
HG、ザ・エスペランサー戦に向けて怪気炎!
「スペルマンサーは芸人生活を捨てる価値がある相手」
2006年10月25日10月25日(水)東京・表参道にあるDSE事務所にて、11月23日(祝・木)横浜アリーナで開催される『KYORAKU presents ハッスル・マニア2006』の記者会見が行われた。会見には坂田GM、HGが出席。昨年の『ハッスル・マニア2005』でプロレスデビューしてからちょうど1年となるHGは、『ハッスル・マニア2006』のメインで強敵ザ・エスペランサーと対決することに。それに向けて、新コスチュームのデザインを公募することが決定したHGは、「芸人生活を捨てる価値がある相手ですね」と気合十分に語った。
2006年ハッスルの集大成である『KYORAKU presents ハッスル・マニア2006』の開催まで、残り1カ月を切った。会見に出席した坂田GMWは「俺様がGMになった以上、今年のマニアは去年以上の盛り上がりにしてやるからな」と根拠のない自信を見せる。と思ったら、「俺様の方針はな、ハッスルを今まで以上にファン参加型のイベントにしていくことだ。お前らマスコミも重々承知しているとは思うが、俺様はな、女にもマメだが、ファンにはもっとマメな男だ。今年の(ハッスル)マニアはファンが一緒になって盛り上がれる企画をたくさんぶち上げるから、お前らも協力してくれ」とちゃんとしたことを坂田GMWは考えていたようだ。
そこでハッスル・マニア開催を記念して今週の土曜日(10月28日)、『ハッスルマニア全員集合!!! 坂田亘GMを囲む夕べ』が開催される。坂田GMWの意向により、ファンの皆様と我々スタッフの親睦を深める食事会となっており、GMW、RG補佐官、 \(^0^)/チエ、そして我々ハッスル事業局のメンバーが出席する。
ぜひハッスルファンは貴重なこのイベントに参加して、ハッスルへの不満、要望を直接ぶつけてみよう! その他にも、クイズ大会など様々な企画を予定している。(※詳しくはコチラ)
「俺様とトークがしたいブスな女ども! こんなチャンスは滅多にねぇぞ。どんどん応募してこい! そしてバカマスコミどももちゃんと取材に来い! わかったか?」(坂田GMW)。
続いて、『ハッスル・マニア2006』のメインイベントで高田総統の闘う化身ザ・エスペランサーと闘うことが決定したHGの新コスチュームのデザインを一般公募することが決定し、会見に同席した加藤(A)GM代行から発表があった。「あなたがデザインしたコスチュームでHGがリングに上がります! もし、採用されれば、HGと一緒に記念撮影する権利、ハッスル特製グッズが進呈されますので振るって応募して下さい」(加藤(A)GM代行)。
そこで本日の主役であるHGが登場した。「ど〜も〜HGで〜す! 待ちに待ったスペルマンサーとの本番プレーを前に、私、ニューコスチュームを公募することになりました! 私の勝負服のデザイン…バッチコ〜イ!」(※詳しくはコチラ)
そこでハッスル・マニア開催を記念して今週の土曜日(10月28日)、『ハッスルマニア全員集合!!! 坂田亘GMを囲む夕べ』が開催される。坂田GMWの意向により、ファンの皆様と我々スタッフの親睦を深める食事会となっており、GMW、RG補佐官、 \(^0^)/チエ、そして我々ハッスル事業局のメンバーが出席する。
ぜひハッスルファンは貴重なこのイベントに参加して、ハッスルへの不満、要望を直接ぶつけてみよう! その他にも、クイズ大会など様々な企画を予定している。(※詳しくはコチラ)
「俺様とトークがしたいブスな女ども! こんなチャンスは滅多にねぇぞ。どんどん応募してこい! そしてバカマスコミどももちゃんと取材に来い! わかったか?」(坂田GMW)。
