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1年前の世界からもどってきましたウラシマ野郎です。またよろしくお願いいたいます。 |
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THE END OF HUSTLE HEYBAN |
2009.12.15 23:19 |
5年前の今日、12月15日、このHUSTLE HEYBANを開始しました。
ハッスルの続く限りこのブログを続けようととうとう丸5年が経ちました。
……しかし、ご存知のように現在ハッスルは所属レスラーなし、所属従業員なしという状態。(らしい) 実質的に終了とあいなりました。
そこでいよいよ、このHUSTLE HEYBANも店じまいをすることにしました。
思えば5年前なんかは初期も初期。もちろんHGやインリン様やエスペランサーだっていません。まあいうなれば、PRIDEや他団体のパロディ、PRIDEのおまけでやっていたようなもんだったのかもしれません。逆にそんな「ゆるさ」が当時のハッスルの魅力だったような気さえします。
その後ハッスルは世間を巻き込むようなブレイクをします。その豪華さが結局首をしめるかたちになってしまいました…。だからといってあのままの路線だったらもっとこの日は早かったでしょうけど…。
ハッスルもこのブログも非常に思い出深いです。
このブログを書き始めてその後一緒にハッスルを見に行った今の嫁さんと結婚。新婚旅行のことまでこのブログに書いたりしてました。さらには第1子誕生、弟のリングデビュー、第2子誕生と振り返ればいわゆる人生の激動期をこの「ハッスル」とともにしていたんです。
またこのブログが縁で知り合った方もたくさんいます。 5年前の今日、この一歩を踏み出さなかったら、今とは違った現在になっていたでしょう。
本当に、今まで読んでくださったみなさん、コメントくださったみなさん、スタッフ(元)のみなさん、ありがとうございました。
長女が産まれるのとほぼ時同じく、ハッスルではニューリン様が産まれました。
次に長男が産まれるのとほぼ時同じく、ハッスルではボノちゃんが産まれました。
実は来年の3月、第3子が産まれる予定です。 なんの因果か、おそらく若いハッスラーたちが新たな世界で新たなレスラーとして誕生するのと重なりそうです。
……つくづくハッスルとは縁があるという……
さて、この辺で幕を閉じることにします。
ハッスルに触れたすべての人々に、明るい未来のあらんことを……
今回はここまでだ
バ ッ ド ラ ッ ク だ!!! |
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2012 |
2009.12.04 00:29 |
まだここを見に来るという稀有な方がいるのかわかりませんが。。。(笑)
さて2012年がなんとかという話がでてきております。 1999年が話題になっていたのがちょうど10代後半の多感な時期だったこともあって、あの当時のことはよく覚えているのですが、まぁまったく世紀末商法も商魂たくましいなと思わずにはいられません。
ところで、それに合わせて映画「2012」がつくられました。 あれはあれで見てみたいです。
でももし2012年の予言が本当だとしても、あのようにダイナミックに崩壊することはないでしょう。
世界の崩壊は誰にも気づかれずにひっそりと進んでいて、あるときふと気づくのでしょう。
「ああ、終わっていたのだ」と・・・。
嘘かホントか、蛙を鍋に入れるとき、熱い湯に入れようとすると飛び上がって逃げる。 しかし、水からじっくりと温度をあげていくと逃げることができないという話を聞いたことがあります。 少しずつの変化には気づいているのに、まだ大丈夫だまだ大丈夫だと思っていて、もうだめだと気づいたときには逃げだすこともできない。
これを人にたとえると恐ろしいものですが、えてして会社でも社会でもあてはまるたとえかもしれません。
・・・ああ、すでに終わっていたのだ
真の終末は、劇的にはおとずれない。 |
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THE END OF HUSTLE ~高田モンスター軍 |
2009.11.05 00:56 |
高田モンスター軍・・・。 それはそれは個性的なモンスターが数多く存在し、みなを恐怖のどん底に落とし、かつ楽しませてくれたものであった。
さて、高田総統亡き今、いったい彼らは・・・?
