7・11後楽園、猪木とジャイアント…が激突
川田はオープニングでリサイタルを開催！
2007年7月5日7月5日、東京・竹芝の道場にて、ハッスル7月シリーズの7・11『KYORAKU presents ハッスル・ハウス vol.26』（後楽園ホール）＆7・14『KYORAKU presents ハッスル24』（アクトシティ浜松）の記者会見が行われた。会見には、川田総統代行、アン・ジョー司令長官、ジャイアント・バボ、モンスター軍PR・泡瀬夏弥が出席し、両大会のカードを発表。「7月シリーズの主役は俺だ！」と張り切る川田総統代行は、後楽園大会のオープニングでリサイタルを開催することをぶちまけた！
高田モンスター軍PRの泡瀬夏弥の仕切りで会見はスタート。会場に『威風堂々』のテーマ曲が流れる中、姿を見せたのはアン・ジョー司令長官、ジャイアント・バボ、そして総統代行の格好をした川田だ！
「暇でモテナイ、マスコミの諸君。我こそは高田モンスター軍総統代行・川田だ！」
久しぶりの登場となった川田総統代行であるが、マスコミ陣から代行コールは一切なし。機嫌を悪くしたものの話を進める。
先月の『ハッスル・エイド2007』で高田モンスター軍は全敗。川田総統代行はオープニングで張り切り過ぎてしまい、試合に力を残しておくのを忘れてしまったとか。自称“モンスター軍No.2”としての名誉挽回のために、「次の7月シリーズは、この私が主役となって新生ハッスル軍を痛めつけることを約束しよう」と、強く意気込む川田総統代行であった。
ここから会見の本題の突入。7月シリーズのカードがアン・ジョー司令長官の口から続々と発表される。アン・ジョー司令長官の一口コメント付きでどうぞ！
「暇でモテナイ、マスコミの諸君。我こそは高田モンスター軍総統代行・川田だ！」
久しぶりの登場となった川田総統代行であるが、マスコミ陣から代行コールは一切なし。機嫌を悪くしたものの話を進める。
先月の『ハッスル・エイド2007』で高田モンスター軍は全敗。川田総統代行はオープニングで張り切り過ぎてしまい、試合に力を残しておくのを忘れてしまったとか。自称“モンスター軍No.2”としての名誉挽回のために、「次の7月シリーズは、この私が主役となって新生ハッスル軍を痛めつけることを約束しよう」と、強く意気込む川田総統代行であった。
ここから会見の本題の突入。7月シリーズのカードがアン・ジョー司令長官の口から続々と発表される。アン・ジョー司令長官の一口コメント付きでどうぞ！
▼7・11『ハッスル・ハウス vol.26』（後楽園ホール）決定対戦カード
“モンスターK”川田利明＆スコット・ノートン＆ゴモラ
VS
HG＆坂田亘＆RG
「ひ弱なハッスル軍を我がモンスター軍の大型トリオがクラッシュしマース！」
▼7・11『ハッスル・ハウス vol.26』（後楽園ホール）決定対戦カード
恐・イタコ＆スーパー・フライング・ヴァンパイア1世・2世
VS
KUSHIDA＆＼(^o^)／チエ
「7月11日といえば、“ハッスル・キング”こと橋本真也の命日。この日は、恐・イタコが橋本の魂を呼び寄せ、ハッスル軍の息の根を止めてやりマース！」
▼7・14『ハッスル24』（アクトシティ浜松）決定対戦カード
“モンスターK”川田利明
VS
RG
「代行自らの手で、RGを成敗しマース！」
▼7・14『ハッスル24』（アクトシティ浜松）決定対戦カード
スコット・ノートン＆ジャイアント・バボ＆アン・ジョー司令長官
VS
HG＆坂田亘
「ミーとノートン、そしてここにいるバボの三人で、後楽園大会で弱っているはずのHGと坂田に止めを刺してやりマース！」
「新生ハッスル軍の中でも、特に気に食わないのがHGとRG、坂田の3人だ。あいつらを重点的に叩き潰してやる。覚悟しておけ！」と、川田総統代行は怪気炎。
そして、『ハッスル24』では、新たなご当地モンスターが登場することも明らかになった。現在リストアップされているモンスターは以下の通り。
▼7・14『ハッスル24』（アクトシティ浜松）出場予定のご当地モンスター
パープルインパルス
GOEMON
タク・ハチ・ロー
ほぼ・ブラジル
ピアニカン・モンスター
スッポンネコ
お〜い ル茶
天竜川源一郎
ヤマハ発情鬼
“モンスターK”川田利明＆スコット・ノートン＆ゴモラ
VS
HG＆坂田亘＆RG
「ひ弱なハッスル軍を我がモンスター軍の大型トリオがクラッシュしマース！」
▼7・11『ハッスル・ハウス vol.26』（後楽園ホール）決定対戦カード
恐・イタコ＆スーパー・フライング・ヴァンパイア1世・2世
VS
KUSHIDA＆＼(^o^)／チエ
「7月11日といえば、“ハッスル・キング”こと橋本真也の命日。この日は、恐・イタコが橋本の魂を呼び寄せ、ハッスル軍の息の根を止めてやりマース！」
▼7・14『ハッスル24』（アクトシティ浜松）決定対戦カード
“モンスターK”川田利明
VS
RG
「代行自らの手で、RGを成敗しマース！」
▼7・14『ハッスル24』（アクトシティ浜松）決定対戦カード
