高田総統「3バカよ、出てこい！最終戦争だ！」
ハッスル・マニアで川田＆インリン＆アン・ジョーVS小川＆大谷＆HG決定！
2005年10月11日2005年10月11日(火)東京・東京ドームホテルで行われたハッスル×KYORAKU業務提携記者会見に、高田総統を筆頭に“モンスターK”川田利明、アン・ジョー司令長官が乱入。マスコミをビビッてたじろがせる中、高田総統が11・3『ハッスル・マニア』のメインカードを一方的に決定した！
DSE榊原代表と京楽産業株式会社榎本常務が熱い握手を交わした直後、何と高田総統を筆頭に“モンスターK”川田利明、アン・ジョー司令長官が会見場に乱入！それまでのビジネスライクな雰囲気が一転、会場はモンスター軍一色に染められた。
「ちょっとユーたち、頭が高いデス！ ここにおられるのは全知全能の高田総統デス。ひかえおろう！」とアン・ジョー司令長官。すると高田総統は「それは水戸黄門だけどな」とツッコミを入れ、「今日、ここに来ているのはどんなジャンルの人間だ？」と問いかける。
今後『ハッスル』とビジネスパートナーとして協力していくことが決まったKYORAKUの社員・関係者が集まっていることを聞くと、高田総統は「普段とは匂いが違う。我々が相手にしている暇でもてないプロレスファンとは違う人種が集まっているようだな。この全知全能の私の姿を初めて見る人間が多いというわけだ。では挨拶をしておこう」とニヤリ。
葉巻を一度大きく吹かすと「我こそは高田モンスター軍総統・高田だ！」と威圧感タップリの自己紹介だ。これには高田総統初体験の人間は度肝を抜かれたらしく、シーンと静まり返る。「まるで、つまらない小芝居を見て引いている客ではないか」と不満げな表情を浮かべる高田総統。「もう今日は帰る」と一度は立ち去ろうとしたものの、それはフェイント。すぐにステージへ戻るいたずらっ子な高田総統であった。
総統が再び話を始めようとすると、「川田さん！ 僕です、分かりますか？ 目を覚ましてください！」と、現在は師匠・川田とモンスター軍・ハッスル軍の敵味方に分かれてしまった石狩太一が現れた。普段はユーモラスでドジキャラの石狩だが、この日はいつもと様子が違う。悲壮感すら漂わせる覚悟を決めた男の顔をしている。
「お前になんか用はないんです。さっさとゴー・ホームデス！」と石狩を追い払おうとするアン・ジョー司令長官にも、「うるせえ！ アン・ジョー！ 俺もテメエなんかに用ないんだよ」と語気を荒げる石狩。川田の下に歩み寄ると「どうせ高田のヤローに洗脳されているんですよね？ 目を覚ましてください」と語りかける。しかしそんな石狩を見てもサングラスをかけた川田の表情は全く変わらない。
そんなやりとりを見ていた高田総統は「雑魚レスラー、私はモンスターKを洗脳したことなど一度もないんだよ。モンスターKは自らの意思でモンスター軍入りしたんだ。分かるだろう？」と切り捨てる。しかしそれでもすがりつく石狩に何と高田総統は「一寸の虫に五分の魂と言うからな。少しだけお前の気持ちを汲み取ってやろう」と石狩に語りかけた。
「ちょっとユーたち、頭が高いデス！ ここにおられるのは全知全能の高田総統デス。ひかえおろう！」とアン・ジョー司令長官。すると高田総統は「それは水戸黄門だけどな」とツッコミを入れ、「今日、ここに来ているのはどんなジャンルの人間だ？」と問いかける。
今後『ハッスル』とビジネスパートナーとして協力していくことが決まったKYORAKUの社員・関係者が集まっていることを聞くと、高田総統は「普段とは匂いが違う。我々が相手にしている暇でもてないプロレスファンとは違う人種が集まっているようだな。この全知全能の私の姿を初めて見る人間が多いというわけだ。では挨拶をしておこう」とニヤリ。