続いて、『ハッスル・マニア2006』のメインイベントで高田総統の闘う化身ザ・エスペランサーと闘うことが決定したHGの新コスチュームのデザインを一般公募することが決定し、会見に同席した加藤(A)GM代行から発表があった。「あなたがデザインしたコスチュームでHGがリングに上がります! もし、採用されれば、HGと一緒に記念撮影する権利、ハッスル特製グッズが進呈されますので振るって応募して下さい」(加藤(A)GM代行)。
そこで本日の主役であるHGが登場した。「ど〜も〜HGで〜す! 待ちに待ったスペルマンサーとの本番プレーを前に、私、ニューコスチュームを公募することになりました! 私の勝負服のデザイン…バッチコ〜イ!」(※詳しくはコチラ)
横でクールな顔で見ていた坂田は「おい! 前回の名古屋大会、お前よりもRGの方が評判よかったぞ。ま、当然、俺様のサポートがよかったからだけどな。それより、RGより客を沸かせられないお前が、本当にマニアのメインを出来るのか?」とHGに疑問を投げかける。
そんなことを言われて、黙ってはいられないHG。「セイ! 確かに、あの時のRGは確かに面白かったと思いました。でも私の方が客を沸かせてたでしょう! それより、あなたこそ、偉そうなことを言ってるくせに、あのおっぱい山ギリカットの彼女に頼りきりじゃないですか〜! え? あなた、マニアに彼女を連れて来るって言ってましたけど、本当に連れてこられるんでしょうね〜? いいですか〜。あれだけ言って連れて来れなかったら、あなた詐欺師もいいとこですよ〜」とHGは反撃の狼煙を上げた。
それを受けた坂田は「話をすり替えるな! 俺はな、イベントの責任者として心配してるから言ってるんだ。今さら俺様が代わってやるわけにもいかねえからな。ま、せいぜい新コスチュームが死に装束にならねえように頑張ってくれたまえ」とHGに対してひとごとのようだ。
「セイセイ、頑張ってくれたまえじゃなくて、えい子を連れてくるんですか? 来ないんですか? どっちなんですか?」とHGはさらに鋭い質問で坂田GMWに追撃する。
えい子参戦に関して交渉が難航しているのか(?)分が悪いと感じた坂田GMWは「今日のところはえい子のことで話すことは特にない。『ハッスル・マニア2006』まであと1ヶ月だ。これから本格的にプロモーションをやっていくからな。注目しとけ!」とさっさと会見場を後にしたのだった。
そんなことを言われて、黙ってはいられないHG。「セイ! 確かに、あの時のRGは確かに面白かったと思いました。でも私の方が客を沸かせてたでしょう! それより、あなたこそ、偉そうなことを言ってるくせに、あのおっぱい山ギリカットの彼女に頼りきりじゃないですか〜! え? あなた、マニアに彼女を連れて来るって言ってましたけど、本当に連れてこられるんでしょうね〜? いいですか〜。あれだけ言って連れて来れなかったら、あなた詐欺師もいいとこですよ〜」とHGは反撃の狼煙を上げた。
それを受けた坂田は「話をすり替えるな! 俺はな、イベントの責任者として心配してるから言ってるんだ。今さら俺様が代わってやるわけにもいかねえからな。ま、せいぜい新コスチュームが死に装束にならねえように頑張ってくれたまえ」とHGに対してひとごとのようだ。
「セイセイ、頑張ってくれたまえじゃなくて、えい子を連れてくるんですか? 来ないんですか? どっちなんですか?」とHGはさらに鋭い質問で坂田GMWに追撃する。
えい子参戦に関して交渉が難航しているのか(?)分が悪いと感じた坂田GMWは「今日のところはえい子のことで話すことは特にない。『ハッスル・マニア2006』まであと1ヶ月だ。これから本格的にプロモーションをやっていくからな。注目しとけ!」とさっさと会見場を後にしたのだった。
HGの新コスチュームは一体どうなるのか!? ザ・エスペランサー戦に向けて気合が入りまくりのHGからますます目が離せない!! 以下はHGと記者との質疑応答。
――希望するコスチュームは?
HG スペルマンサーとの一戦に向けての勝負服にしたいと思っているので、きわどいというか、ハードなコスチュームを期待しています。
――色の希望は?
