“破壊王”としてプロレス界にその名をとどろかせた橋本真也。ハッスルのリングでは“ハッスル・キング”として活躍していたが、モンスター軍の肩狩り酋長・KATAKARIに
以前から痛めていた右肩にトドメを刺されて長期欠場。動かない右肩にメスを入れ、9時間半の大手術に成功した。リハビリを開始し、復帰も目前と思われた2005年7月11日、脳幹出血により帰らぬ人となってしまった。志半ばで逝ってしまった“ハッスル・キング”の遺志と、キングが開発したオリジナルハッスルポーズ“トルネード・ハッスル”を受け継いで、ハッスル軍はハッスルし続ける!!