長州力、藤原組長、FUNAKIら超大物レスラー参戦決定！
さらに、坂田は中村カントクの出場辞退を無視してタッグ結成へ!!
2010年5月17日5月17日（月）、都内・赤坂の株式会社スカパー・ブロードキャスティングにて5・30『坂田“ハッスル”亘～第二章～《ハッスルMAN'S カーニバル》』（後楽園ホール）の追加対戦カード発表会見が行われ、長州力、藤原喜明、FUNAKIらの参戦が正式決定！ さらに、大会への出場辞退を懇願していた黒の中村カントク改め、中村カントクは坂田“ハッスル”亘とタッグを結成し、ジョー・メガロドン＆タイタン・レックス（T-REX）を迎え撃つこととなった。
この日行われた会見には、坂田“ハッスル”亘が出席。早速、坂田より5・30『坂田“ハッスル”亘～第二章～』（後楽園ホール）の追加対戦カードとして、以下のカードが発表された。
▼5・30『坂田“ハッスル”亘～第二章～《ハッスルMAN'S カーニバル》』（後楽園ホール）追加対戦カード
［THE HISTORY OF RING］
藤原喜明＆臼田勝美
vs
FUNAKI＆日高郁人
［℃の春 ～言語道断～］
長州力＆大谷晋二郎＆越中詩郎
vs
℃軍（アイアム℃＆アーモン℃＆ジャイアン℃）
まずは、先日の会見で参戦を打診すると坂田が明かしていた元WWEのFUNAKIの参戦が決定！ さらに、「このタッグを大事にしたい」というFUNAKIからの逆提案により、日高郁人との“師弟タッグ”での出場が決まった。この“師弟を大事”にするというテーマから坂田がFUNAKI＆日高の対戦相手として用意したのは、なんと“組長”藤原喜明＆臼田勝美の“藤原組師弟タッグ”だ。FUNAKIがプロレス人生をスタートさせたのは藤原組で、FUNAKIにとって藤原は師匠にあたる。、さらに、日高は藤原組からの流れを汲むバトラーツ出身ということで、“藤原イズム”が溢れたタッグマッチとなりそうだ。
そして、もう1試合は、「『ハッスルMAN'S カーニバル』にふさわしいエネルギーのある人に出て欲しい」という坂田の希望から、なんと“革命戦士”長州力の参戦が実現！ 長州は、大谷晋二郎、越中詩郎というこれまたエネルギーに溢れた男たちとトリオを結成し、℃軍団と激突する。
なお、この他にもう1、2試合が追加対戦カードとして後日発表される予定。さらに、決定対戦カードして発表されていた坂田“ハッスル”亘vs黒の中村カントクの“逆制裁マッチ”は、大会の出場辞退を申し出ている黒の中村カントクの意向に反して、予定通り行われることも併せて坂田より発表された。
▼5・30『坂田“ハッスル”亘～第二章～《ハッスルMAN'S カーニバル》』（後楽園ホール）追加対戦カード
［THE HISTORY OF RING］
藤原喜明＆臼田勝美
vs
FUNAKI＆日高郁人
［℃の春 ～言語道断～］
長州力＆大谷晋二郎＆越中詩郎
vs
℃軍（アイアム℃＆アーモン℃＆ジャイアン℃）
まずは、先日の会見で参戦を打診すると坂田が明かしていた元WWEのFUNAKIの参戦が決定！ さらに、「このタッグを大事にしたい」というFUNAKIからの逆提案により、日高郁人との“師弟タッグ”での出場が決まった。この“師弟を大事”にするというテーマから坂田がFUNAKI＆日高の対戦相手として用意したのは、なんと“組長”藤原喜明＆臼田勝美の“藤原組師弟タッグ”だ。FUNAKIがプロレス人生をスタートさせたのは藤原組で、FUNAKIにとって藤原は師匠にあたる。、さらに、日高は藤原組からの流れを汲むバトラーツ出身ということで、“藤原イズム”が溢れたタッグマッチとなりそうだ。
そして、もう1試合は、「『ハッスルMAN'S カーニバル』にふさわしいエネルギーのある人に出て欲しい」という坂田の希望から、なんと“革命戦士”長州力の参戦が実現！ 長州は、大谷晋二郎、越中詩郎というこれまたエネルギーに溢れた男たちとトリオを結成し、℃軍団と激突する。
