ハッスル通信

6・17『ハッスル・エイド2007』直前番組
サムライTV「Sアリーナ」にノートン登場

2007年6月14日

 6月17日(日)さいたまスーパーアリーナで開催される『KYORAKU presents ハッスル・エイド2007』に向けて、サムライTVの人気番組「Sアリーナ」が6月13日(水)に放送され“超竜”スコット・ノートンが生出演した。


 2007年の上半期の集大成『KYORAKU presents ハッスル・エイド2007』を前に、今月4日からハッスル出場選手が日替わりで登場してきたサムライTVの人気番組「Sアリーナ」。最後に出演したのはスコット・ノートン!

 ハッスルデビュー戦となった『KYORAKU presents ハッスル23』(6・10青森県営スケート場)ではRGと戦い、圧倒的な強さを見せ付けた身長188cm、150kgの巨体を持つ超竜。自分より一回り二回りも小さい芸人が対戦相手だったことで不満爆発かと思いきや、「オレは今までにジュニアクラスの選手ともやってきているので、全く問題ない」とのこと。「高田総統が満足するような闘いをやっていくぜ」と、今後も大暴れすることをアピールした。

 番組途中には、ノートンの凄さを語るコーナー、題して「ここが凄いぞ! スコット・ノートン」が登場。1990年12月に日本初上陸して以来、2006年3月までに通算100回も来日しているノートンがこれまでに取ってきたタイトルは数知らず。腕相撲世界チャンピオンの肩書きをもつだけに、リンゴ片手潰しを披露し強さをアピールしたのだった。

 6・11『ハッスル・ハウスvol.25』、6・17『ハッスル・エイド』の二大会で、この無類の強さを誇るノートンと闘うのは坂田亘。リンゴのように簡単に潰されなければいいのだが……。