HUSTLE HEYBAN

the9th
メール
1年前の世界からもどってきましたウラシマ野郎です。またよろしくお願いいたいます。


2025年01月
1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31


最新記事
2009.12.15 23:19
THE END OF HUSTLE HEYBAN (3)
2009.12.04 00:29
2012 (2)
2009.11.05 00:56
THE END OF HUSTLE ~高田モンスター軍 (3)
2009.11.01 07:16
THE END OF HUSTLE ~ハッスル軍 (5)
2009.10.28 23:26
へんじがない ただのしかばねのようだ (6)
2009.10.28 02:27
あのときも“27日”だった (2)
2009.10.27 22:15
アルファになり、オメガになる (2)
2009.10.23 07:15
帰ってきたMIJ〜ハッスルジハード最優秀MIJ (2)
2009.10.17 14:06
帰ってきたMIJ〜ハッスルジハード(3) (0)
2009.10.14 07:57
帰ってきたMIJ〜ハッスルジハード(2) (2)


最新コメント
2011.05.22 10:56
Now I know who the bairny one
by ゲスト Marv さん
2011.03.23 13:10
ハッスル大好き、どうやったらハ
by ゲスト たた さん
2009.12.26 02:35
1年以上ぶりにここに来てみたら
by ゲスト ゆゆいち さん
2009.12.16 01:07
ハッスルよ永遠なれ!
by ゲスト GATA さん
2009.12.15 23:27
セクシーターザンさんどうもです
by the9th
2009.12.06 10:16
どうも。気になることがあって、
by ゲスト セクシーターザン さん
2009.12.04 00:06
MIFFYBXさんどうもです。
by the9th
2009.11.07 00:11
アリシンZは米国に流れ着いて、
by ゲスト MIFFYBX さん
2009.11.04 23:41
GATAさん、毎度どうもです。
by the9th
2009.11.04 23:26
セクシーターザンさん、どうもで
by the9th


ハッスル・マニア 06&07 2007.11.30 22:57
ハッスルマニア2007・・・
遅ればせながら昨日の夜やっと見終えることができました。

うーん、もう、なんにも書くことないですね。
なにか書くことが野暮ったく思えてしまうくらい、なものでした。

去年のマニア2006のあとは年末までブログ書きまくってましたけど(笑)、
今回は、なにも書けないなぁ・・・。





でも、でもですよ、

去年こきおろされたマニア2006と今回のマニア2007は根本的にはそんなに違わないと思うんですよ。
試合数も一緒だし、試合自体の内容もきれいになぞっている。

しかしこの違いはなんなんだろう。

もちろん、VTRの造りもよくなった、試合間のテンポもよくなった、音の使い方がよくなった、演出もかなりよくなった。
などなど、見ていて思ったことはたくさんあるんですが、実はこれもそんなに大きく違うわけじゃないと思うんです。
もちろんテレビ局がついて金をかけられるようになったから、なんてことだけじゃ人を感動させられるわけがない・・・。


きっと、一番大きかったのは、「観る側も変わった」ってことなんじゃないでしょうか。


ハッスルがテレビ放送を通じて多くの人に知ってもらえることによって、ハッスルが「どんなもの」であるかを世間に伝えることができた。
そしてハッスルが「どんなもの」であるのか知っている人が増えて、それを気に入ってくれた人が会場に来てくれるようになった。
だから作り手は、ますますハッスルの【濃い】世界を、【ふりぬいた】世界を、つくりだせるようになったんだと思います。


マニア2006があれだけ批判されたにもかかわらず、その続編を作り上げ完成させたスタッフはすごい。引くどころか一歩も二歩も足を踏み出していったのだから。それがとてもうれしいです。そして本当に大成功おめでとうといいたいです。


ほんと、「化けもんだよ!」「鳥肌たった!」





うーん、本当に、これから書くことにこまりますね。

ちなみに、2日に放送がありますんで、今回のM・I・J(おきにいり実況)はそのあとにしたいと思います。


ケンドーヤシン 2007.12.01 01:19
去年は「高田総統の前に無力感をさらされた小川直也の孤独と悲しみ」、今年は「人は一人きりの力では生きて行けない」という事をそれぞれ表現したんじゃないかと思います。

後者は坂田亘と「小池栄子似の妖精さん」の実生活をオーバーラップさせることで発せられたわけですが、前者の「溜め」があったからこそ、より多くの感動を得られたんじゃないかなあと思ってます。


ゲスト ワンタン麺 さん 2007.12.01 13:36
否定する訳じゃないけど、自分は観る側は何も変わってなくて演る側が変わったと見ましたけどねぇ・w
9thさんが言ってるように、やってる事は去年とあんまり変わってないと思うんですが、去年は主催もDSEで他にも色々ありイベントの軸足をハッスルに置いてたように思います。
それが今年はほとんどやってる事は同じでも、最後のところで軸足は観る側に置いてたように思います。
あと出役の方たちのレベルアップも大きいでしょうね。 去年は何故か淡々としたものを感じたけど、今年は熱を感じれたのが、良かったんじゃないかと思います。
(以上、くれぐれも9thさんの批判じゃないので、誤解なきようおねがいします。)


the9th 2007.12.01 14:06
ヤシンさんどうもです。
ほんとうに「昇華」という表現がぴったりの大会だったと思います。そうですね、やっぱり去年の「溜め」ですね。とはいえ、今年の爆発を狙っていたとは思えませんが・・・。やっと「やりたかったこと」ができるようになったんだとおもいます。

ワンタン麺さん、どうもありがとうございます。
いえいえ、否定になんて感じませんよ。むしろ似た感じ方をしているんじゃないかと。あんまり変わってないって。
そうですね、本当に、とにかく熱がありました。
やる側も、観る側も。
どっちが先ってこともないかもしれません。
やる側が観る側に火をつけ、見る側がやる側に火を付けていった。観客も出演者の一人というのは、こういう意味なのかもしれませんね。


会場は、現場のお客さんはどんな感じだったんでしょう。去年は会場にいっていたんですが、違いとか感じた方いらっしゃいますか?


GATA 2007.12.02 12:35
去年は、海川ひとみさんが観客に受け入られなかったし、3Dどソドゴモの試合もグダグダになってたし、その辺でテンション下がってたと思います。
さらにニューリン様が倒れ、HGが惨敗という衝撃、キャプテンのひとりハッスル……。
どんど気持ちがメルトダウンしていった内容でしたよね。
それに対して今年はテンションが下がる事なく進行していったと思います。

会場の雰囲気もなんとなく、そんな感じでした。

「終わりよければ全てよし」なのですが、そこにたどり着くまでの過程も重要なんだよなーと思ってます。



the9th 2007.12.03 10:33
GATAさん、どうもです。
会場の雰囲気って重要なものですね。それをどう温めていくか。なかなかオープニングやその日の試合で上げていくのって難しいですよね。
今回は、マニアまでの大会の流れもヒットが続きいい感じで迎えられたのも、マニア成功のひとつのカギなのかもしれませんね。


ページトップ▲