ハッスル通信

運命の川田戦まで待ったなし!
マグナムTOKYO、シリーズ超直前インタビュー!!

2009年6月24日

6・25『KYORAKU presents ハッスル・ツアー2009〜6.25 in KORAKUEN〜』(後楽園ホール)から開幕するシリーズを控え、ハッスルオフィシャル取材班が、ハッスル軍のマグナムTOKYOに超直前インタビューを敢行! “打倒・高田総統”を目指すマグナムの前に立ちはだかる“モンスターK”川田利明との一騎打ちをはじめ、天龍源一郎とのタッグ結成や、『ハッスル・アルマゲドン・サバイバー』など見どころ満載の今シリーズに向けての意気込みを、“ミスター・エゴイスト”がぶっちゃけトークも交えて、思う存分語ってくれたぞ! 大会観戦の前に、これは必ず読むべし!!


■「TAJIRIさんはホントいい人だよ」

――さあ、ついにシリーズが開幕します!
マグナム そんなのわかってるよ! しかも、俺はいま川田戦に集中してて、すげえ大事な時期なのに、なんだよ今日は?
――“モンスターK”川田利明戦という大一番を控えたマグナムさんに、今シリーズの意気込みを伺おうと思いまして。
マグナム だから、前も言ったけどさ、俺は話すのとか面倒くせえんだよ。俺が話したってことでいいから、そっちで適当に書いてくれ!
――そういうわけにもいかないんで、そこをなんとかお願いします!
マグナム ったく、しょうがねえなあ。
――では早速、今シリーズの意気込みをお伺いする前に、まずは先シリーズを振り返っていただきたいのですが、高田モンスター軍のカウボーイ・ランス・ケイド&レネ・ボナパルトのテキサス・ナポレオンズとの2連戦はいかがでしたか?
マグナム 二人とも当たりが強かったよな。やっぱりランスにはアメリカでやってきたという意地を感じたし、レネなんかはまだ荒削りなんだけど、その荒い部分に物凄いポテンシャルを感じたね。でもまあ、二人ともとにかく大きいからさ、実体重でも俺とは40〜50キロくらいの差があると思うんだよね。これはかなりキツイよ。
――ぶつかった衝撃だけでも大きなダメージを負いそうですよね。
マグナム 二人掛かりでターンバックルに背中から叩き付けられたときなんか、カラダ全体にビリビリッと電気が走ったからね。今までの経験で、こんなに当たりがキツイって感じたことはなかったからさ。最初にぶつかったときは、本当に「えっ、どうしよう?」って思ったよ(笑)。
――テキサス・ナポレオンズとの2連戦では、TAJIRIさんがタッグパートナーということで。以前のインタビューでもお話されてましたが、TAJIRIさんとのタッグは、メキシコ時代以来、約10年ぶりのタッグ結成だったんですよね。
マグナム なんか10年ぶりの割には、あんまり違和感がないんだよな。お互いの呼吸もそうだし、間もそうだし。キャラクターで見ると対照的な二人なんだけど、リズム的に凄く良かった気がするね。陰と陽がハッキリしてるっていうか。
――磁石のS極とN極が引かれ合うみたいな。
マグナム そうそう。まあ、俺も他力本願だからさ、「TAJIRIさんがなんとかしてくれるだろ」っていう気持ちもあったからね(笑)。「TAJIRIさん、タッチ! タッチ!」とか言ってタッチを求める一方で、心の中では「TAJIRIさん、もっと頑張ってくれ!」と思ってる自分もいるわけよ。「いま出てもおいしくないから、もうちょっと!」みたいな(笑)。でも、俺がそう思ってると、TAJIRIさんは本当においしいところでタッチしてくれるんだよな。
――いわゆる、あうんの呼吸ですね。
マグナム 変な話、連携プレーって、二人掛かりで相手をロープに振って、技を決めてとか、そういう合体技も連携かもしれないけどさ、試合の中での起承転結というストーリーの部分で、きちんと連携ができてたわけよ。
――それは技だけじゃなく、試合という流れの中での連携ということですね。
マグナム それで衝撃的だったのは、5・23草加大会の試合後に、TAJIRIさんから「すごくやりやすかったですよ」って言われた後に、「実は、僕が10年前にタッグを組んだときも思ってたんですよ」って言われてさ。なんか、すげえ嬉しかったよね。TAJIRIさんは、ホントいい人だよ(笑)。
――TAJIRIさんの中で、10年前にマグナムさんとタッグを結成した記憶がきちんと残っていたんですね。
マグナム 俺は、さすがに試合の中身までは覚えてないけどさ(笑)。でも、たぶんきっと「TAJIRIさんがなんとしてくれるだろう」って思いながら、そのとき俺は闘ってたんだと思うんだよね。まあ、俺は常に他力本願だから(笑)。
――あと、これも同じく前回のインタビューで、「フランソワーズとリング下で……」と違った部分での意気込みを見せていましたが、5・27後楽園ではTAJIRIさんがフランソワーズのお尻を叩いてましたよね。逆に、マグナムさんはあまりフランソワーズとの絡みがなかったような気がするんですが、そこに関しては欲求不満なんじゃないですか?
マグナム そりゃ、そうだよ! なんかTAJIRIさんとの絡みが多いしさ。「俺じゃダメなの?」って感じだよな。まあ、あの場面なんかも、TAJIRIさんはフランソワーズのスカートをめくってパンツの上からケツを叩いたけどさ、あれが俺だったら、スカートをめくってパンツも脱がしちゃうからね(笑)。そう考えると、あれはTAJIRIさんで良かったのかなって思うよ。その結果、俺はケツに蹴りを入れるっていう違った方向に行ってしまったんだけどな。きっと、あれでフランソワーズには嫌われたよ(笑)。
――完全に嫌われてるはずですよ(笑)。
マグナム ショックだねえ。
――でも、フランソワーズは強い男に惹かれるみたいなので、このシリーズで強い男の部分を見せれば、まだ可能性もあるんじゃないですか?
マグナム まあ、そうなったら、誰にも気付かれないところで、俺にこっそり連絡を取ってきて欲しいよな。プライベートなときにでも(笑)。そうすりゃ、試合中に邪魔してきたことなんかも、全部忘れてやるからさ。