葉巻を一度大きく吹かすと「我こそは高田モンスター軍総統・高田だ！」と威圧感タップリの自己紹介だ。これには高田総統初体験の人間は度肝を抜かれたらしく、シーンと静まり返る。「まるで、つまらない小芝居を見て引いている客ではないか」と不満げな表情を浮かべる高田総統。「もう今日は帰る」と一度は立ち去ろうとしたものの、それはフェイント。すぐにステージへ戻るいたずらっ子な高田総統であった。
総統が再び話を始めようとすると、「川田さん！ 僕です、分かりますか？ 目を覚ましてください！」と、現在は師匠・川田とモンスター軍・ハッスル軍の敵味方に分かれてしまった石狩太一が現れた。普段はユーモラスでドジキャラの石狩だが、この日はいつもと様子が違う。悲壮感すら漂わせる覚悟を決めた男の顔をしている。
「お前になんか用はないんです。さっさとゴー・ホームデス！」と石狩を追い払おうとするアン・ジョー司令長官にも、「うるせえ！ アン・ジョー！ 俺もテメエなんかに用ないんだよ」と語気を荒げる石狩。川田の下に歩み寄ると「どうせ高田のヤローに洗脳されているんですよね？ 目を覚ましてください」と語りかける。しかしそんな石狩を見てもサングラスをかけた川田の表情は全く変わらない。
そんなやりとりを見ていた高田総統は「雑魚レスラー、私はモンスターKを洗脳したことなど一度もないんだよ。モンスターKは自らの意思でモンスター軍入りしたんだ。分かるだろう？」と切り捨てる。しかしそれでもすがりつく石狩に何と高田総統は「一寸の虫に五分の魂と言うからな。少しだけお前の気持ちを汲み取ってやろう」と石狩に語りかけた。
そして高田総統からの口から飛び出したのは、石狩と川田をリング上で戦わせるというもの。10・27『ハッスル・ハウスvol.10』のメインでFUJIN＆RAIJIN＆川田利明VS大谷晋二郎＆黒田哲弘＆石狩太一、10・30『ハッスル13』でFUJIN＆RAIJIN＆川田利明VS小川直也＆大谷晋二郎＆石狩太一を発表。しかもすでに草間GMの承諾を得ており、もうすでに内定しているという。
この厳しいマッチメーク＆メイン扱いに、一瞬「えっ？」と固まった石狩だったが、すぐに気を取り直し「目を覚ましてくださいよ」と川田の下へ再び駆け寄るのだが、「お前こそ目を覚ませ！」と川田は石狩に強烈な顔面蹴り。文字通り石狩を一蹴するのであった。
さらに高田総統から11・3『ハッスル・マニア2005』のメインカードを発表するという衝撃発言が！ そして高田総統の口から飛び出したのは…
川田利明＆インリン様＆アン・ジョー司令長官
VS
小川直也＆大谷晋二郎＆レイザーラモンHG
高田総統は一気にハッスル軍のトップ3を血祭りに上げようというつもり。「トップ3、いや3バカよ、出てこい！ 最終戦争だ！」と不敵な笑みを浮かべた。さらに「暇でもてないプロレスファンの諸君、しみったれたプロレスマスコミの諸君、さらにマニアに他ならないパチンコマスコミの諸君、ハッスル軍最後の日をしかと見届けるがいい。楽しみにしてくれたまえ」と、ハッスル・マニアでのハッスル軍壊滅を高らかと宣言した。
さらにアン・ジョー司令長官に呼び込まれ、DSE榊原代表とKYORAKU・榎本常務が舞台に登場。高田総統とガッチリと握手を交わし、奇跡の3ショットがここに実現した。これには高田総統もニンマリ。「今日は気分が良くなったので、私のポケットマネーで少しばかりの宴会を用意しよう。下々の諸君よ、好きなだけ喰らえ！ 浴びるほど飲みたまえ！」と言い残し、高田総統は隣の部屋に用意された“高田モンスター軍による思想・哲学洗脳の宴”と題された宴会場へと去っていった。