THE END OF HUSTLE ~高田モンスター軍
高田総統・・・エイドの後冥界へたどり着いた総統。そこでザ・エスペランサー、エスペランサー・ザ・グレート、エスペランサー・ザ・ゴット、さらになぜか一瞬で冥界へいってしまっていた高田将軍と出会い、5人揃って「エスペランジャー」を結成。現世への黄泉還りを考えているが、地獄の沙汰は金次第。オンラインゲームで小銭をかせぎつつ、景気が回復し有力なスポンサーがつくのをこっそり待っている。
高田モンスター軍・・・高田総統の死去により、世界中にあった基地や拠点はことごとく自爆。逃げ遅れたモンスターも多数。以下は消息の分かったモンスターを列挙していくことにする。
ピラニアンモンスター一族・・・最近の草食系男子ブームを憂いている
フライングバンパイア一族・・・本当に飛べるように修行中
ザ・サムー&グレ子・・・存在がかかっているため、現在は温暖化防止活動の先頭に立って行動中。熱が入りすぎてグレ子はやっぱりとろけそう。
ガマ大王、子ガマ大王、フロッグレスラー・・・ガマの油売りで全国行脚。
アリシンZ・・・俺が会場で大量に買ったのを司令長官に突っ込まれたことがあったっけ・・。懐かしくて書いただけです。
NJPW・・・ほらね、結局、こっちなんだよ、と思っている
モンスターセレブ・・・リーマンショックによりセレブも今は昔・・・と思いきや、なんとなく泥舟からいち早く脱出するその嗅覚で、今も割りとセレブ。さすが金メダリスト。
恐・イタコ・・・本年、プロレス界に不幸が続いたため、現在恐山で喪に服している。もしかしたら喪が明ける来年には、めざましい活躍をするかもしれない。
仙台市ロー・・・やっぱり今でも桜庭に似ている。
長州か、長州が、長州イカ・・・本物がでてきて立場がない。
サイコ・ザ・デス・・・鳥居みゆきに芸風をとられ商売あがったり。訴訟をも視野に入れている。
赤福蜘蛛・・・不祥事以来、妙に色が濃くなった。
モンスターPTA・・・全国にものすごい勢いで活動範囲を広めている。給食費なんて当然払わない。その凶暴さ、迷惑さにおいて、モンスター軍が産んだ最凶最悪のモンスターと化した。
モンスター軍残党に関しての私のレポートは以上である。 もし行方の知りたいモンスターがいたら、一報をお願いしたい。 調査でき次第、回答を送る。 |
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THE END OF HUSTLE ~ハッスル軍 |
2009.11.01 07:16 |
えー、まあなんだかんだとありますが、両国から新ハッスルをスタートということは結局のところここまで続きてきた「ハッスル」というものは終了ということになりました。
俗にいう“打ち切り”というやつです。
漫画でもテレビでも打ち切りでかわいそうなのがその登場キャラクター。 ハッスルの中でだけ存在していた彼ら。 いったい彼らはその後どうなってしまったのか、どういう最期を迎えたのか。 そんなのを想像してみたいと思います。
(※ハッスル登場人物はみな架空の存在です。よって同名、同容姿で現実に存在する人物とは一切関係ありませんのでよろしくおねがいします)
〜THE END OF HUSTLE〜 ハッスル軍
・崔領二・・・ご存知のようにハッスルを離れてからのほうが大ハッスル。新たなピンク色のワゴン車が現れるのを世界のどこかで待っている。
・ハッスルI(石狩太一)・・・女装により何かが目覚めた太一。ピンク色のワゴンで世界中をまわり、肉体的にも崔とアイサイコンビになろうとしている。
・CHIZURU・・・あまりにも何度もさらわれるので、ハッスル仮面にも愛想をつかされさらわれたまま放置される。
・血鶴・・・・その成れの果て。
・ハッスル仮面きん・・・永眠。寿命による。 ・ハッスル仮面ぎん・・・永眠。寿命による。
説明しよう!長老であり守護神のような存在であったきん、ぎんの逝去によりハッスル星のエネルギーバランスが崩れ、今ハッスル星は未曾有の飢饉に瀕している。腹が減ってはハッスルはできぬ。地球との移動もハッスルパワーを動力にしていたため、現在は体内に十分蓄えのあるハッスル仮面イエローしか往来することができないのである。
・ハッスル仮面レッド、ブルー、ピンク、オレンジ、グリーン・・・飢餓状態で戦闘不能。 ・ハッスル仮面イエロー・・・体内に蓄えた脂肪のおかげで唯一活動可能。メタボメタボと呼ばれても有事の際には一番生き延びれることを証明したデブのネ申となる。
・ニューリン様・・・現在4歳。インリン様に監禁されひどい目にあわされていると思われたが、実のところイチからしつけをされ今では身なりも言葉遣いもりっぱな淑女に。なぜか母親から「会社は安定しているところでないとダメよ」と耳タコになるくらい言われ続けたため、現在は公務員試験にむけて勉強中。
気になる人たちはこんなところです。
このブログコーナーが打ち切りにならなければ(やばそうですが)、次回モンスター軍編につづきます。 |
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へんじがない ただのしかばねのようだ |
2009.10.28 23:26 |
※山口社長の会見は、会員以外にも見れるようにしてください。説明を聞こうと、知ろうとした人に「会員にならないと見れません」ではとにかくまずいです。
明日、楽しみに会場に行ってそこで中止を知るって人もいるんでしょうね・・・。何も知らない子供たちなんか、かわいそう過ぎます。 せめて誰か会場に説明する人がいてほしいと思います。張り紙ひとつなんてこと、ないとは思いますが・・・
で、もっとびっくりしたのが、“マニアはやる”ということ。 こんなことまでして、どんな神経してんだ!と思いたくもなりますが、運営会社が違うってことでしょうか?
