【特別企画】ハッスル初のレギュラーラジオ番組『夜ナ夜ナハッスル』のMC陣に突撃インタビュー!!
2008年11月28日今年10月より、ラジオ関西(周波数は558kHz)にて放送開始となったハッスル初の
レギュラーラジオ番組『高橋大輔と高垣彩陽の夜ナ夜ナハッスル』。
この番組のパーソナリティを務める高橋大輔さん&高垣彩陽ちゃん、
そしてハッスルPRレディを務める楢原ゆりかちゃんに突撃インタビューを敢行!
21世紀の新たなスポーツエンターテインメント、“ファイティング・オペラ”ハッスルの 魅力をラジオを通してお届けするハッスル初のレギュラーラジオ番組『高橋大輔と高垣彩陽の夜ナ夜ナハッスル』(ラジオ関西、毎週金曜日24:00〜24:30)。
この番組のパーソナリティを務めるのが、ハッスル中継の実況でおなじみの高橋大輔アナウンサーと、声優界期待の若手ホープ・高垣彩陽ちゃん。さらに、ハッスルPRレディとして、いま注目の新人タレント・楢原ゆりかちゃんが番組に華を添える。
番組では、ハッスル最新情報はもちろん、観客一体型イベントを推進するハッスルの理念に沿ったかたちで、リスナーが積極的に参加できる投稿コーナーもラインナップ! ハッスルのリングに実際に上げてみたい有名人をリスナーが推薦する『今週のハッスルのリングに上げたい有名人!』や、世の中にあるおかしなことや納得いかないことを高田総統のビターンで世直ししていく『高田総統のビターンコーナー』、さらにはRGの浮気相手とされている“レジ打ちのみゆきちゃん”の目撃情報がリスナーから寄せられる『レジ打ちのみゆきちゃん目撃談!!』など、いずれのコーナーも爆笑必至だ!
そんななか、我々ハッスルオフィシャル取材班は、都内某所にある収録スタジオに潜入! 収録を終えたばかりの高橋さん&彩陽ちゃん&ゆりかちゃんの突撃インタビューを敢行しました。“夜ナハス”メンバーの3人が、番組の魅力、そして12月13日の放送から始まる『ハッスル・マニア2008直前企画』に向けて、おおいに語ってくれましたよ!
それではど〜ぞ!
この番組のパーソナリティを務めるのが、ハッスル中継の実況でおなじみの高橋大輔アナウンサーと、声優界期待の若手ホープ・高垣彩陽ちゃん。さらに、ハッスルPRレディとして、いま注目の新人タレント・楢原ゆりかちゃんが番組に華を添える。
番組では、ハッスル最新情報はもちろん、観客一体型イベントを推進するハッスルの理念に沿ったかたちで、リスナーが積極的に参加できる投稿コーナーもラインナップ! ハッスルのリングに実際に上げてみたい有名人をリスナーが推薦する『今週のハッスルのリングに上げたい有名人!』や、世の中にあるおかしなことや納得いかないことを高田総統のビターンで世直ししていく『高田総統のビターンコーナー』、さらにはRGの浮気相手とされている“レジ打ちのみゆきちゃん”の目撃情報がリスナーから寄せられる『レジ打ちのみゆきちゃん目撃談!!』など、いずれのコーナーも爆笑必至だ!
そんななか、我々ハッスルオフィシャル取材班は、都内某所にある収録スタジオに潜入! 収録を終えたばかりの高橋さん&彩陽ちゃん&ゆりかちゃんの突撃インタビューを敢行しました。“夜ナハス”メンバーの3人が、番組の魅力、そして12月13日の放送から始まる『ハッスル・マニア2008直前企画』に向けて、おおいに語ってくれましたよ!
それではど〜ぞ!
■“夜ナハス”メンバーのチームワークはバッチリ!?
――10月の放送開始から約2ヶ月が経ちましたけど、みなさんのチームワークはいかがでしょうか?
