ハッスル通信

血で血を洗う、究極の遺恨マッチがここに実現!
中村カントクVS島田二等兵

2005年3月5日

2005年3月5日(土)、各マスコミ・新聞各社に『ハッスル8』のリリースが送られ、中村カントクVS島田二等兵のシングルマッチが正式に発表された。


 3月4日(金)、東京・青山の路上にて、高田モンスター軍島田二等兵に襲撃を受けたハッスル軍・中村カントク。大量の吐血が見られた中村カントクは都内病院で検査を受けた結果、顔面打撲全治2週間と診断された。当初、中村カントクは「法廷闘争も辞さない」という姿勢を見せていたが、「俺も『ハッスル7』でリングに立ったものとして、ハッスル軍の一員としての意地がある。たとえ大会までにこのケガが治らなかったとしても、アイツとはリング上で決着をつけてやる。GM、島田と両国でやらせてください」と、自ら島田二等兵とのシングルマッチを直談判。その申し出を受けた笹原GMが島田二等兵に確認を取ったところ、「そんな楽な勝負、受けてやりますよ」とコメント。両者の意向を受け、正式にこのカードが決定した。これまで何度も衝突を繰り広げてきた両者。ここ最近ではその抗争も激化を一途を辿っていた。この勝負、どちらが勝つにせよ五体満足でリングを降りることは出来ないだろう…

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