・・・なんとなく遠からずだと思うのですが、今リゾート業界も似たようなことがおこっています。 破産した会社を二束三文で買ってチェーン展開で増殖しているファンドみたいな会社がいます。
温泉旅館やホテルなどは、サービス業と思われますが本質的に装置産業。結局建物や設備などに一番金がかかります。 それを二束三文で買っているのだから、1年中7000円均一食べ放題温泉旅館なんて考えられないことも平気できてしまう。 成功すれば大もうけだし、失敗したところで元手がかかってないからたいしてかゆくもない。 ほとんどリスクをとらないで商売ができるのです。
ただの想像ですが、今のハッスルもこんな感じに映ります。 ハッスルエンターテイメントは清算、内容を別会社へ売却し『再スタート』と。 温泉旅館でいう“建物や設備”は、“今までの大会の内容、映像、歴史”などでしょうか。 我々が熱狂し楽しんできたモノは、きっと二束三文で売られてしまったんでしょう。
そのことについて別にうらみに思ったり怒ったりはしません。 商売は失敗すればそうなるということは、我々は皆知っています。
ただ、その「リスクをとらないで商売をする」人たちに、プロレスというリスクだらけの商売をやる気があるのか、そこが知りたいのです。
今のプロレスのように、チケット売っただけじゃもとがとれない、スポンサーがつくかつかないかが全て、なんて危うい橋よりも、 なにか他のイベントに付随したカタチ、ホテルのディナーショーでもショウバーでも、地方のお祭りでも運転教室なんでもいいわけで、人々にハッスルという記憶が残るうちはその会社の「広告方法のひとつ」として収益をあげる方がよっぽどリスクが少ない。 ショウバーなら1、2試合だっていいし、なによりチケットを売らなくていい。 こんなのプロレスじゃないと批判がきたら、“従来のプロレスの枠にとらわれない、これが本当のファイティングオペラです”なんてまさにおあつらえ向きの言い訳ですから・・・。 (で、そうなるとやっぱりマグナムですよね〜。単体でショーになる選手ですもんね。)
そういったファンド的なやり方で一番心配なのが、今までの常連客は無視するということと、ある程度儲けが出てもう頭かなーと思ったところで手放すこと。
今回の件がただの底値買いで、そんな知名度目当ての商売であれば、もっと悲しい結末になるのは目に見えています。
どうか、続けるのであればプロレスというカタチで挑んでほしい。 そして、心ある人であってほしい。もしくは心ある人が助けて欲しい。そう願ってやみません。
12月25日、マニアがまったくなにごともなかったように開幕するのか。
ハッスルエンターテイメントの社長だけの謝罪なのか、その別会社の代表の謝罪はあるのか。(今日の欠席の時点でアレですが)
そこらへんが、今後のハッスルの道しるべにもなるかと思っています。 |
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あのときも“27日”だった |
2009.10.28 02:27 |
なんだか思うところがあって、自分の今までのこのブログの記事をすべて読み返していました。
これが304記事目。 ハッスルの歴史というか、ハッスルを見ていた自分の歴史を懐かしく掘り起こし、ちょっと泣けてきました。
自分で書いたものとはいえ、ほとんどその内容は忘れています。 読み返していくとこんなものがありました。
2007年3月の投稿です。
今日はちょっとハッスルとはまったく関係のないことをかきます。
