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1年前の世界からもどってきましたウラシマ野郎です。またよろしくお願いいたいます。 |
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ハッスルのミカタ その3 |
2006.12.09 01:32 |
えー、ハッスルにはいろんな見かたがあるということで前回、前々回と書いてみました。 前回は非常にライトに書いたので、今回はマニア会員らしく、最後はがっつりマニアックにしめたいとおもいます。(最後はと言いつつこっから4回くらいつづきます)
---“ファイティング・オペラ” ハッスル ---
11月23日、横浜アリーナ。 メインの試合、いや、メインの幕をみていて、思ったこと。 それは、 「ああ、オペラっぽい」 ということだった。
とはいえ、実際にはオペラなんて高尚なものは見たこともないのだが、なんとなく一般人の頭にある“オペラ”っていうものに近いんじゃないかと。
そしてふと、 ハッスルがずっと言い続けている、 そしておそらくハッスル最大の謎である
“ファイティング・オペラ”
というものがなんなのか、 ぼんやりとではあるのだが、その一部を垣間見たような気がした。
オペラとは、
『歌唱を中心にして演じられる音楽劇。管弦楽を伴奏とし、扮装(ふんそう)した歌手が舞台上で演技を行う。歌劇。』(大辞泉より)と辞書にある。
となれば、歌を“ファイティング”=闘うことに置き換えてみる。 すると、
『闘いを中心にして演じられる劇。管弦楽を伴奏とし、扮装(ふんそう)したレスラーなどが舞台上で演技を行う』となる。
“扮装したレスラー”ってあたりが非常にハッスルらしくなるのだが、“管弦楽を伴奏とし”のあたりがしっくりこない。
これをもうちょっと現代風に変えてみると、
『闘いを中心にして演じられる劇。音響、特殊効果などを伴奏とし、扮装(ふんそう)したレスラーなどが舞台上で演技を行う』
こうすると前回のマニアで挑戦的に取り組んだ演出と合致してくる気がする。
特に、メインのHG対エスペランサー戦はその最高峰だった。 PPVも繰り返し、4回くらい見たのだが、ほんとに完璧。なんど見てもしびれがくる。
もしかしたら、これが、ハッスルの完成形、ハッスルの目指すところなんじゃないだろうか・・・
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大会後もいろいろ思いをめぐらせていくうちに、ひとつ思い出しました。
そういえば、前にもこういった特殊効果で演出した試合があったのです。
(つづく) |
あんず 2006.12.09 03:18 |
凄い。4回も御覧になったんですか〜。私は今のところPPV合わせて2回です、はい。最近シリーズもの増えましたね。毎回楽しみにしています。 |
ゲスト くぼとも さん 2006.12.09 23:20 |
初めてハッスルを見たとき「普段は真面目なレスラーが、趣向を凝らした豪華な宴会芸を、一生懸命披露している」と捉えました。(良い意味で)特に高田、川田、大谷のハジケっぷりに驚きました。過去の彼らを知ってるだけに。これからも一生懸命に演技をするレスラー達を注目したいです。 |
the9th 2006.12.10 08:51 |
あんずさん、どうもです。 なんとなく見入ってしまうんですよねー。結末がわかっていても、見るたび衝撃を受けます。
くぼともさん、どうもです。 なるほどー、「豪華な宴会芸」。たしかにそうですね。で、やっぱりそうなると、どれだけハジけるか(=ハッスルするか)が、一番大事になってきます。はずかしがってる宴会芸は見られませんもんね(それはそれで面白いけど) |
ハッシー 2006.12.12 01:08 |
キュースさんも子供の心を忘れていないのですね♪ 4回ですか、凄いですぅ。 私も 3回は観ました。 特に最後のカップル?の解説が好きですぅ。もう、その実況も憶えちまいました。『親子でしょうか…、凄いですね。付き合ってたりして…』(笑) |
the9th 2006.12.13 02:14 |
ハッシーさんどうもです。マニアのときはテンションが半端じゃなかったせいか、観客席の実況・解説がかなり過激だったような気がしますね。 総統がいないときの客いじりは矢野さん平塚さんにまかせましょう。 |
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