
『ハッスルマニア全員集合!!!』好評のうちに終了
川田、ジョシュ・バーネットとの対戦を要求!
2006年10月29日 ハッスル11月シリーズ(11・15『ハッスル・ハウスvol.21』&11・23『ハッスル・マニア2006』)を前に、10月28日(土)ファイティングカフェコロッセオ水道橋店にて、ビビッてたじろぐファンイベント「ハッスル・マニア開催記念! ハッスルマニア全員集合!!」が開催された。
今回のイベントはトークイベントではなく、日頃リングの上でしか見ることの出来ない坂田GMWやRG、“モンスターK”川田利明、\(^o^)/チエが出席。さらにハッスルスタッフらも参加し、ファンと交流を深める貴重なイベントとなり、大いに盛り上がった。
ハッスルがスタートしてから2年半。11月23日には、ハッスルの集大成である『KYORAKU presents ハッスル・マニア2006』が開催される。2度目となる『ハッスル・マニア』が開催出来るのも、日頃ハッスルを応援してくれているファンがいるからこそ。そういった感謝の意を込めて今回のイベントは開催された。会場に集まったのは定員の30人。影ながらハッスルを支えているハッスル事業局のメンバーも加わり、ファンにとっては貴重な交流会となった。
開始後すぐに坂田GMWが姿を見せる。イベントのサブタイトル「坂田亘GMWを囲む夕べ」である本日の主役の登場だけに、ファンは拍手喝采で迎えた。「お前らよく来てくれたな。今日は限られた時間だが、存分に楽しんでくれ」と挨拶を行った坂田GMWが乾杯の音頭をとる。乾杯後には気さくに坂田GMWはファンと2ショット撮影したりと和やかな雰囲気となった。
まず行われたのはスタッフ含め参加者全員の自己紹介。会見でおなじみの加藤(A)GM代行や岸本2代目PR、石井2代目PR代行の挨拶に加え、表舞台に顔を出さないハッスルHPの管理人も一言。
続いて参加したファンが自己紹介していく。中にはハッスル公認パーソナルブログの常連さんが多数いることが判明。一人一人のハンドルネームが発表されるたびに「お〜あの人があのブログを書いているのか」と驚きの声が起こった。そして、あいさつの際には、好きなハッスルの登場人物の名前を言っていたのだが、一番人気は坂田GMW……ではなく川田。ご本人を目の前にわざとらしく「坂田GMWです」とファンが気を遣う一場面も。
開始後すぐに坂田GMWが姿を見せる。イベントのサブタイトル「坂田亘GMWを囲む夕べ」である本日の主役の登場だけに、ファンは拍手喝采で迎えた。「お前らよく来てくれたな。今日は限られた時間だが、存分に楽しんでくれ」と挨拶を行った坂田GMWが乾杯の音頭をとる。乾杯後には気さくに坂田GMWはファンと2ショット撮影したりと和やかな雰囲気となった。
まず行われたのはスタッフ含め参加者全員の自己紹介。会見でおなじみの加藤(A)GM代行や岸本2代目PR、石井2代目PR代行の挨拶に加え、表舞台に顔を出さないハッスルHPの管理人も一言。
続いて参加したファンが自己紹介していく。中にはハッスル公認パーソナルブログの常連さんが多数いることが判明。一人一人のハンドルネームが発表されるたびに「お〜あの人があのブログを書いているのか」と驚きの声が起こった。そして、あいさつの際には、好きなハッスルの登場人物の名前を言っていたのだが、一番人気は坂田GMW……ではなく川田。ご本人を目の前にわざとらしく「坂田GMWです」とファンが気を遣う一場面も。
次に行われたのは、ファンから坂田GMWへの質問コーナー。『ハッスル8』(2005.3.18)でのHHH(ハッスル・ハードコア・ヒーロー)王座決定戦で坂田が見せた“おでん攻撃”をまた見たいというファンからは「HHHにもう挑戦しないのですか?」の質問が出た。それを受けた坂田GMWは「前向きに検討します」と苦笑い。また「RGは補佐官として役にたっているのか?」と珍問も。
するとタイミングよく、大幅に遅刻してRGが三木道三のテーマ曲にノリながら「オッケ〜ィ! お待たせしました〜!」とハイテンションで登場! しかしブーイングは飛ばされることもなく、ファンは一切反応を示さない。RGシカト状態だ。仕方なくRGは、3歳の子供にRGダンス披露をするが無反応。この客のノーリアクション状態に焦り気味のRGは泣きべそ状態となった。
実はこれは事前に「RGが来たら完全に無視すること」という坂田GMWが仕組んだ策略。イベント後にそれを知ったRGは「ホッとしました〜。あの時はみなさんの殺意を感じました」と振り返る。今日のようなひどい仕打ちを受けたことで「絶対にリベンジしたい」とRGワンマンショーの次期開催を明言した。内容はギャグ100連発などを行う予定だとか。開催場所を聞かれたRGは「盛大にいきたいと思いますので、六本木ヴェルファーレで!」と答えると、周りのスタッフから「ちいっちゃっ!」と鋭い突っ込みが返ってきた。
終盤になると坂田GMWとRGは退出。イベントを振り返った坂田GMWは「普段はこういったサービスはやらないんだから、マニアに向けてファンは必ずレスポンス(反応)してくれ」と一言。