小学生のとき読んでいた漫画本に「わんぱっくコミック」という月刊誌がありました。 「コロコロ」とか「ボンボン」とかは有名ですけど、私は「わんぱっくコミック」が好きで毎月楽しみに読んでいました。
ところが、その「わんぱっくコミック」が突然休刊になることになりました。 あまりに突然でそのとき連載中だった漫画も、急展開したり、主人公が旅に出たり、第一部完、とかなったり。
きっと、連載していた漫画家もやめるつもりなんて一切なかったでしょうし、製作していたスタッフもやめるつもりはなかったでしょう。
でも、出版元の都合で、制作や楽しみにしていた子供たちの思いなど一切関係なく、なくなってしまったのです。
そのときは子供だったので、いろいろ理解することはできず、ただただびっくりしていました。
そのときは、「一時的な休刊」「必ず復活します」という文字が誌面を踊っていて、子供だった僕たちはそれを信じて、それから毎月、出ているかどうかを本屋へ見に行ったものです。
連載していた漫画家たちはいろんな雑誌に行って活躍したのかもしれません。 もしかしたら今は超有名漫画家になっている人もいるかもしれません。 でも、大好きだった「わんぱっく」は二度と戻ってきませんでした。
とても、とても悲しい思い出でした。
・・・そんなことを、今日、27日。思い出してしまいました。
これは(記憶違いでなければ)PRIDEが消滅した日の記事です。
くしくも同じ27日。 ちょうど2年半前の出来事でした。
ハッスル、2年半、よくがんばったよ。
・・・・なんて、言いたか、ないですよ。 |
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アルファになり、オメガになる |
2009.10.27 22:15 |
ハッスル公式ホームページ公認ファンブログ。
そう、まさしくここです。 ここが開設されたのが2004年12月でした。
たまたま一番最初に書き込んだブロガーになったということで、その勝手な責任感というかそんなものから、「よし!こうなったらハッスルの続く限りブログも更新し続けるぞ!」なんて思ったものでした。
それから約5年です。
ハッスルノツヅクカギリ・・・
このブログもここまで続けてこられたのも、たくさんの同じブロガーやスタッフの方々、当時GMの笹原さん、実況の矢野さん、見てくださったみなさんに支えられてきたからでした。
ハッスルノツヅクカギリ・・・
まぁここまでだってハッスルは何度もあやういことがありました。 マニアで大コケしてファンが離れていったとき、某テレビ局にやられてすべてが水泡に帰したとき。 それでもここまで乗り切ってきたもんです。
ハッスルノツヅクカギリ・・・
ハッスルの続く限りこのブログも終わることなく書き続けていこうと思っています。
でも
ちょっとここで皆さんにきちんとお礼をいっておきたくなりました。
みなさんどうも本当にありがとうございました。
ハッスルノツヅクカギリ・・・
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帰ってきたMIJ〜ハッスルジハード最優秀MIJ |
2009.10.23 07:15 |
「昔は『叙々苑弁当』だったって聞きました、ハッスルも」
ハッスルジハード、全行程すべての中で最もいけていた実況(解説・コメントも含む)は、ジハードブレイクの最中、用意されていた弁当を食いながら発したこのマッスル坂井のコメントに決定しました!