宴会場では高田総統からマスコミ全てに豪華な食事がもてなされ、またスペシャルイベントとして高田総統がパチンコを楽しむ一幕も。全知全能の高田総統だけあって、大当たりを連発していた。
また、宴の最後は総統の決めポーズ「ビターン！」で締めようとしたところ、KYORAKUのハッスル事業部・細井部長から「めでたい席なのでハッスルポーズで」といまだかつてないお願いが！
「私にあの下品はハッスルポーズをしろというのか！」と総統の逆鱗に触れたかと思いきや、「いいだろう、もうこのポーズを見られるのも、あとわずかだしな…」と不敵な予告を残し、史上初の『高田総統のハッスルポーズ』で思想・哲学洗脳の宴は幕を閉じた。
川田利明のモンスター軍入りに始まり、一方的に『ハッスル・マニア2005』までの大会カードまで決めてしまった高田総統。現状では完全に流れは高田モンスター軍の方にある。果たしてハッスル軍に挽回する策は残されているのか…？
この厳しいマッチメーク＆メイン扱いに、一瞬「えっ？」と固まった石狩だったが、すぐに気を取り直し「目を覚ましてくださいよ」と川田の下へ再び駆け寄るのだが、「お前こそ目を覚ませ！」と川田は石狩に強烈な顔面蹴り。文字通り石狩を一蹴するのであった。
さらに高田総統から11・3『ハッスル・マニア2005』のメインカードを発表するという衝撃発言が！ そして高田総統の口から飛び出したのは…
川田利明＆インリン様＆アン・ジョー司令長官
VS
小川直也＆大谷晋二郎＆レイザーラモンHG
高田総統は一気にハッスル軍のトップ3を血祭りに上げようというつもり。「トップ3、いや3バカよ、出てこい！ 最終戦争だ！」と不敵な笑みを浮かべた。さらに「暇でもてないプロレスファンの諸君、しみったれたプロレスマスコミの諸君、さらにマニアに他ならないパチンコマスコミの諸君、ハッスル軍最後の日をしかと見届けるがいい。楽しみにしてくれたまえ」と、ハッスル・マニアでのハッスル軍壊滅を高らかと宣言した。
さらにアン・ジョー司令長官に呼び込まれ、DSE榊原代表とKYORAKU・榎本常務が舞台に登場。高田総統とガッチリと握手を交わし、奇跡の3ショットがここに実現した。これには高田総統もニンマリ。「今日は気分が良くなったので、私のポケットマネーで少しばかりの宴会を用意しよう。下々の諸君よ、好きなだけ喰らえ！ 浴びるほど飲みたまえ！」と言い残し、高田総統は隣の部屋に用意された“高田モンスター軍による思想・哲学洗脳の宴”と題された宴会場へと去っていった。
宴会場では高田総統からマスコミ全てに豪華な食事がもてなされ、またスペシャルイベントとして高田総統がパチンコを楽しむ一幕も。全知全能の高田総統だけあって、大当たりを連発していた。
また、宴の最後は総統の決めポーズ「ビターン！」で締めようとしたところ、KYORAKUのハッスル事業部・細井部長から「めでたい席なのでハッスルポーズで」といまだかつてないお願いが！
「私にあの下品はハッスルポーズをしろというのか！」と総統の逆鱗に触れたかと思いきや、「いいだろう、もうこのポーズを見られるのも、あとわずかだしな…」と不敵な予告を残し、史上初の『高田総統のハッスルポーズ』で思想・哲学洗脳の宴は幕を閉じた。
川田利明のモンスター軍入りに始まり、一方的に『ハッスル・マニア2005』までの大会カードまで決めてしまった高田総統。現状では完全に流れは高田モンスター軍の方にある。果たしてハッスル軍に挽回する策は残されているのか…？
