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1997年、日本格闘技界で産声を上げた総合格闘技大会『PRIDE』の第1回大会から出場し、PRIDE創世記を支えて続けてきた熱血漢。高田総統の古くからの親友である高田延彦氏の強い推薦によってハッスル参戦が決定。ところが、ハッスルのリングで思うような結果が出せないことから、2008年9月、高田モンスター軍に入団。二等兵として1から出直し、モンスター軍の厳しい特訓に耐える日々を送る。“最後の日本男児”という異名を持つきっかけとなった、体格差を恐れず果敢に突き進むファイトスタイルが持ち味だ。