■「モンスターKはやらないで済むならやりたくない相手」

――テキサス・ナポレオンズを連破し、ここでついに登場してきたのが『ハッスルGP2008』覇者の“モンスターK”川田利明選手だったわけですが。
マグナム まあ、これに関しては、マグナムTOKYOで復活すると決まった時点で、半年以内にトップを取らなきゃいけないなっていう気持ちを俺は持ってたからね。マグナムTOKYOで復活するっていうのは、自分の中でも一種の賭けだったしさ。だから、そのすべてのタイミングが合わさったときに、ここで川田利明という男が出て来たっていうのも、俺の中では予想通りの展開だし、ここの壁をぶち破らないとその先も見えないからね。
――川田選手は、高田総統に“自称・モンスター軍NO.2”と言われてますが。
マグナム そういうふうに言われるけどさ、俺の中で“NO.2”っていうのは、NO.1よりも重たい存在のような気がするんだよ。やっぱNO.1を生かすも殺すも、NO.2次第だからさ。鉄の1キロと綿の1キロ、同じ重さでもイメージは違うじゃん? そういう部分だよな。
――NO.2が強いことで、その後ろに控えるNO.1の幻想がより巨大化していくっていうのもありますよね。
マグナム だから、モンスターKが『ハッスルGP2008』で優勝したのが去年の10月? その翌月から、アラン黒木として俺はハッスルのリングに上がったわけだからさ。そう考えると、まさに旬の時期に闘えるってことだよな。
――先シリーズでは、ハッスル軍キャプテンのボノくんが川田選手との一騎討ちで敗れましたが。
マグナム でも、それはあんまり意識してないよ。あの試合でキャプテンが勝ったら、それはそれでいいと思ってたし、それでも俺はモンスターKとやらなければいけない、やらざるを得ない状況に持っていこうと思ってたからさ。だから、キャプテンが負けたのは結果論であって、あの試合の勝敗によって、俺の“高田総統と闘いたい”っていう気持ちが変わるわけでもないから。
――川田選手とは、3・25後楽園大会にタッグマッチで対戦されていますが、あのときに当たった印象は?
マグナム やっぱり当たりが強いなって感じたよね。
――それは、テキサス・ナポレオンズとはまた違った感じの当たりの強さみたいなものですか?
マグナム 全然違うね。モンスターKのほうが、重いし、ひとつひとつの技が的確だからね。それは経験の差なのか、なんなのかわからないけどさ。それと、いろんなものを背負って闘ったり、何かを賭けて闘ったりっていうシチュエーションでの場数で言ったら、モンスターKのほうが俺より遥かに場数を踏んでるからね。だから、こんなことを言ったら応援してくれるファンに失礼かもしれないけど、やらないで済むならやりたくない相手だよ。
――避けて通れるなら、避けたい相手だと?
マグナム そりゃ、俺も人間だし、やりたくないよ。モンスターKはそのぐらいの存在だと俺は思ってるからさ。でも、ここまで来たら引くに引けないっていうのもあるし。だから、こんなことを言うのも変だけど、川田戦が決まった時点で、違う種類の病院を2件、すでに予約したからね。
――病院を予約というのは、後楽園大会の翌日ということですか?