まぁ、なんたるか、ハッスルの過去と現在をこの一言の中ですべて表現しているというか、盛者必衰“このよのあはれ”すら感じさせる深い深いコメントでした。
なんかこの部分だけを抜き出して聞くと、坂井がのすごく感じ悪い風になっちゃいますが、フォローしますとこんな文脈だったんです。
「ハッスルはすばらしい」 「なんと控え室にお菓子と弁当がある」 「いまどきプロレスはみんな控え室にコンビニの袋をぶらさげていくもの」 「手ぶらでこられるなんてありえないっす」 「ただ、昔は(この弁当も)『叙々苑弁当』だったって聞きました、ハッスルも」
という流れだったのです。 ヒールを買って出たのに、とんでもなくいいやつです。
『叙々苑弁当』、いくらくらいするものなんでしょうか・・・
さて、長々とダラダラ書き込んできましたMIJ、ハッスルジハード大会編は今回で最後です。 お読みいただいたみなさま、どうもありがとうございました。
(了) |
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帰ってきたMIJ〜ハッスルジハード(3) |
2009.10.17 14:06 |
いよいよセミ、メインとやっていきます。 そういえば4カードだったんですよね。いくらメインが5vs5勝ち抜き線だとしてもこれだとテイストが偏ってしまいます。 何となくバランスが悪かった・・・。会場をあたためる試合、熱く燃える試合、笑える試合、喜怒哀楽さまざま出すにはもうちょっとほしいですよね。
<セミジハード>
えー、この試合の実況解説はほぼ9割がRGという人間に対するダメだしでした(笑)
「複雑なミリョクですよね」 くらいはまだよかったのですが、その後
「観てると期待したくなくなりますね」 「そもそも期待値が低いですから」 「本当の雑草ですからね」 「みてくれや才能を含めたらかなりきびしい」
というように、もう罵詈雑言これでもかーこれでもかーというくらい。
そんな中光ったのが、安生さんがRGをかかえ頭を擦りつける、いわゆる「マッチ棒」になったときの、
「黒いマットになったんで、着火率高いですよ〜」
でした。 だれかが突っ込むだろうと思っていたあの黒マット。 まさかこの技のためにやってあったとはだれにも思いますまい。
でも基本的にはちょっとイマイチかなぁ。 画面をみていてなんだか喪的な感じがしました。 高田総統への追悼という意味では、アリだったのですが。
<メイン>
試合に集中していたのであまり聞いていませんでした。 というか、実況解説の余裕もあんまりなかったんですね。
で、これです。
「並の外タレの適当な感じと違いますね〜」
そうです。レネですね。 レネよかったですね〜。またますますかっこよくなってるし。 大御所はおいておいても、レネの存在感はおおきかったのではないでしょうか。
そうか、並の外タレはそんなに適当なのか。 そんなテレビ界の裏側を知ったするどい実況でした。
えー、次回、この大会の最優秀MIJを発表いたします。
(つづく) |
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帰ってきたMIJ〜ハッスルジハード(2) |
2009.10.14 07:57 |
まさかハッスルとマッスルが交わる日がこようとは・・・
というフレコミで始まったこの対戦。 このジハードでも唯一ハッスル劇場が存在した試合で、個人的にも裏メインとしてとても楽しみにしていました。
ところがいざフタを開けてみると・・・
あの、マッスルが 『運動会シーズン!綱引きひとつも見せないでなにがハッスルですか!!』と叫び 得意の綱引き勝負にもっていったところまではすばらしかった。 しかしその後は実況席も混乱するくらいのグダグダ〜な状況に・・・
なぜそうなったのか、なにがやりたかったのか、 は、PPVのブレイク時に本人が15分にわたり語りますので(というか矢野さんにつっこまれまくっていた)、そちらを見ていただくとし
て、その状況で出てきた実況、
「本人も悩んでるんでしょうね・・・」
にこの試合のMIJを差し上げたいと思います。
ただ「グダグダ」といっても、ふざけているとか、やる気がないとか、そういうことで発生したグダグダは見るに耐えません。 しかしこの試合はマッスルは本気で真剣だったのです。 TAJIRIさんに綱をつけて場外にいったはいいが、会場に 『どうしたらいいんですか!』 と助けを求める必死の形相は、ふざけている人間には決してできない顔でした。
そういうのはとてもいい。 人が真剣にもがきがんばる姿=ハッスル。それを見たくてハッスルをみているのですから。
そんな姿をみて、ビール片手にげらげら笑っていました。
どうすれば最後までテンポよくいったんでしょうか。 「スミダク・ロープ・マッチ」=墨田区内の綱ならばなにをつかってもよい、というルールを聞いてまっさきに『あれ?横綱がでるのかな』と思いました。両国で綱といえば横綱ですしね。 マッスルがどうしようもなくなったかにみせて、秘密兵器「YOKOZUNA」が突如乱入、TAJIRIをたたき潰しマッスルまさかの勝利! なんてのだったら、メインをはれるほどの試合になったでしょう。 ああ、ボノちゃんがまだいたのならそんなこともできたかもしれないのに・・・
マッスル坂井31歳。 くしくも同い年です。 これからもがんばっていってください。
(つづく) |
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