高垣 私は、逆に高橋さんに聞いてみたいのですが、番組が始まった頃に、高橋さんから“暖簾に腕押し”だって言われたんですよ。あと、“ボケ殺し”って、最近よく言われます(笑)。
――確かに、番組のなかで、高橋さんのボケを見事にスルーしてますよね(笑)。
高垣 私、ボケに気づけないらしいんですよ〜。
――と、言うことなんですけど、高橋さん(笑)。
高橋 まあ、徐々に慣れてきました(笑)。あと、彩陽ちゃんはすごく真面目なんで、そこをどう切り崩していくかっていう。
楢原 私は、彩陽さんが真面目なことを言ったときに、高橋さんが「真面目か!」ってツッコミをよく入れることがあるんですけど、結構それが気に入ってるんですよね(笑)。
高垣 私がいままで出演させていただいたラジオ番組は、作品ありきの番組なので、内容のことだったり、あとはお芝居についての話がほとんどだったんですよ。でも、この番組は、ハッスルから派生して、世間一般のニュースについて取り上げたり、自分以外の方の話題に触れたりするので、失礼のないよう、発言には気を配りたいです。
高橋 真面目か!(笑)。
――さっそく飛び出しましたね(笑)。
高垣 でも、こうして高橋さんがフォローしてくださってくれるので、とても感謝しています。
高橋 ただ、このままだと彩陽ちゃんの好感度がグングン上がって、僕の好感度はしゃべればしゃべるほど下がる一方なんで、そこはなんとか阻止したい!(笑)。
楢原 でも、この二人の掛け合いというか、この空気感がいいんですよ。
――では、チームワークはバッチリということで?
高橋 う〜ん……そういうことにしておいてください(笑)。
高垣&楢原 いえいえ、バッチリです!
■ハッスルとアニメの架け橋に!
――番組開始にあたって、高垣さんは、高田総統から「ハッスルとアニメの架け橋になってくれ!」という役目を受けていると思うんですけど、この辺に関してはいかがでしょう?
高垣 私自身、自分の言葉としてお伝えできているかどうか分からないのですが、普段アニメを観て下さっている方々に、この番組をきっかけにしてハッスルに触れていただきたいなという気持ちがすごくあります。でも、アニメを観て下さっていて、この番組も聴いています、というリスナーからのメールを結構いただいたりしてるので、高田総統がおっしゃってくださったように、架け橋としての役目が少しはできてるかなと。
――逆に、ハッスルファンからしてみれば、この番組をきっかけに、高垣さんが声優をされているアニメを観てみようって思うでしょうし、いい相乗効果が生まれてると思いますよ。
高垣 ディレクターさんからの高橋さんへの誕生日プレゼントは、『機動戦士ガンダム00』(フェルト・グレイスの声で出演)のDVDでしたし(笑)。
高橋 しっかり勉強させていただきます!
――素晴らしい相乗効果ですね(笑)。そして、楢原さんは、番組のなかでは“ハッスルPRレディ”という担当なんですけど、しっかりPRできてますか?
楢原 自分でもこの役職の大きさっていうか、初めて言われたときに、家に帰ってからすごく考えたんですよ。
――“ハッスルPRレディとは、何か?”について(笑)。
楢原 そうです(笑)。で、何をしなきゃいけないのかなって考えたときに、「もっとハッスルのことを知らなきゃ!」と思って、ハッスルのことをいっぱい調べたんですよ。ハッスラーの体重とか。
高橋 体重かよ!(笑)。
楢原 あとは、ボノちゃんだと“家なき子”みたいな、いわゆるニックネームですよね。それで、調べていくうちにすごく楽しくなってきて。だから、これからいろいろなところで活躍する場が増えてきたら、ハッスルのことをいっぱいPRしていきたいなと思っているので、そのためにも他の仕事も頑張りたいなって思ってるんですよ。
――そこまで、“ハッスルPRレディ”について考えてくれてるとは。もう全然、周りのお友達からPRしていってもいいんですよ(笑)。
高橋 まずは、草の根運動から(笑)。
楢原 いろんな方々にハッスルを観てもらいたいなっていうのはありますよね。
――10月の放送開始から約2ヶ月が経ちましたけど、みなさんのチームワークはいかがでしょうか?