HG そうですね、私のトレードカラーは黒なんですけど、スペルマンサーということで白い衣装を期待していますね。私のスペルマンサーが出たときに、ばれないように白い衣装がいいです。
――アメリカでTAJIRI選手が対エスペランサー用の白い巻物を手に入れたというが?
HG 私も紙面で見ました。ラスベガスに立つ前までは一緒に練習してたんです。帰ってきたときにはTAJIRIさんとはまだお話してないんで、そのへんのことは詳しく聞いてみたいですね。エスペランサーの弱点を見つけたという話ですよね〜。
――かなりの攻略法となりそうだが
HG そうですね。私が超能力まがいのことをやるスペルマンサーとやることになって、たくさんの対策法を考えてもなかなか思いつかなかったんです。なので弱点を早く知りたいですね。オカリナがどうとかいう……わけのわからない話が載っていたので、それが本当かどうか真意を早く知りたいですね。
――HGさんは前回の『ハッスル・マニア2005』はデビュー戦でした。今回の『ハッスル・マニア2006』はどういった意味合いを持ちそうですか?
HG 今度の大会で私はハッスルに出て一周年になる記念大会になるんですけど、正直こうなることは予想してませんでした〜。このスペルマンサーとの一戦がちょっとレスラーとしての一区切り、ひと決着を迎えるという覚悟でいますね。
――秘策はこれから?
HG 今はまだ想像だけが膨らんでいる状態なんで、スペルマンサーという相手自体、私のハードゲイの心をくすぐるゴリゴリの相手なんです〜。とりあえず中学生男子ばりに想像膨らまして、でもオナニーはしないみたいな。わかります? それであと一カ月近くを乗り切って、パンパン下を膨らまして臨みたいと思います。
――現在の練習環境は?
HG 練習は大谷選手や“キャプテン・ハッスル”小川選手とやってるんですけど、あんまりやりたがってくれないんですよね〜。とりあえず接近戦と寝技を中心にやっています。離れて闘うと、向こうは恐ろしい技を使うと思うので。
――寝技は自宅でもやってる?
HG サンフランシスコの自宅のことですね? 今は通いで来てるんです。自宅では相手がいないのでもっぱら出稽古ですよ。
――サンフランシスコの周りのゲイの方は今回の試合に関してどういった反応をしてますか?
HG まだピンときてないようですので周りにはあまり言わないようにしています。
――TAJIRI選手はエスペランサーと闘って、トラウマになるぐらい相手は強かったと思うのですが、もしHGさんがやれば芸人生活に支障をきたすぐらいにダメージが残るもしれません。その時の自分の姿を想像したことは?
HG 想像しただけでちょっと嬉しいというか、ドMの私ですから、逆にそれぐらいはやってもらいたいですね〜。芸人生命危ういかもしれないですけど、それを捨てる価値があります。新宿二丁目でもかなりの下馬評は膨らんでるみたいですね。かつての新宿二丁目のカリスマである高田延彦をスペルマンサーに見立てている古いゲイの方もいっぱいいます。新しい世代のゲイでHGを支持してくれる方もたくさんいます。そういう意味でも新宿二丁目が盛り上がってることは嬉しいですね。
――今後合宿の予定は?
HG 私はしたいんですけど、したがる人がいないですね。あまり寝泊りを一緒にしたくないようですので、だいたい2、3時間の練習しか付き合ってくれないです。
――エスペランサーと闘うことで相方のRGさんから何かアドバイスは?
HG 最近ではRGと会うことも少ないんですけど、この前あった時は前回の名古屋大会が掲載された週刊プロレスを持ってきて「オレ載ってるだろ」って。評判良かったらしく、それを嬉しそうに自慢するだけで、私のことは一切気にかけていませんでしたね。そういったところは相変わらずですね。
――ポスターはエスペランサーメインで描かれてますが、どういった印象をお持ちですか?
HG 懐かしいですね、この映画「トータル・リコール」から取ったようなイラストですよね。
この会見について語ろう!
――希望するコスチュームは?