なお、この他にもう1、2試合が追加対戦カードとして後日発表される予定。さらに、決定対戦カードして発表されていた坂田“ハッスル”亘vs黒の中村カントクの“逆制裁マッチ”は、大会の出場辞退を申し出ている黒の中村カントクの意向に反して、予定通り行われることも併せて坂田より発表された。
するとここで、会見場に中村祥之ファーストオンステージ代表が登場！ 何食わぬ顔で坂田の隣に着席した中村代表は、「主催者でありますハッスルエンターテインメントの山口日昇代表が急用で来られないということで、代わりに主催者側として会見に参加させていただきます」と明かすと、さっそく「私と坂田選手との試合は、誰も見たくないんじゃないかな。前回は山口代表への気持ちが過敏に反応しただけで、ノイローゼになっていてああいう行動を取っただけの話です。本来であれば、元ハッスル軍の中村カントクとして、このイベントを成功させるために仕事をしなければならなかったというのを先日ふと思い出したので、今後は坂田さんの隣に立って、ハッスルをサポートしていく立場でやっていきたい」と主張。さらに、中村代表は、自身が招聘したジョー・メガロドン、タイタン・レックスの2選手のマッチメイクを一任すると坂田に告げると、「正直、今回このラインナップを見ると、長州さんがおられるわけで、私と長州さんとの関係については知る人ぞ知るわけで、私が長州さんの前で試合をすることは絶対にできない！」と、改めて大会の出場辞退を申し出た。
これに対し、坂田は「知る人ぞ知るって、知らない人は知らないわけで」と一笑に付すと、中村代表は「とにかく長州さんの前で試合はできない！」の一点張り。さらに、「坂田さんが目指す新しいハッスルとしてどの試合を組むのはかまわないんですが、この試合だけはどうしても崩して欲しい。とにかく大会運営に全力を傾けますし、試合以外ならなんでもやりますので、リングに上がるのだけはなんとか許して欲しい。無理です。ケガもしたくないですし」と必死のお願いだ。
この中村代表の必死のアピールを受け、坂田は「じゃあ、俺をサポートするっていうことを言いたいの？」と確認すると、中村代表は「元ハッスル軍の中村カントクとして、“黒の”とかはもうどこにもないので。本当に信頼してください！」と全面サポートを約束。すると、坂田は、黒の中村カントク改め中村カントクとの一戦のカード変更を了承し、前回の借りがあるジョー・メガロドンとの一騎打ちを決意。そして、余ってしまったタイタン・レックスの対戦相手には、「サポートしてくれるんでしょ？」と、なんと中村カントクを指名したのだ！
この仰天カードに、中村代表は「ちょっと勘弁してくださいよ～。セコンドだろうと、リングアナウンサーだろうと、歌を唄えと言えば唄いますから。シングルマッチ以外だったらなんでもやります！ こんな怪物をやれるわけがありません！」と泣き顔で坂田にお願いすると、坂田は「『シングルマッチ以外だったらなんでもやります』って言いましたよね？」と確認し、今度はなんと坂田＆中村カントクvsメガロドン＆T-REXのタッグマッチをマッチメイク。しかも、この一戦をメインイベントで行うことを強行決定してしまった。
20年前の大学生時代には運転手を務め、「絶対に頭の上がらない人」というほどの存在である長州を差し置いてメインイベントでの出場が決まった中村代表は、「言葉では言い表せない恐怖があります」と試合以外での“恐怖”について語ると、坂田は「そういうヒリヒリしたほうがいいじゃない」と、まるで他人事。ということで、「これは間違いなく日本マット史上に激震を残す選手」と自ら招聘してきた超巨漢ファイターのT-REXとリング上で対峙することとなった中村代表だが、はたして、長州に怒られることなく生きて帰ることができるのか!?