高垣 私は、逆に高橋さんに聞いてみたいのですが、番組が始まった頃に、高橋さんから“暖簾に腕押し”だって言われたんですよ。あと、“ボケ殺し”って、最近よく言われます(笑)。
――確かに、番組のなかで、高橋さんのボケを見事にスルーしてますよね(笑)。
高垣 私、ボケに気づけないらしいんですよ〜。
――と、言うことなんですけど、高橋さん(笑)。
高橋 まあ、徐々に慣れてきました(笑)。あと、彩陽ちゃんはすごく真面目なんで、そこをどう切り崩していくかっていう。
楢原 私は、彩陽さんが真面目なことを言ったときに、高橋さんが「真面目か!」ってツッコミをよく入れることがあるんですけど、結構それが気に入ってるんですよね(笑)。
高垣 私がいままで出演させていただいたラジオ番組は、作品ありきの番組なので、内容のことだったり、あとはお芝居についての話がほとんどだったんですよ。でも、この番組は、ハッスルから派生して、世間一般のニュースについて取り上げたり、自分以外の方の話題に触れたりするので、失礼のないよう、発言には気を配りたいです。
高橋 真面目か!(笑)。
――さっそく飛び出しましたね(笑)。
高垣 でも、こうして高橋さんがフォローしてくださってくれるので、とても感謝しています。
高橋 ただ、このままだと彩陽ちゃんの好感度がグングン上がって、僕の好感度はしゃべればしゃべるほど下がる一方なんで、そこはなんとか阻止したい!(笑)。
楢原 でも、この二人の掛け合いというか、この空気感がいいんですよ。
――では、チームワークはバッチリということで?
高橋 う〜ん……そういうことにしておいてください(笑)。
高垣&楢原 いえいえ、バッチリです!
■ハッスルとアニメの架け橋に!
――番組開始にあたって、高垣さんは、高田総統から「ハッスルとアニメの架け橋になってくれ!」という役目を受けていると思うんですけど、この辺に関してはいかがでしょう?
高垣 私自身、自分の言葉としてお伝えできているかどうか分からないのですが、普段アニメを観て下さっている方々に、この番組をきっかけにしてハッスルに触れていただきたいなという気持ちがすごくあります。でも、アニメを観て下さっていて、この番組も聴いています、というリスナーからのメールを結構いただいたりしてるので、高田総統がおっしゃってくださったように、架け橋としての役目が少しはできてるかなと。
――逆に、ハッスルファンからしてみれば、この番組をきっかけに、高垣さんが声優をされているアニメを観てみようって思うでしょうし、いい相乗効果が生まれてると思いますよ。
高垣 ディレクターさんからの高橋さんへの誕生日プレゼントは、『機動戦士ガンダム00』(フェルト・グレイスの声で出演)のDVDでしたし(笑)。
高橋 しっかり勉強させていただきます!
――素晴らしい相乗効果ですね(笑)。そして、楢原さんは、番組のなかでは“ハッスルPRレディ”という担当なんですけど、しっかりPRできてますか?
楢原 自分でもこの役職の大きさっていうか、初めて言われたときに、家に帰ってからすごく考えたんですよ。
――“ハッスルPRレディとは、何か?”について(笑)。
楢原 そうです(笑)。で、何をしなきゃいけないのかなって考えたときに、「もっとハッスルのことを知らなきゃ!」と思って、ハッスルのことをいっぱい調べたんですよ。ハッスラーの体重とか。
高橋 体重かよ!(笑)。
楢原 あとは、ボノちゃんだと“家なき子”みたいな、いわゆるニックネームですよね。それで、調べていくうちにすごく楽しくなってきて。だから、これからいろいろなところで活躍する場が増えてきたら、ハッスルのことをいっぱいPRしていきたいなと思っているので、そのためにも他の仕事も頑張りたいなって思ってるんですよ。
――そこまで、“ハッスルPRレディ”について考えてくれてるとは。もう全然、周りのお友達からPRしていってもいいんですよ(笑)。
高橋 まずは、草の根運動から(笑)。
楢原 いろんな方々にハッスルを観てもらいたいなっていうのはありますよね。
■『ハッスル・マニア2008直前企画』で、高垣彩陽が試練の三番勝負!!
――12月12日の放送から3週にかけて、『ハッスル・マニア2008直前企画』ということで、ハッスラーがゲスト出演されんですよね?
高橋 そうです! 予定している顔ぶれは、『ハッスルGP2008』覇者の“モンスターK”川田利明選手、そしてハッスル軍からはTAJIRI選手、さらに、彩陽ちゃんの因縁の相手である”フンコロガシ”ことRG選手が、ついにスタジオにやってきます!
――以前、RG選手が番組に電話出演されたとき、高垣さんとの間に因縁が生まれたわけですが、いよいよ初対面ですね。現在の心境はいかがでしょう?
高垣 RGさんが電話出演されたときは、少し乱暴な言葉を使われる方だなという印象があったのですが、実際にスタジオにいらっしゃるということで、どんな方なのかなという部分も含め、緊張しています。あと、やっぱり浮気はダメですよ!
