ハッスル通信

7・27横浜大会『ハッスルGP2008』一回戦で激突!
こりたん、小路晃の叶えたい夢&抱負はコレだ!!

2008年7月25日

7月25日(金)、ハッスルエンターテインメントに、7・27『KYORAKU presents ハッスル・ツアー2008〜7.27 in YOKOHAMA〜』(横浜文化体育館)で行なわれる『ハッスルGP2008』一回戦で激突するこ・り・た・ん(・はハートマーク)、小路晃、両選手からのコメントが到着!


強いだけではダメ! 面白いだけでもダメ! 歌が上手いだけでも、もちろんダメ! ハッスルという新たなエンターテインメントを象徴する“真のハッスラー”を決める闘い『ハッスルGP2008』。
GP 優勝者には、全知全能の高田総統から「どんな願い事でもひとつだけ叶える」という素晴らしすぎる副賞が授与される史上空前のトーナメントは、既に一回戦4試合が行なわれ、川田利明(栃木県代表)、ボブ・サップ(アメリカ代表)、ボノちゃん(U-18代表)、RG(強制出場)がベスト8進出を決めた。

そんななか、7・27横浜大会で行なわれる『ハッスルGP2008』一回戦で激突する、こ・り・た・ん(こりん星代表)、小路晃(高田延彦推薦枠)からコメントが届いた。両選手の“優勝したら叶えたい夢”、そして『ハッスルGP2008』に向けての意気込みは以下の通りだ!

【こ・り・た・んの夢】
こりん星を爆発の危機から救う

【こ・り・た・んのコメント】
※地球到着予定が7月27日のため、コメントは発表できません。




【小路晃の夢】
高田道場『ダイヤモンド・キッズ・カレッジ』を日本全国で開催

【小路晃のコメント】
まずは、『ハッスルGP2008』出場という素晴らしいチャンスをいただき、高田本部長をはじめ、関係者の皆さんに心より御礼申し上げます。
自分は、高田本部長の推薦という形で、特別に予選を免除されました。
異論があるのは覚悟の上です。もしも、不甲斐ない試合をすれば、高田本部長の顔に泥を塗ることになります。それだけは死んでも許されません。
負けたら、腹を切る覚悟で臨みます。
自分の夢は、お世話になっている高田道場の『ダイヤモンド・キッズ・カレッジ』を日本全国津々浦々で開催することです。昨今、少年犯罪が凶悪化する一方ですが、格闘技を通じて、人の痛みの分かる子供を育て、社会を健全な方向に少しでも導ければと考えています。
最後に、試合当日は、自分の寝技の師匠がこの世を旅立って、ちょうど四十九日にあたります。きっと、空から自分の試合を見守ってくれているはずなので、勝って安心して旅立たせてあげたいです。



タレントの“ゆうこりん”こと小倉優子の故郷“こりん星”が、巨大いん石の接近によって爆発の危機を迎えているなか、残された最後のチャンスを賭けて『ハッスルGP2008』に出場するこ・り・た・ん。故郷の消滅という大ピンチを救うため、そしてこの重大な任務を託してくれた“りんごももか姫(=小倉優子)”のためにも、『ハッスルGP2008』制覇は至上命題だ。

一方、高田総統の古くからの友人である高田延彦氏の推薦によって『ハッスルGP2008』出場を決めた“ミスターPRIDE”小路晃。ハッスルという新たな闘いの場を与えてくれた高田氏に恩を報いるため、“負けたら切腹”も辞さない覚悟で臨む小路の叶えたい夢は、高田道場が主催する『ダイヤモンド・キッズ・カレッジ』の全国開催だ!
小路自身も指導を務める『ダイヤモンド・キッズ・カレッジ』は、レスリングやボクシングを通して子供たちの人間形成を目的とした子供格闘技教室で、ハッスルからもKUSHIDAや\(^o^)/チエが指導者として参加している。昨今、少年犯罪が増加するばかりか凶悪化の一途をたどるなかで、「心身ともに健全な青少年を育成したい」という“最後の日本男児”小路らしい夢と言えよう。

こりん星人であること以外、未だ多くの謎に包まれているこ・り・た・ん。総合格闘技の世界から新たなる闘いの場を求め、満を持してハッスルのリングに挑む小路。“宇宙人vsPRIDEファイター”、どちらも負けることが絶対に許されない究極の闘いの行方はいかに……!?