▼5・30『坂田“ハッスル”亘～第二章～《ハッスルMAN'S カーニバル》』（後楽園ホール）決定対戦カード
［さくらんぼ2010～もういっかい］
坂田“ハッスル”亘＆中村カントク
vs
ジョー・メガロドン＆タイタン・レックス（T-REX）
［THE HISTORY OF RING］
藤原喜明＆臼田勝美
vs
FUNAKI＆日高郁人
［℃の春 ～言語道断～］
長州力＆大谷晋二郎＆越中詩郎
vs
℃軍（アイアム℃＆アーモン℃＆ジャイアン℃）
※他、1～2試合予定
これに対し、坂田は「知る人ぞ知るって、知らない人は知らないわけで」と一笑に付すと、中村代表は「とにかく長州さんの前で試合はできない！」の一点張り。さらに、「坂田さんが目指す新しいハッスルとしてどの試合を組むのはかまわないんですが、この試合だけはどうしても崩して欲しい。とにかく大会運営に全力を傾けますし、試合以外ならなんでもやりますので、リングに上がるのだけはなんとか許して欲しい。無理です。ケガもしたくないですし」と必死のお願いだ。
この中村代表の必死のアピールを受け、坂田は「じゃあ、俺をサポートするっていうことを言いたいの？」と確認すると、中村代表は「元ハッスル軍の中村カントクとして、“黒の”とかはもうどこにもないので。本当に信頼してください！」と全面サポートを約束。すると、坂田は、黒の中村カントク改め中村カントクとの一戦のカード変更を了承し、前回の借りがあるジョー・メガロドンとの一騎打ちを決意。そして、余ってしまったタイタン・レックスの対戦相手には、「サポートしてくれるんでしょ？」と、なんと中村カントクを指名したのだ！
この仰天カードに、中村代表は「ちょっと勘弁してくださいよ～。セコンドだろうと、リングアナウンサーだろうと、歌を唄えと言えば唄いますから。シングルマッチ以外だったらなんでもやります！ こんな怪物をやれるわけがありません！」と泣き顔で坂田にお願いすると、坂田は「『シングルマッチ以外だったらなんでもやります』って言いましたよね？」と確認し、今度はなんと坂田＆中村カントクvsメガロドン＆T-REXのタッグマッチをマッチメイク。しかも、この一戦をメインイベントで行うことを強行決定してしまった。
20年前の大学生時代には運転手を務め、「絶対に頭の上がらない人」というほどの存在である長州を差し置いてメインイベントでの出場が決まった中村代表は、「言葉では言い表せない恐怖があります」と試合以外での“恐怖”について語ると、坂田は「そういうヒリヒリしたほうがいいじゃない」と、まるで他人事。ということで、「これは間違いなく日本マット史上に激震を残す選手」と自ら招聘してきた超巨漢ファイターのT-REXとリング上で対峙することとなった中村代表だが、はたして、長州に怒られることなく生きて帰ることができるのか!?
▼5・30『坂田“ハッスル”亘～第二章～《ハッスルMAN'S カーニバル》』（後楽園ホール）決定対戦カード
［さくらんぼ2010～もういっかい］
坂田“ハッスル”亘＆中村カントク
vs
ジョー・メガロドン＆タイタン・レックス（T-REX）
［THE HISTORY OF RING］
藤原喜明＆臼田勝美
vs
FUNAKI＆日高郁人
［℃の春 ～言語道断～］
長州力＆大谷晋二郎＆越中詩郎
vs
℃軍（アイアム℃＆アーモン℃＆ジャイアン℃）
※他、1～2試合予定
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