スコット・ノートン＆ジャイアント・バボ＆アン・ジョー司令長官
VS
HG＆坂田亘
「ミーとノートン、そしてここにいるバボの三人で、後楽園大会で弱っているはずのHGと坂田に止めを刺してやりマース！」
「新生ハッスル軍の中でも、特に気に食わないのがHGとRG、坂田の3人だ。あいつらを重点的に叩き潰してやる。覚悟しておけ！」と、川田総統代行は怪気炎。
そして、『ハッスル24』では、新たなご当地モンスターが登場することも明らかになった。現在リストアップされているモンスターは以下の通り。
▼7・14『ハッスル24』（アクトシティ浜松）出場予定のご当地モンスター
パープルインパルス
GOEMON
タク・ハチ・ロー
ほぼ・ブラジル
ピアニカン・モンスター
スッポンネコ
お〜い ル茶
天竜川源一郎
ヤマハ発情鬼
上記の中から候補を選抜中。誰が出てくるかは当日までのお楽しみとなる。さらに後楽園大会同様、浜松大会でも、応援ボードコンテストが開催される。大賞受賞者には、7月13日に発売したばかりの「ハッスル注入DVD vol.6＆7」をセットでプレゼント。試合前にはハッスル軍によるサインボール投げも行われるので「欲しければ、開演時間に遅れずにカモンデース！」（アン・ジョー司令長官）。
会見が無事に終了したところ、それまで黙っていたバボがようやく口を開いた。どうやら昨日の会見で発表された通り、物まね芸人のアントキの猪木がモンスター軍に挑戦状を送りつけたことに怒り心頭のようで「俺にやらせてください！ アゴ芸人のアゴを叩き折ってやりますよ！」と、バボは声を荒げる。
「高田総統はもうすでに手を打っていマース」と、意味深なコメントをしたアン・ジョー司令長官はニヤリ。
「ハッスル軍に入るだけならまだしも、モンスター軍に楯突くとはいい度胸デース！ 7月11日の後楽園ホールはミーとバボが相手になってやりましょう！ ヤツのパートナーは崔領二！ 先日のクロマティ戦の借りもまとめて返してやりマース！」と、アン・ジョー司令長官は“猪木潰し”をぶちまけた。
▼7・11『ハッスル・ハウス vol.26』（後楽園ホール）決定対戦カード
アントキの猪木＆崔領二
VS
ジャイアント・バボ＆アン・ジョー司令長官
アン・ジョー司令長官とバボが会見場を去ろうとすると、「待て、司令長官！ 大事な発表が残っているじゃないか」と川田総統代行がドント・ムーブを呼びかける。
前回の『ハッスル・エイド2007』のオープニングで高田総統と川田がデュエットした「YAH-YAH-YAH」の評判が良く機嫌がいい川田総統代行だったが、「本来、あれは私一人で歌うはずだったんだ。そこでだ！ 次の後楽園で私一人でオープニングリサイタルを開催する！」と、ワンマンショー開催を高らかに宣言した。
「最後に一つ言っておく。7月シリーズは私が主役となって新生ハッスル軍を叩き潰してやる。そういうことだよ、バッドラックだ！」と会見を締めた川田総統代行は颯爽と姿を消したのだった。
川田総統代行のリサイタル決定や、“猪木VS馬場”という幻のカードを彷彿させるアントキの猪木対ジャイアント・バボの対決など、見所満載の7月シリーズを見逃すな！
会見が無事に終了したところ、それまで黙っていたバボがようやく口を開いた。どうやら昨日の会見で発表された通り、物まね芸人のアントキの猪木がモンスター軍に挑戦状を送りつけたことに怒り心頭のようで「俺にやらせてください！ アゴ芸人のアゴを叩き折ってやりますよ！」と、バボは声を荒げる。
「高田総統はもうすでに手を打っていマース」と、意味深なコメントをしたアン・ジョー司令長官はニヤリ。
「ハッスル軍に入るだけならまだしも、モンスター軍に楯突くとはいい度胸デース！ 7月11日の後楽園ホールはミーとバボが相手になってやりましょう！ ヤツのパートナーは崔領二！ 先日のクロマティ戦の借りもまとめて返してやりマース！」と、アン・ジョー司令長官は“猪木潰し”をぶちまけた。
▼7・11『ハッスル・ハウス vol.26』（後楽園ホール）決定対戦カード
アントキの猪木＆崔領二
VS
ジャイアント・バボ＆アン・ジョー司令長官
アン・ジョー司令長官とバボが会見場を去ろうとすると、「待て、司令長官！ 大事な発表が残っているじゃないか」と川田総統代行がドント・ムーブを呼びかける。
前回の『ハッスル・エイド2007』のオープニングで高田総統と川田がデュエットした「YAH-YAH-YAH」の評判が良く機嫌がいい川田総統代行だったが、「本来、あれは私一人で歌うはずだったんだ。そこでだ！ 次の後楽園で私一人でオープニングリサイタルを開催する！」と、ワンマンショー開催を高らかに宣言した。
「最後に一つ言っておく。7月シリーズは私が主役となって新生ハッスル軍を叩き潰してやる。そういうことだよ、バッドラックだ！」と会見を締めた川田総統代行は颯爽と姿を消したのだった。
川田総統代行のリサイタル決定や、“猪木VS馬場”という幻のカードを彷彿させるアントキの猪木対ジャイアント・バボの対決など、見所満載の7月シリーズを見逃すな！