マグナム そう。まあ要するに、俺もそのぐらいの覚悟なんだよね。それに、後楽園の川田戦で終わりじゃないし、俺にはそこから先があるから。
――高田総統と闘うまで、負けるわけにはいかないと。
マグナム もちろんそうだし、“望まれる勝利”っていうのがあるじゃない? つまり、ここで俺が負けてるようじゃ面白くないからさ、ハッスルは。自分勝手な話かもしれないけど、みんなが観たいのは俺が勝つ姿だと思うんだよね。みんなは、俺のことを「こいつ、どこまで行くんだろ?」って観てると思うし、客観的に自分自身でもそう思ってるから。だってさ、俺はハッスルでなんの実績もないんだよ。その結果、ハッスルは俺のオリジナルグッズも作ってくれない!
――言われてみれば、確かにそうですね(笑)。
マグナム 俺には形に残るもんが何もないからさ、だったら結果を残すしかないんだよ。これは声を大にして言いたいんだけど、ハッスルエンターテインメントは俺を売り出したいのか、そうじゃないのかハッキリしろ! この間のサイン会だって、俺は恥ずかしかったぞ。サインするものがないから、他人のTシャツにサインしてたんだからな!
――ということですので、マグナムTOKYOオリジナルグッズの製作を早急にお願いします!
マグナム まあ、話を戻すと、今度の後楽園は正念場だよね。俺もなんだかんだで追い込まれちゃってるしさ。この後楽園が終わらないと桐生が見えてこないし、桐生が終わらないと福岡も見えてこないし。闘う上でそれは当たり前なんだけど。昔はバカみたいに試合数が多くてさ、試合をやってる自分と、試合をこなしてる自分が錯綜してたわけよ。前の団体にいたときはそういう感じだったよな。今なんか仕事をしたくても試合が組まれないレスラーだって多いじゃん? その中で当たり前のように毎月試合が組まれて、おいしい場面もあって。
――でも、その一方で悩まれる部分もあったと。
マグナム まあ、贅沢な悩みかもしれないけど、あの頃はモチベーションがあったり、なかったりの連続だったよね。でも、ハッスルっていうのはさ、年間の試合数も少ないし、その中で実績を積み上げていくには、常に一戦一勝で行くしかないじゃん?
――ある意味で、ハッスルのリングはシビアであり、残酷な一面もありますよね。
マグナム だから、俺がそう思うようになったのは、この前のシリーズでテキサス・ナポレオンズと闘ったときなんだよね。ただ単純に試合が組まれたっていうだけじゃなくて、自分よりもデカイ相手とやるときに、ボディスラムやチョップ、ストンピングのひとつにしても、いつもの1.5倍くらいキツイわけよ。下手すりゃ、それが2倍なんてときもあるからさ。5分の試合でも、10分くらいやってるように感じるし、10分の試合が20分やってるようにも感じるし。すべてにおいて1.5〜2倍くらいになって返ってくるんだよな。そういうのを考えると、テキサス・ナポレオンズの先にモンスターKというのは避けて通れない相手だし、極端なことを言えば、もしかしたらウチのキャプテンが俺の対戦相手として出てくるかもしれないとか、そんなことも考えちゃうとさ、「いろいろ考えてやらないと、俺は飲み込まれちゃうぞ」って思えるようになったんだよね。

