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1年前の世界からもどってきましたウラシマ野郎です。またよろしくお願いいたいます。 |
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100億モンスタードルの謎A |
2007.02.06 17:54 |
今話題の謎の貨幣、モンスタードル。 ここではモンスタードルの謎を追っていきます。
さて、モンスタードルに関しては、ここに二つの事実があります。
(1)2005年7月13日ハッスル10にて、メインの賞金1億モンスタードルを会場にばらまく
(2)2007年2月1日ハッスル事業局を高田総統が100億モンスタードルで買収
これだけ見ると、なんの疑問もないように思えます。
しかし、ここで重要なのは、(1)でモンスタードルがばらまかれた時、W我がモンスター軍でしか使えない通貨”にもかかわらず、その時にいたモンスター軍の面々は拾い集めるどころか、ハッスル軍が拾い集める姿を嘲笑っていました。
これはどういうことなのか。 このモンスタードルは偽物だったのか、それとも「拾うな」と厳しく総統に命令されていたのか・・・
いや、それはありえません。 偽物でないことは、総統の「騙してはいない、失敬な!」という発言からわかります。 また、本物であったのなら、それを拾うハッスル軍を笑うという行動は「拾うなという命令」では説明がつきません。
考えられる理由はただひとつ!
ひとモンリポートにもあるように、モンスタードルは日本円よりもレートが低いのです!!
あの冬でもボロ着の島田二等兵ですら見向きもしない額、
つまり、1万モンスタードル札は、ほぼ無価値に等しいということになります。
ただ、札を作るにもお金がかかるので、ゼロということはありえません。 実費としてかかる、
『1万モンスタードル=1円』が最低ラインということになります。(日本円の旧札の製作費は1枚1円〜2円と聞いたことがあります)
ところが!
ここで先日のニュース(2)です。
WDSEからハッスル事業局を100億モンスタードルで買収”
さきほど実証された、1万モンスタードル=1円となると、
100億モンスタードル=100万円
となってしまいます。
会社の取得うんぬんの話になりますと、債務超過の企業の価値はほぼゼロとみなされますので、いくらで売買されてもまぁ問題はないのですが、 このご時世にDSEがハッスルを100万という額で売るのは考えられませんし、また、高田総統とあろうものが買いたたいたなんてみみっちいことをしたというのも考えられません。
これはどういうことなんでしょうか・・・。
この謎を解く鍵は、
この(1)と(2)を矛盾なくつなげられる『何か』ということになります。
すぐ思いつくのは、
2005年7月から2007年2月の間に、高田モンスター軍でデノミ(通貨単位の繰り上げ)が行われたということ。
そこで、1万モンスタードルを1モンスタードルに繰り上げ、ほぼ日本円と同じ価値にしたのではないか。
しかし、高田総統のモンスター軍は経済が安定しまくっているに違いないので、そんなデノミを実行するとは考えにくいのです。
ではいったいどういうことなのか・・・。
ひとつの可能性を次回、お伝えしたいと思います。
(つづく) |
GATA 2007.02.06 22:26 |
おお、次回が気になります!
デノミではないかもしれないんですね。うーむ、「ひとつの可能性」とは一体何だろう。
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ハッシー 2007.02.10 22:34 |
矛盾をつなぐ何か、知りたいですね。 そういえば、クリスマス大会ではハスくじの景品に、モンスター$がありました。 だとすると、一ヶ月足らずの間に価値が上がったと言うことになりますね。 どんな錬金術なんだろう…、次回の見解が楽しみです♪ |
the9th 2007.02.13 22:55 |
ちょっと間が開いてしまいすいませんでした。 次で完結です。
楽しみにしているハッシーさんの期待をうらぎる結果になってしまいそうでなんとも申し訳ないのですが・・・。
今度現物、ブログに書いてくださいね。 |
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