ハッスル通信

東京愚連隊がハッスル参戦要求!
怒りの襲撃でKUSHIDAを生き埋め刑!!

2008年4月2日

4月1日(火)、都内某所で東京愚連隊のNOSAWAとTAKEMURAが、4月シリーズ参戦を求めて“ハッスル超新星”KUSHIDAを白昼堂々、襲撃!! すぐさま現場に駆け付けたデイリースポーツのハッスル取材班が、その犯行現場を目撃してしまった!

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事の始まりは、今年2月のKUSHIDAのメキシコ遠征にあった。異国の地で奮闘するKUSHIDAを、メキシコではトップレスラーのNOSAWAら東京愚連隊が、ハッスル参戦を条件にタッグパートナーとして了承し共闘した。ところが、KUSHIDAにそんな権限はあるはずもなく、ハッスル参戦の話も宙に浮いたまま音信不通。これに激怒した愚連隊が、「約束が違うぞ!」と怒りの暴挙に出たというわけだ。
愚連隊の襲撃予告をキャッチしていたデイリースポーツのハッスル取材班は、すぐさま現場に直行。すると、なんと愚連隊のNOSAWAとTAKEMURAが、KUSHIDAを砂浜に埋めていたのだった!

愚連隊の二人は、「俺たちが世話してやったのに、ハッスル参戦はどうなったんだよ!」(TAKEMURA)、「メキシコで会場までのタクシー代、俺が払ってやっただろ!」(NOSAWA)と恩着せがましく怒りをぶつけ、KUSHIDAを生き埋めの刑に。必死の抵抗を試みるKUSHIDAであったが、相手が二人では成す術もなかった。
KUSHIDAを生き埋めにするだけでは怒りが収まらない愚連隊。NOSAWAは、「まだこれは序章だ。もっと痛めつけてやるからな」と、今後もハッスルへの嫌がらせを予告。最後は、KUSHIDAに「ざまあねえな」とツバを吐き捨て、その場から立ち去ってしまった。

春の陽気に包まれたなかで起きってしまった、まさかの惨劇。ハッスル側が愚連隊の要求を飲まない限り、さらなる被害者が出てしまいそうだ……!