■「俺としても“龍魂を受け継いだ男”としての意地がある」

――そんな中で、先シリーズではTAJIRI選手、そして今シリーズでは天龍さんや越中さんなど、やはりハッスル軍メンバーのサポートは心強いのでは?
マグナム そりゃ、大きいよ。TAJIRIさんがきっかけとなって、みんなが俺を後押ししてくれてると思うんだけど、天龍さんもそうだし、越中さんに「おい! お前、行け! この野郎!!」って言われちゃったらね(笑)。だから“打倒・高田総統”っていうのも、俺が作った流れに見えるかもしれないけど、周りが作ってくれた流れでもあるんだよ。だったら、その流れに乗っておこうかなって思えるようになってきたし、「ハッスル軍を代表して行ってきます!」っていうような感じだよね。
――天龍さんや、越中さんに「お前は後ろでドシッと構えていろ」って言われたら、もう頑張るしかないですよね。
マグナム そうなんだよ。やっぱり、先を生きてきた人たちっていうのは、素晴らしい経験を持ってるし、人の扱い方も上手だよ(笑)。でも、それもある意味では、この世界におけるひとつの教えだと思うしさ。
――そして、シリーズ最終戦の7・5『ハッスル・ツアー2009〜7.5 in FUKUOKA〜』(福岡国際センター)での5vs5勝ち抜き戦『ハッスル・アルマゲドン・サバイバー』では、天龍さんが先鋒として、先陣を切ることになったわけですが。
マグナム えっ、メンバー順っていつ発表されたの?
――今日(取材日は6月22日)ですよ。
マグナム マジで!? 天龍さんが先鋒? ちなみに、俺は?
――もちろん、大将ですよ。っていうか、ハッスル軍のみんなで決めた順番じゃなかったんですか?
マグナム いや、俺、なんにも知らないよ。ちょっと待って、(と言いながら、携帯電話を取り出す)ハッスルオフィシャルサイトは……俺、サイトで知ることのほうが多いんだよね。そのために、わざわざ会員登録もしてるし(笑)。
――マグナムさんには川田戦に集中してもらいたいから、周りも気を使ってくれてるんじゃないですか。
マグナム だったらいいんだけどさ、知らないことで集中できないってことも……あっ、ホントだ!
――ちなみに、モンスター軍の先鋒は川田選手で、いきなり川田vs天龍というカードが実現しちゃったんですよ。
マグナム でもまあ、こうなったら「天龍さん、よろしくお願いします!」って感じで、託すしかないよね。逆に言えばさ、天龍さんが先鋒で行ってくれることで、ちょっとホッとしてる部分もあるんだけど(笑)。
――勝ち抜き戦なので、マグナムさんが闘わずして、前の4選手がモンスター軍を倒す可能性も十分にありますからね。
マグナム そうなったら、俺は2回でも、3回でもダンスを踊るよ。俺は入場だけでも魅せられるからさ(笑)。
――それこそ、ハッスル軍は最強メンバーで臨むわけですから、大将として後ろでドシッと構えながら戦況を見守れますよね。
マグナム モンスターKと天龍さんの試合は、俺もファンと一緒で、単純に楽しみだし、観てみたいもんな。
――天龍さんと言えば、今年2月以降、しばらく充電期間を置いて先シリーズより復帰されましたが、やはり天龍さんがいる、いないではだいぶ違うんじゃないですか?
