高田モンスター軍増殖!
ジャイアント・シルバ握手会に長蛇の列が!
2004年8月14日原宿QCT.で高田モンスター軍ジャイアント・シルバの握手会が行われた。昨年末の同イベントよりも参加者は倍増。改めてシルバ人気、そしてハッスルへの注目度の高さを感じさせられた。
紫色に黄色の文字で「高田モンスター軍」と書かれたのぼりを持った大男たちが、突如路地裏から明治通りに姿を見せた。それだけでも異様な光景であるが、その後ろからさらに大男が現れた。ジャイアント・シルバだ。
会場となったQCT.までわずか数百メートル。整理券を手に並んでいるファンはもちろんのこと、一般の通行人からも「でけえ!」と驚きの声が上がる。そして無数の携帯がシルバに向けられた。
この日のシルバは杉浦戦と同じくドデカい棍棒を手に入店。それを杖代わりに歩くため、店内には「ドスン」と大きな音が鳴り響く。
握手会が始まっても棍棒を手放さないシルバは、ファンが握手を求めようと手を伸ばすと無表情で「ドスン!」。もちろんこれはシルバなりのおふざけなのだが、ほとんどのファンはビビりまくり。写真を撮ろうとしても、恐怖?で手が震えてしまってしまって上手く撮れないファンも出るほどだった。
ここ最近はハッスル軍に押され気味の高田モンスター軍だが、総統の「ビターン!」が電波を通じて一般市民にまで影響を与えているのだろうか「すげえ! 高田モンスター軍だ!」とのぼりと一緒に写真に収まろうとするファンもちらほら。ハッスル軍の活躍の裏で、確実に高田モンスター軍もファンを味方にしているようだ。
会場となったQCT.までわずか数百メートル。整理券を手に並んでいるファンはもちろんのこと、一般の通行人からも「でけえ!」と驚きの声が上がる。そして無数の携帯がシルバに向けられた。
この日のシルバは杉浦戦と同じくドデカい棍棒を手に入店。それを杖代わりに歩くため、店内には「ドスン」と大きな音が鳴り響く。
握手会が始まっても棍棒を手放さないシルバは、ファンが握手を求めようと手を伸ばすと無表情で「ドスン!」。もちろんこれはシルバなりのおふざけなのだが、ほとんどのファンはビビりまくり。写真を撮ろうとしても、恐怖?で手が震えてしまってしまって上手く撮れないファンも出るほどだった。
ここ最近はハッスル軍に押され気味の高田モンスター軍だが、総統の「ビターン!」が電波を通じて一般市民にまで影響を与えているのだろうか「すげえ! 高田モンスター軍だ!」とのぼりと一緒に写真に収まろうとするファンもちらほら。ハッスル軍の活躍の裏で、確実に高田モンスター軍もファンを味方にしているようだ。
関連人物:ジャイアント・シルバ