
オフィシャルサイト特別企画
試合終了後インタビュー
2006年11月2日10・9『ハッスル20』(愛知県体育館)終了後の控え室に、オフィシャルサイト取材班が潜入。
興奮冷めやらぬ選手たちの生の声を集めました。
第一日目の今日は、坂田GM、崔領二、RGです。
オフィシャルサイトでしか実現できない夢の企画。
どうぞお楽しみ下さい!!
● 坂田GM
――今日の試合の感想をお願いします。
まあ、凱旋試合だったけどな。最後にRGにぶち壊されたけれど、なかなか(RGは)いい頑張りを見せていたよな。まあいいんじゃない? まずまずだな。
――RGがハードコアマッチに挑戦しました。何点を与えますか?
何点? 何点って、本人が「今までの人生で一番声援を受けた」って言ってるんだからいいんじゃないのか? 点数なんかつけられねぇよ。
――試合後には、『ハッスル・マニア2006』での挑戦者を募集していましたが?
リング上で言ったとおり、団体一切問わず、誰でもオレと闘いたい相手がいれば名乗りを上げればいいんじゃないか。
――今日の試合の感想をお願いします。
まあ、凱旋試合だったけどな。最後にRGにぶち壊されたけれど、なかなか(RGは)いい頑張りを見せていたよな。まあいいんじゃない? まずまずだな。
――RGがハードコアマッチに挑戦しました。何点を与えますか?
何点? 何点って、本人が「今までの人生で一番声援を受けた」って言ってるんだからいいんじゃないのか? 点数なんかつけられねぇよ。
――試合後には、『ハッスル・マニア2006』での挑戦者を募集していましたが?
リング上で言ったとおり、団体一切問わず、誰でもオレと闘いたい相手がいれば名乗りを上げればいいんじゃないか。
● 崔領二
――今日の試合の感想をお願いします。
一番目立ってやろうと思ったんですけど、一番おいしいところをRGに持っていかれました。彼の受けっぷりの良さが一番光ってたんじゃないかなと。試合には負けましたけど、坂田軍団には良かったかもしれないですね。何かを得たような気がします。
――RGのプロレスを評価して下さい。
今日の試合で名古屋の人には評価してもらえたと思うので、これからは一つ一つの技術を覚えて、なおかつ自分らしさを残してどこまで頑張れるか、一緒に特訓して彼を強くしていきます。
――RGに点数を与えるとしたら何点ですか?
今日は100点といいたいけど……あえて50点。
――対戦相手のハードコアトリオはどうでしたか?
物を使う攻撃になれていますよね。僕らが考えていないような攻撃をしてきたのでまだまだ僕らは勉強不足ですね。
――ファンにメッセージをお願いします。
今ハッスルで坂田軍団がどんどん前に出てきています。GMの坂田さんではなく、崔領二がハッスルを盛り上げていきますので応援よろしくお願いします。
● RG
――今日の試合の感想をお願いします。
ハードコアの洗礼を受けましたね〜。学生プロレスの時に憧れて偽物ハードコアみたいなことはやってきましたけれども……今日のテーブル、爆YAMAスペシャル、ギター……ギター攻撃はヘルメットかぶって受けましたけれども、すげえ衝撃でしたよ。体中すべてが痛いんですけど、気持ちいい。心地いい疲れです。
――人生初のテーブル攻撃はどうでしたか?
ブドウを手でこう握って「ブチッ」となるような感触でした。でもちょっと……(ここで坂田が横からチョップ!)痛い! 痛い! ここで攻撃する!?
今、坂田GMWから攻撃をもらいましたし、ここ見てください。(真っ赤に腫れた左内腿を見せながら)ババ・レイにもいただきました。試合以外でも自分は気を抜けないという……(ここでまたもや坂田GMWがチョップ攻撃!)痛い痛い! もうインタビューは終わり!!