次回のイベント開催予定を聞かれた坂田GMWは、先ほどのRGと違って東京ドームでの開催を宣言。「新庄ばりに1000万円かけて歯を真っ白にし、俺様がパフォーマンスする。そして6万人を動員してやる」と、それはそれは大きな野望を語ったのだった。
続いて終盤に川田が登場しゲームに参加。「ハッスルといえば?」のお題で連想するものを、事前に配られた9個のマスが書かれた紙にファンが書き込みし、川田が連想したものと3つ一致したら豪華景品が当たるというルールのビンゴゲームである。しかし、川田が答えとして用意したものはマニアックな答えばかり。「カイヤは注射嫌い」「RGのネタは意外と控え室で受ける」「マークコールマンの娘は体操をやっている」などなど。主催者、ファンともに単語を期待していたのだが、変な回答ばかりでビンゴになる人は皆無という異常事態も発生してしまった。
最後にファンは川田、関係者ともに混じって記念撮影を行い、大盛況のうちにイベントは幕を閉じた。
するとタイミングよく、大幅に遅刻してRGが三木道三のテーマ曲にノリながら「オッケ〜ィ! お待たせしました〜!」とハイテンションで登場! しかしブーイングは飛ばされることもなく、ファンは一切反応を示さない。RGシカト状態だ。仕方なくRGは、3歳の子供にRGダンス披露をするが無反応。この客のノーリアクション状態に焦り気味のRGは泣きべそ状態となった。
実はこれは事前に「RGが来たら完全に無視すること」という坂田GMWが仕組んだ策略。イベント後にそれを知ったRGは「ホッとしました〜。あの時はみなさんの殺意を感じました」と振り返る。今日のようなひどい仕打ちを受けたことで「絶対にリベンジしたい」とRGワンマンショーの次期開催を明言した。内容はギャグ100連発などを行う予定だとか。開催場所を聞かれたRGは「盛大にいきたいと思いますので、六本木ヴェルファーレで!」と答えると、周りのスタッフから「ちいっちゃっ!」と鋭い突っ込みが返ってきた。
終盤になると坂田GMWとRGは退出。イベントを振り返った坂田GMWは「普段はこういったサービスはやらないんだから、マニアに向けてファンは必ずレスポンス(反応)してくれ」と一言。
次回のイベント開催予定を聞かれた坂田GMWは、先ほどのRGと違って東京ドームでの開催を宣言。「新庄ばりに1000万円かけて歯を真っ白にし、俺様がパフォーマンスする。そして6万人を動員してやる」と、それはそれは大きな野望を語ったのだった。
続いて終盤に川田が登場しゲームに参加。「ハッスルといえば?」のお題で連想するものを、事前に配られた9個のマスが書かれた紙にファンが書き込みし、川田が連想したものと3つ一致したら豪華景品が当たるというルールのビンゴゲームである。しかし、川田が答えとして用意したものはマニアックな答えばかり。「カイヤは注射嫌い」「RGのネタは意外と控え室で受ける」「マークコールマンの娘は体操をやっている」などなど。主催者、ファンともに単語を期待していたのだが、変な回答ばかりでビンゴになる人は皆無という異常事態も発生してしまった。
最後にファンは川田、関係者ともに混じって記念撮影を行い、大盛況のうちにイベントは幕を閉じた。
「今日のイベントは画期的なものだったと思います」(ケンドーヤシンさん)、「貴重な経験となり、500%満足しました」(あんずさん)、「期待していた以上に楽しいイベントで凄く良かった」(GATAさん)とファン全員が笑顔で会場を後にした。イベント途中から参加した\(^o^)/チエも「今日はファンの方と交流が出来て楽しかったです」と満足げ。
また、イベントの合間をぬって囲み会見を行った川田は『ハッスル・マニア2006』に向けての意気込みを聞かれ、ハッスル軍壊滅を宣言。そして、一部報道で「TAJIRIが『PRIDE』のリングで活躍しているジョシュ・バーネットをハッスル軍に勧誘している」ことが報じられたことを耳にした川田は「いくらPRIDEで活躍しているからと言っても、ここはハッスルのリング。土俵の違うところで力が発揮出来るのか? オレが(ハッスル)マニアで相手してやってもいい」とジョシュを挑発。『ハッスル・マニア2006』で川田VSジョシュ・バーネットというビッグカードが実現なるか!?
『ハッスル・マニア2006』まであともう少し。絶対に何かが起こる11・23を見逃すな!
また、イベントの合間をぬって囲み会見を行った川田は『ハッスル・マニア2006』に向けての意気込みを聞かれ、ハッスル軍壊滅を宣言。そして、一部報道で「TAJIRIが『PRIDE』のリングで活躍しているジョシュ・バーネットをハッスル軍に勧誘している」ことが報じられたことを耳にした川田は「いくらPRIDEで活躍しているからと言っても、ここはハッスルのリング。土俵の違うところで力が発揮出来るのか? オレが(ハッスル)マニアで相手してやってもいい」とジョシュを挑発。『ハッスル・マニア2006』で川田VSジョシュ・バーネットというビッグカードが実現なるか!?
『ハッスル・マニア2006』まであともう少し。絶対に何かが起こる11・23を見逃すな!