かつて香港中のマフィアを恐怖に陥れたことから、ついた異名は“九龍の鬼(クーロンキー)”。しかし、その正体はあくまでもナゾである。あるときは殺し屋、あるときはビジネスマン、そしてまたあるときはメキシコ帰りのプロレスラー、“100の顔を持つ男”として、世界中を渡り歩きながら探偵を生業とする。レイザーラモン行きつけの喫茶店『ともだち』のマスター、ほんこんのおやっさんの紹介で、RG&KGと知り合う。『ハッスル・ツアー2008〜11.20 in KORAKUEN〜』(2008.11.20/後楽園ホール)にて、ピンチに陥ったKGを見事救出。そして、『ハッスル・ツアー2008〜11.22 in IBARAKI〜』(2008.11.22/水戸市民体育館)でハッスル初参戦をはたす。