6・17『ハッスル・エイド』でHGと対戦の天龍
「もしオレが負けたら、ハードゲイになる」
2007年6月6日6月6日(水)東京・竹芝のPRIDE道場にて、6・17『KYORAKU presents ハッスル・エイド2007』(さいたまスーパーアリーナ)でHGとシングルマッチで対決する“モンスター大将”天龍源一郎が囲み会見を行った。この一戦でマスクを懸けるHGに対し、一方の天龍は「オレが負けることはありえないが」と前置きしながら……。
6月3日(日)、6・17『ハッスル・エイド2007』での天龍とのシングルマッチに向けて会見を行ったHGは、「自分が負けたらマスクを脱ぎ、天龍が負けたら髪の毛を剃る“マスカラ・コントラ・カベジュラ戦”」を要求している。
それを受けて、囲み会見を行った天龍は「ふざけるな。HGは自分の芸に行き詰って、マスクを脱ぎたがっているんだろう。そしたら堂々とマスクを剥いでやって、客席に投げてやるよ」と怒りのコメント。
それを受けて、囲み会見を行った天龍は「ふざけるな。HGは自分の芸に行き詰って、マスクを脱ぎたがっているんだろう。そしたら堂々とマスクを剥いでやって、客席に投げてやるよ」と怒りのコメント。
もし万が一、天龍が負ければハゲになる可能性もある。57歳がハゲ??
「オレが何で懸ける必要があるんだ? オレのことよりも、観客はあいつのどうしようもない素顔を見たがっているんだよ」
「200%負けることはありえないが……」と前置きした天龍は、負けたらハードゲイになる『マスカラ・コントラ・ハゲドラ』マッチを受けることになった。
こういう流れになったのも自分の責任だ、と言い切る天龍。「『ハッスル22』(2007.4.21大阪府立体育館)であいつ(HG)に適当に付き合ってしまったからだろう。調子にのって、それで一騎打ちを要求してきた。二度とたわごとを言えないように一生懸命いじめてやりますよ。これ以上付き合うわけにはいかない」
「オレが何で懸ける必要があるんだ? オレのことよりも、観客はあいつのどうしようもない素顔を見たがっているんだよ」
「200%負けることはありえないが……」と前置きした天龍は、負けたらハードゲイになる『マスカラ・コントラ・ハゲドラ』マッチを受けることになった。
こういう流れになったのも自分の責任だ、と言い切る天龍。「『ハッスル22』(2007.4.21大阪府立体育館)であいつ(HG)に適当に付き合ってしまったからだろう。調子にのって、それで一騎打ちを要求してきた。二度とたわごとを言えないように一生懸命いじめてやりますよ。これ以上付き合うわけにはいかない」
現在の日本プロレス界において“生きる伝説”として、すべてのレスラーから一目置かれる存在の天龍。もし、その天龍が負けてハードゲイ・デビューするようなことになれば、日本プロレス界最大の事件となる。
芸人生命を懸けて背水の陣で挑んでくるHGに対し、プロレス界を背負った天龍が本気で叩き潰しにくる。
芸人生命を懸けて背水の陣で挑んでくるHGに対し、プロレス界を背負った天龍が本気で叩き潰しにくる。