急にそんなことを言われても、そんな権限、僕にはありませんヨ」といきなり逃げ腰だ。
TAJIRIは「あれ? あなた『自分が一番偉い』って言ったばっかりじゃないですか? そんなに威張り散らしていて、あんた実は何も出来ないのじゃないのですか?」とRGMの痛いところを突く。
「オレも思っていた! こんなヤツがGMをやっていてもハッスル軍に何のメリットもない。キャプテンに相談して不信任案提出しよう!」と大谷もTAJIRIに続いてRGMに不満を爆発させる。
「ヨウ! 不信任案待ってヨウ。ちょっとやばい空気! わかりました、わかりました。TAJIRI対ニューリン様、組みましょう。いいね? 岸本」と職権乱用で勝手な決定をするRGMだったのだが、岸本PRは「さあ〜」とどこ吹く風……。
急に弱気になったRGMは「じゃあ、仮決定ということで」と、無責任な発言をする始末だ。
「仮決定って? そんな優柔不断なGMがどこにいるのだよ! 僕はね、毎日毎日寝ても覚めてもニューリン様のことしか頭にないのですよ! そういう真剣な人間の気持ちをもて遊ぶなんて、どういうつもりなのですか?」とTAJIRIはあきれた表情を隠し切れない。
RGは「僕も頑張って、選手の意見とかを汲みとってマッチメークとかやろうと思っているんです。でも、いつも記者会見に呼ばれていなかったりとか、GMに…」と言えば言うほどメッキが剥がれていくのに気付いたのか、声が小さくなっていくRGMだった……。
「ちょっと、かわいそうになってきたから今日はこのぐらいにしといてやろう。HGもニューリンにはきっちり仕返ししたがっているし、俺らは俺らでもう一度作戦会議しようじゃないか」と、大谷は大人の態度でRGM口撃をやめたのだった。
TAJIRIも「まぁ、そうですね。HGとボクがタッグを組んでニューリン様とやれば一石二鳥ってやつですからね。それでもいいですよ、GM! まぁ、ニューリン様にそんな勇気があるのかどうかはわからないですけどね」と納得した。
「俺たちハッスル軍の言うことを聞いておいた方が身の為だぞ。ちゃんと仕事をしないと『Separados』を歌わせるぞ!」と大谷とTAJIRIは、RGMを怒鳴り散らしながら会見場を出て行った。大谷の圧力にビビッたRGMは『Separados』(ウルティモ●ラゴンのテーマ曲)を熱唱する。しかし、2人の姿が見えなくなると態度が豹変したRGMは、いつもの決め台詞。「おととい来やがれ! アホか!」
大谷とTAJIRIにびびってたじろぎまくりだったRGM。その腹いせに今度は岸本PRを口撃!「おい、おまえ! なんでGMに『Separados』を歌わせるのじゃ! メキシコの歌は難しいだろうが! フォローしろ、『そんな歌、GMには歌わせられません』って。テレビ来てないし。わざわざ来て損した!」と不満を爆発させたRGM。
最後に新ギャグの「今日はどうも、おつか〜おつか〜」で始める“お疲れサマーソルトドロップ”でRGMはバク宙! 一気にグラサンと帽子が脱げ、お笑いの神を降臨させてその場を逃げるように去っていったのだった。
気になる“タマアゴ”の正体とは一体? アゴが出ていて“A”のイニシャルと言えばある人物しか出てこない……。『ハッスル・エイド2006』まであと1ヶ月。迷わず行けよ、行けばわかるさ!
急に弱気になったRGMは「じゃあ、仮決定ということで」と、無責任な発言をする始末だ。
「仮決定って? そんな優柔不断なGMがどこにいるのだよ! 僕はね、毎日毎日寝ても覚めてもニューリン様のことしか頭にないのですよ! そういう真剣な人間の気持ちをもて遊ぶなんて、どういうつもりなのですか?」とTAJIRIはあきれた表情を隠し切れない。
RGは「僕も頑張って、選手の意見とかを汲みとってマッチメークとかやろうと思っているんです。でも、いつも記者会見に呼ばれていなかったりとか、GMに…」と言えば言うほどメッキが剥がれていくのに気付いたのか、声が小さくなっていくRGMだった……。
「ちょっと、かわいそうになってきたから今日はこのぐらいにしといてやろう。HGもニューリンにはきっちり仕返ししたがっているし、俺らは俺らでもう一度作戦会議しようじゃないか」と、大谷は大人の態度でRGM口撃をやめたのだった。
TAJIRIも「まぁ、そうですね。HGとボクがタッグを組んでニューリン様とやれば一石二鳥ってやつですからね。それでもいいですよ、GM! まぁ、ニューリン様にそんな勇気があるのかどうかはわからないですけどね」と納得した。
「俺たちハッスル軍の言うことを聞いておいた方が身の為だぞ。ちゃんと仕事をしないと『Separados』を歌わせるぞ!」と大谷とTAJIRIは、RGMを怒鳴り散らしながら会見場を出て行った。大谷の圧力にビビッたRGMは『Separados』(ウルティモ●ラゴンのテーマ曲)を熱唱する。しかし、2人の姿が見えなくなると態度が豹変したRGMは、いつもの決め台詞。「おととい来やがれ! アホか!」
大谷とTAJIRIにびびってたじろぎまくりだったRGM。その腹いせに今度は岸本PRを口撃!「おい、おまえ! なんでGMに『Separados』を歌わせるのじゃ! メキシコの歌は難しいだろうが! フォローしろ、『そんな歌、GMには歌わせられません』って。テレビ来てないし。わざわざ来て損した!」と不満を爆発させたRGM。
最後に新ギャグの「今日はどうも、おつか〜おつか〜」で始める“お疲れサマーソルトドロップ”でRGMはバク宙! 一気にグラサンと帽子が脱げ、お笑いの神を降臨させてその場を逃げるように去っていったのだった。
気になる“タマアゴ”の正体とは一体? アゴが出ていて“A”のイニシャルと言えばある人物しか出てこない……。『ハッスル・エイド2006』まであと1ヶ月。迷わず行けよ、行けばわかるさ!