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1年前の世界からもどってきましたウラシマ野郎です。またよろしくお願いいたいます。 |
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2008年3月30日。 |
2008.04.03 20:59 |
2008年3月30日という日は、リング界にとって一つのエポックメーキングになりうる日だったかもしれません。
この日、新しい興行が2つ誕生しています。 ひとつはハッスルでも何度か取り上げられている「GOKKO」 そしてもうひとつは“ならず者”を英語にしたようなタイトルの興行です。
この、おなじワイヤーを張られた四角いリングを舞台にしているにもかかわらず、正反対の・・・いや、まったく異なった・・・、いやそんな言葉では表せないほど別次元の内容の興行です。 双方とも旗揚げ前からかなり話題を集め、当日は双方とも超満員。もちろん見ていないので実際のところはわかりませんが、いろんな記事を読むに「成功」という感じだったようです。
この二つの同時の「成功」はプロレス界、格闘技界、そして最先端のニューエンターテイメントであるはずのハッスルにも、なんらかの影響をおよぼしそうです。 なんでかっていわれても、評論家じゃないのでわからないですけど、なんとなくそんな気がします。
GOKKOも、ならず者も、再後発の興行にもかかわらず、なんだか昭和のリングの原風景な気がするんですよね。ニューエンタメを標榜するハッスルも、実はそんな「原風景」の魅力が大きいんじゃないかと思っています。
だからこそ、この思い切り振りきった二つの興行が誕生したことによって、ハッスルもうかうかしていられないぞ、と。 そんな気持ちになったのです。
(一番喰われそうなのは○ッスルのほうな気がしますが・・・)
プロレスラーがこんなことまで!?芸人がこんなことを!!超豪華出演陣がリングを彩る!!・・・。 もちろんハッスルの真の魅力はそんなとこではありませんが、もしハッスルの目指すものが曖昧になってしまえば、今後はどうなるかはわかりません。
まさに、戦国時代、食うか食われるかの時代になりそうです。
我々観客は、ただ楽しむだけですが〜(笑) |
ゲスト GATA さん 2008.04.04 00:03 |
3月30日ってオレのカミさんの誕生日だったりします。って、そんなの関係ないかあ。わははははは。
あ、誕生日といえば、その翌日の3月31日が誕生日だという、ハッスルに多いに関係している人が居ますね。しかも二人。どちらも1968年生まれなんですよね。 |
ケンドーヤシン 2008.04.06 03:47 |
どちらも素人中心の興行、と言う意味では共通してますね。
GOKKO、見たかったです。どっかでTVやってくれないのかなあ。 「坂井の腕が折れてたのを実はHGは最初から知っていた」なんてマッスル坂井カラーがプンプンしますよ。 (吉本+ハッスル+マッスル)÷3(さ〜ん!=あほになった)、なんて贅沢な! |
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