マグナム ハッスルっていうひとつのパッケージで考えたら、お客さんから観ても、ハッスル軍の俺らから観ても、天龍さんがそこに存在してること自体に安心感があるよね。『サンダーストーム』を聴いたら興奮するし、天龍さんがいることで落ち着ける自分もいるし、そういう意味ではとてつもなく大きい存在だよ。だから、俺がハッスルに来たのも、マグナムTOKYOが志半ばで終わってしまってこのままじゃ終われないっていうのがあったし、それとやっぱりマグナムTOKYOとして天龍源一郎の横に立ちたいっていうのもあったからね。
――6・27『ハッスル・ツアー2009〜6.27 in GUNMA〜』(桐生市民体育館)では、天龍さんとタッグを組まれますよね。
マグナム うん、だから川田戦へのモチベーションも上がるよね。それに、アラン黒木として天龍さんの横に立つのと、マグナムTOKYOとして横に立つのとでは、俺の中で価値が全然違うからさ。
――前に所属されていた団体では、『龍魂十番勝負』として天龍さんとシングルマッチで闘われましたよね。
マグナム あのときは、“マグナム革命”として、俺は“ひとりレボリューション”してたからさ。でも、革命をやり切る前に、途中でケガをして終わっちゃったんだよな。
――舞台は変わりましたけど、天龍さんがいる目の前で、“マグナム革命”の続きを見せていきたいっていうのもあるのでは?
マグナム それは、もちろんあるよ。そういうのも含めて、天龍さんが俺に「行け!」って言ってくれてるのかもしれないし。
――ちょっと話が戻ってしまうんですが、6・25後楽園大会の川田戦におけるキーワードとして、“天龍源一郎”というのも重要な部分を占めていますよね。
マグナム だからこそ、避けて通れない闘いなんだよね。モンスターKにも意地があるだろうし、俺としても“龍魂を受け継いだ男”としての意地があるし。そう思って、じゃあ俺は何をするべきかと言ったら、病院を予約することだったんだよ。2件も予約しておけば腹も決まるしさ。俺が言うと冗談っぽく聞こえるけど、これはマジだからね。
――そのぐらいの覚悟はしてると?
マグナム モンスターKと闘うとなれば、それなりの代償はやっぱりあるよ。だって、俺が初めて天龍さんとシングルでやったときも、先に病院が用意されてたからね。龍魂を受け継ぐってことは、それぐらいの代償を伴うってことでもあるし、俺の中でも「中途半端じゃダメだ」っていう覚悟ができたからさ。嫌でも逃げるわけにはいかないんだよ。
――では、最後に改めて今シリーズの意気込みをお願いします!
マグナム とにかくやっぱり、今の俺を見せつけるしかないよな。こだわりなくやってる自分だからこそ、ある意味で、今が一番脂が乗ってると思うし、コンディションもいいからさ。逆に、今の俺を見逃すようなファンは、俺からすればホントに残念って感じだな。たぶん、こんなに必死になって、やる気になってる俺の姿を見ることなんか二度とないから(笑)。他人から聞いた話だけで盛り上がってないで、生で観て、自分の目で確かめてから語って欲しいよな。
――特に6・27桐生大会はノーTVマッチですし、さらに天龍さんとタッグを組まれますからね。
マグナム これはもう、絶対に生で観ないとダメだよな。まあ、桐生に限らず、後楽園、福岡もそう。とにかく俺は行くところまで行くから、お前らも一緒に俺について来い! 以上!!