――浮気はダメ(笑)。
楢原 彩陽さんとRGさんには、ほかにも、サインボールの因縁があるんですよ。
――サインボールの因縁?
高垣 後楽園ホールでハッスルを拝見させていただいたとき、最後にサインボール投げがあったんですよ。そのときに、TAJIRIさんが投げたサインボールをキャッチできたのですが、私はてっきりTAJIRIさんのサインだと思っていたら、それがRGさんのサインで…。
――そのガッカリ感は、相当なもんですね(笑)。
高橋 「なんだ、RGのサインじゃん!」って、キレてましたからね(笑)。
高垣 キレてませんよ〜!。
――結論から言うと、二人にはかなり深い因縁があるということで、これはオンエアが楽しみですね(笑)。楢原さんは、どうですか?
楢原 RGさんって、意外とイケメンですよね?
高橋 イケメン!?
楢原 “意外に”ですよ(笑)。目がかわいいですよ。
――そうですか? 僕には“腐った魚の目”にしか見えませんが(笑)。もしかして、RG選手がタイプだったりとか?
楢原 いや、タイプではないですね(キッパリ)。
――いま、全力で否定しましたね(笑)。
楢原 私は、TAJIRIさんのほうが。このまえ、後楽園ホールで観戦したときに、私が座ってたほうでタランチュラを出してたんで、もう感動でしたね。素敵だなって。
――でも、そんなTAJIRIさんですが、実は“ド変態”という一面も……。
楢原 そうなんですよね。そういうウワサを聞いて、ちょっとドキドキしてます。
――RG選手、TAJIRI選手と名前が出てきましたけど、個人的な意見として、みなさんが一番注意しなければいけないのは、“モンスターK”川田利明選手ですよ。生放送だろうが、関係なくデンジャラストークですから(笑)。
高橋 まさに、“デンジャラスK”。もしくは、自由すぎて“ひとりフットルース状態”(笑)。
――そうなんですよ。まあ、女性陣は“フットルース”って言われても、なんのことなのかサッパリ分からないでしょうけど(笑)。
高橋 ただ、川田選手は『ハッスルGP2008』覇者、つまり“キング・オブ・ハッスラー”ですから。そこのところは、きっと大丈夫でしょう!
――気が付けば、高垣さんの表情がみるみる曇っているんですけど、不安ですか?
高垣 私みたいな者が、そんなハッスルのチャンピオンである方と、ご一緒させていただいていいのかしらって思うのですが……。
――いや、そこまで謙遜しなくても(笑)。
高垣 でも、頑張ります!
■公開収録&イベントをやってみたい!!
――今後、番組のなかでやってみたいことってありますか?
3人 公開収録!
――見事に意見が一致しましたね(笑)。
高垣 この番組のイベントは、ぜひやらせていただきたいです。
高橋 イベントは絶対やりたいですね!
――公開収録とイベントの実現、楽しみにしてますよ! それでは、最後にハッスルファンの方に向けてメッセージをお願いします。
高垣 ハッスルとアニメの架け橋になれるよう頑張りますので、みな様もこの番組をきっかけにしてハッスルの楽しさを体感していただけたら嬉しいです。
楢原 この番組はラジオ関西さんの放送で、関西に住んでいる方々が多く聴いていると思うんですけど、関西の方はお笑いが好きだから、この番組を聴いてもらって、実際にハッスルの会場にも足を運んでくれたらいいなって思ってます。
高橋 プロレス界を根こそぎぶっ壊して、新しいものを創るというハッスルのラジオ番組なので、ラジオもなんでもありで! それこそ、“タブーなし”ぐらいのつもりで、変な枠にとらわれずにやっていきたいですね。あと、個人的には、ハッスル実況では真面目にやってるんで、こっちでは裏の部分もどんどん出していけたらなと思います(笑)。
――『夜ナ夜ナハッスル』が、今後さらにハッスルしていくことを期待してます! 本日はありがとうございました!!
――12月12日の放送から3週にかけて、『ハッスル・マニア2008直前企画』ということで、ハッスラーがゲスト出演されんですよね?
高橋 そうです! 予定している顔ぶれは、『ハッスルGP2008』覇者の“モンスターK”川田利明選手、そしてハッスル軍からはTAJIRI選手、さらに、彩陽ちゃんの因縁の相手である”フンコロガシ”ことRG選手が、ついにスタジオにやってきます!
