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1年前の世界からもどってきましたウラシマ野郎です。またよろしくお願いいたいます。 |
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帰ってきたMIJ〜ハッスルジハード(2) |
2009.10.14 07:57 |
まさかハッスルとマッスルが交わる日がこようとは・・・
というフレコミで始まったこの対戦。 このジハードでも唯一ハッスル劇場が存在した試合で、個人的にも裏メインとしてとても楽しみにしていました。
ところがいざフタを開けてみると・・・
あの、マッスルが 『運動会シーズン!綱引きひとつも見せないでなにがハッスルですか!!』と叫び 得意の綱引き勝負にもっていったところまではすばらしかった。 しかしその後は実況席も混乱するくらいのグダグダ〜な状況に・・・
なぜそうなったのか、なにがやりたかったのか、 は、PPVのブレイク時に本人が15分にわたり語りますので(というか矢野さんにつっこまれまくっていた)、そちらを見ていただくとし
て、その状況で出てきた実況、
「本人も悩んでるんでしょうね・・・」
にこの試合のMIJを差し上げたいと思います。
ただ「グダグダ」といっても、ふざけているとか、やる気がないとか、そういうことで発生したグダグダは見るに耐えません。 しかしこの試合はマッスルは本気で真剣だったのです。 TAJIRIさんに綱をつけて場外にいったはいいが、会場に 『どうしたらいいんですか!』 と助けを求める必死の形相は、ふざけている人間には決してできない顔でした。
そういうのはとてもいい。 人が真剣にもがきがんばる姿=ハッスル。それを見たくてハッスルをみているのですから。
そんな姿をみて、ビール片手にげらげら笑っていました。
どうすれば最後までテンポよくいったんでしょうか。 「スミダク・ロープ・マッチ」=墨田区内の綱ならばなにをつかってもよい、というルールを聞いてまっさきに『あれ?横綱がでるのかな』と思いました。両国で綱といえば横綱ですしね。 マッスルがどうしようもなくなったかにみせて、秘密兵器「YOKOZUNA」が突如乱入、TAJIRIをたたき潰しマッスルまさかの勝利! なんてのだったら、メインをはれるほどの試合になったでしょう。 ああ、ボノちゃんがまだいたのならそんなこともできたかもしれないのに・・・
マッスル坂井31歳。 くしくも同い年です。 これからもがんばっていってください。
(つづく) |
ゲスト GATA さん 2009.10.15 22:45 |
あの綱をグイグイと引っ張って、国技館の外に出る。 そして、料亭に入ると何故か再び岸本さんがいて……となったら最高でしたね。
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the9th 2009.10.17 14:09 |
おお、あの両国の奇跡、ハッスル8のことですね。 ああいう映像マジック(というほどのものでもないけど)、マッスル坂井だったらお手の物だったでしょうに。
ああ、あんなすごい大会もあったなぁ・・・(遠い目) |
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