TAJIRI、『G1 CLIMAX 2009』最後の公式戦も反則負け
8月15日(土)、東京・両国国技館で行なわれた新日本プロレス『G1 CLIMAX 2009』のAブロック公式戦で、TAJIRIが大森隆男と対戦し、わずか1分強でグリーンミストによる反則負け。これにより、最終成績2勝4敗(勝ち点4)で公式戦を終えた。
【新日本プロレス『G1 CLIMAX 2009』】
★8/15(土)東京・両国国技館
『G1 CLIMAX 2009』Aブロック公式戦
○大森隆男(3勝3敗=6点)
[1分05秒、反則負け]
×TAJIRI(2勝4敗=4点)
すでに予選敗退が確定していたTAJIRIと大森隆男が対戦。ゴング開始直後、手を差し出し握手を求めるTAJIRIだが、これに大森は応じず、トーキックを見舞う。それでも握手を求めるTAJIRIに大森はエルボースマッシュを放つと、TAJIRIはハンドスプリングエルボーで応戦する。
そして、またしても握手を求めてきたTAJIRIに、大森はブレーンバスターでTAJIRIをマットに叩きつける。ここで、大森は右腕を振り回してからロープに走り、アックスボンバーを狙うも、これをかわしたTAJIRIは、向かってきた大森の顔面めがけてグリーンミストを噴射! しかし、これをレフェリーがチェックしていたため即座にゴングを要請。TAJIRIに反則負けが告げられた。
試合後、TAJIRIは、消化試合をやる意味を新日本に問いかけ、観客に訴えると、ここで若手のホープ、岡田かずちかが登場! 岡田は、「てめえな、G1を、新日本プロレスをなめてんじゃねぇよ! 俺がいつでもやってやるぞ!!」と対戦要求すると、TAJIRIは「明日、シングルマッチでいいですか?」とこれを受け入れたのだった。
※次戦予定
8/16(日)東京・両国国技館(試合開始 15:00)
岡田かずちか vs TAJIRI
TAJIRI選手への応援よろしくお願いいたします!
【新日本プロレス『G1 CLIMAX 2009』】
★8/15(土)東京・両国国技館
『G1 CLIMAX 2009』Aブロック公式戦
○大森隆男(3勝3敗=6点)
[1分05秒、反則負け]
×TAJIRI(2勝4敗=4点)
すでに予選敗退が確定していたTAJIRIと大森隆男が対戦。ゴング開始直後、手を差し出し握手を求めるTAJIRIだが、これに大森は応じず、トーキックを見舞う。それでも握手を求めるTAJIRIに大森はエルボースマッシュを放つと、TAJIRIはハンドスプリングエルボーで応戦する。
そして、またしても握手を求めてきたTAJIRIに、大森はブレーンバスターでTAJIRIをマットに叩きつける。ここで、大森は右腕を振り回してからロープに走り、アックスボンバーを狙うも、これをかわしたTAJIRIは、向かってきた大森の顔面めがけてグリーンミストを噴射! しかし、これをレフェリーがチェックしていたため即座にゴングを要請。TAJIRIに反則負けが告げられた。
試合後、TAJIRIは、消化試合をやる意味を新日本に問いかけ、観客に訴えると、ここで若手のホープ、岡田かずちかが登場! 岡田は、「てめえな、G1を、新日本プロレスをなめてんじゃねぇよ! 俺がいつでもやってやるぞ!!」と対戦要求すると、TAJIRIは「明日、シングルマッチでいいですか?」とこれを受け入れたのだった。
※次戦予定
8/16(日)東京・両国国技館(試合開始 15:00)
岡田かずちか vs TAJIRI
TAJIRI選手への応援よろしくお願いいたします!
インフォメーション一覧
- 2004年3月30日
- 3/20発刊予定 梶原一騎原作・劇画「柔道一直線(復刻版)」(アッパー)に小川直也選手インタビュー掲載
- 2004年3月14日
- 「純度100%「新」プロレス 『ハッスル2』」放送
- 2004年3月13日
- 「破壊王プロレス ZERO-ONE」に小川直也選手出演
- 2004年3月8日
- 3/8(月)発売「af ザ・ステージ4月号」(マガジンメーカーズ)に小川直也選手インタビュー掲載
- 2004年3月7日
- ハッスル2 スカイパーフェクTV!にて完全独占生中継
- 2004年3月6日
- サムライTV「生でGONG×2!」にランデルマン、コールマン出演
- 2004年3月5日
- 「TOKYO FM SPORTS WEEKEND FANTASISTA」に小川直也選手生出演!
- 2004年3月2日
- フジテレビ「Wマニア」に橋本真也選手出演
- 2004年3月2日
- 3/2(火)発売「横浜ウォーカー」に小川直也選手インタビュー掲載
- 2004年2月21日
- 2/26(木)発売「ヤングジャンプ」13号(集英社)「TOUGH倶楽部」に小川直也登場!