――以前、RG選手が番組に電話出演されたとき、高垣さんとの間に因縁が生まれたわけですが、いよいよ初対面ですね。現在の心境はいかがでしょう?
高垣 RGさんが電話出演されたときは、少し乱暴な言葉を使われる方だなという印象があったのですが、実際にスタジオにいらっしゃるということで、どんな方なのかなという部分も含め、緊張しています。あと、やっぱり浮気はダメですよ!
――浮気はダメ(笑)。
楢原 彩陽さんとRGさんには、ほかにも、サインボールの因縁があるんですよ。
――サインボールの因縁?
高垣 後楽園ホールでハッスルを拝見させていただいたとき、最後にサインボール投げがあったんですよ。そのときに、TAJIRIさんが投げたサインボールをキャッチできたのですが、私はてっきりTAJIRIさんのサインだと思っていたら、それがRGさんのサインで…。
――そのガッカリ感は、相当なもんですね(笑)。
高橋 「なんだ、RGのサインじゃん!」って、キレてましたからね(笑)。
高垣 キレてませんよ〜!。
――結論から言うと、二人にはかなり深い因縁があるということで、これはオンエアが楽しみですね(笑)。楢原さんは、どうですか?
楢原 RGさんって、意外とイケメンですよね?
高橋 イケメン!?
楢原 “意外に”ですよ(笑)。目がかわいいですよ。
――そうですか? 僕には“腐った魚の目”にしか見えませんが(笑)。もしかして、RG選手がタイプだったりとか?
楢原 いや、タイプではないですね(キッパリ)。
――いま、全力で否定しましたね(笑)。
楢原 私は、TAJIRIさんのほうが。このまえ、後楽園ホールで観戦したときに、私が座ってたほうでタランチュラを出してたんで、もう感動でしたね。素敵だなって。
――でも、そんなTAJIRIさんですが、実は“ド変態”という一面も……。
楢原 そうなんですよね。そういうウワサを聞いて、ちょっとドキドキしてます。
――RG選手、TAJIRI選手と名前が出てきましたけど、個人的な意見として、みなさんが一番注意しなければいけないのは、“モンスターK”川田利明選手ですよ。生放送だろうが、関係なくデンジャラストークですから(笑)。
高橋 まさに、“デンジャラスK”。もしくは、自由すぎて“ひとりフットルース状態”(笑)。
――そうなんですよ。まあ、女性陣は“フットルース”って言われても、なんのことなのかサッパリ分からないでしょうけど(笑)。
高橋 ただ、川田選手は『ハッスルGP2008』覇者、つまり“キング・オブ・ハッスラー”ですから。そこのところは、きっと大丈夫でしょう!
――気が付けば、高垣さんの表情がみるみる曇っているんですけど、不安ですか?
高垣 私みたいな者が、そんなハッスルのチャンピオンである方と、ご一緒させていただいていいのかしらって思うのですが……。
――いや、そこまで謙遜しなくても(笑)。
高垣 でも、頑張ります!
■公開収録&イベントをやってみたい!!
――今後、番組のなかでやってみたいことってありますか?
3人 公開収録!
――見事に意見が一致しましたね(笑)。
高垣 この番組のイベントは、ぜひやらせていただきたいです。
高橋 イベントは絶対やりたいですね!
――公開収録とイベントの実現、楽しみにしてますよ! それでは、最後にハッスルファンの方に向けてメッセージをお願いします。
高垣 ハッスルとアニメの架け橋になれるよう頑張りますので、みな様もこの番組をきっかけにしてハッスルの楽しさを体感していただけたら嬉しいです。
楢原 この番組はラジオ関西さんの放送で、関西に住んでいる方々が多く聴いていると思うんですけど、関西の方はお笑いが好きだから、この番組を聴いてもらって、実際にハッスルの会場にも足を運んでくれたらいいなって思ってます。
高橋 プロレス界を根こそぎぶっ壊して、新しいものを創るというハッスルのラジオ番組なので、ラジオもなんでもありで! それこそ、“タブーなし”ぐらいのつもりで、変な枠にとらわれずにやっていきたいですね。あと、個人的には、ハッスル実況では真面目にやってるんで、こっちでは裏の部分もどんどん出していけたらなと思います(笑)。
――『夜ナ夜ナハッスル』が、今後さらにハッスルしていくことを期待してます! 本日はありがとうございました!!
関連リンク:ラジオ関西「夜ナ夜ナハッスル」