HG スペルマンサーとの一戦に向けての勝負服にしたいと思っているので、きわどいというか、ハードなコスチュームを期待しています。
――色の希望は?
HG そうですね、私のトレードカラーは黒なんですけど、スペルマンサーということで白い衣装を期待していますね。私のスペルマンサーが出たときに、ばれないように白い衣装がいいです。
――アメリカでTAJIRI選手が対エスペランサー用の白い巻物を手に入れたというが?
HG 私も紙面で見ました。ラスベガスに立つ前までは一緒に練習してたんです。帰ってきたときにはTAJIRIさんとはまだお話してないんで、そのへんのことは詳しく聞いてみたいですね。エスペランサーの弱点を見つけたという話ですよね〜。
――かなりの攻略法となりそうだが
HG そうですね。私が超能力まがいのことをやるスペルマンサーとやることになって、たくさんの対策法を考えてもなかなか思いつかなかったんです。なので弱点を早く知りたいですね。オカリナがどうとかいう……わけのわからない話が載っていたので、それが本当かどうか真意を早く知りたいですね。
――HGさんは前回の『ハッスル・マニア2005』はデビュー戦でした。今回の『ハッスル・マニア2006』はどういった意味合いを持ちそうですか?
HG 今度の大会で私はハッスルに出て一周年になる記念大会になるんですけど、正直こうなることは予想してませんでした〜。このスペルマンサーとの一戦がちょっとレスラーとしての一区切り、ひと決着を迎えるという覚悟でいますね。
――秘策はこれから?
HG 今はまだ想像だけが膨らんでいる状態なんで、スペルマンサーという相手自体、私のハードゲイの心をくすぐるゴリゴリの相手なんです〜。とりあえず中学生男子ばりに想像膨らまして、でもオナニーはしないみたいな。わかります? それであと一カ月近くを乗り切って、パンパン下を膨らまして臨みたいと思います。
――現在の練習環境は?
HG 練習は大谷選手や“キャプテン・ハッスル”小川選手とやってるんですけど、あんまりやりたがってくれないんですよね〜。とりあえず接近戦と寝技を中心にやっています。離れて闘うと、向こうは恐ろしい技を使うと思うので。
――寝技は自宅でもやってる?
HG サンフランシスコの自宅のことですね? 今は通いで来てるんです。自宅では相手がいないのでもっぱら出稽古ですよ。
――サンフランシスコの周りのゲイの方は今回の試合に関してどういった反応をしてますか?
HG まだピンときてないようですので周りにはあまり言わないようにしています。
――TAJIRI選手はエスペランサーと闘って、トラウマになるぐらい相手は強かったと思うのですが、もしHGさんがやれば芸人生活に支障をきたすぐらいにダメージが残るもしれません。その時の自分の姿を想像したことは?
HG 想像しただけでちょっと嬉しいというか、ドMの私ですから、逆にそれぐらいはやってもらいたいですね〜。芸人生命危ういかもしれないですけど、それを捨てる価値があります。新宿二丁目でもかなりの下馬評は膨らんでるみたいですね。かつての新宿二丁目のカリスマである高田延彦をスペルマンサーに見立てている古いゲイの方もいっぱいいます。新しい世代のゲイでHGを支持してくれる方もたくさんいます。そういう意味でも新宿二丁目が盛り上がってることは嬉しいですね。
――今後合宿の予定は?
HG 私はしたいんですけど、したがる人がいないですね。あまり寝泊りを一緒にしたくないようですので、だいたい2、3時間の練習しか付き合ってくれないです。
――エスペランサーと闘うことで相方のRGさんから何かアドバイスは?
HG 最近ではRGと会うことも少ないんですけど、この前あった時は前回の名古屋大会が掲載された週刊プロレスを持ってきて「オレ載ってるだろ」って。評判良かったらしく、それを嬉しそうに自慢するだけで、私のことは一切気にかけていませんでしたね。そういったところは相変わらずですね。
――ポスターはエスペランサーメインで描かれてますが、どういった印象をお持ちですか?
HG 懐かしいですね、この映画「トータル・リコール」から取ったようなイラストですよね。
この会見について語ろう!