クロダーマンがまたまた査定マッチを懇願!
『ハッスル・ハウスvol.30』で川田&大谷と激突へ!!
2007年10月12日10月12日(金)、東京・竹芝の道場で、高田モンスター軍による記者会見が行なわれ、10・16『KYORAKU presents ハッスル・ハウスvol.30』(後楽園ホール)の追加対戦カードが発表された。前回の『ハッスル・ハウスvol.29』で快進撃を見せたモンスター軍の結果にご機嫌の島田二等兵とアン・ジョー司令長官がカード発表をしていると、9・22『ハッスル26』(大阪大会)での3WAY査定マッチ後に夜のミナミに消えてしまって以来のクロダーマンが血判書持参で査定マッチの懇願に。さらに、その対戦候補に急浮上した“モンスターK”川田利明までもが顔を見せた。
まず道場に現れたのは、先日の『ハッスル・ハウスvol.29』の結果に気分を良くした高田総統から臨時ボーナスをもらったという、にやけ顔の島田二等兵とアン・ジョー司令長官。島田は「先日も高田総統が仰った通り、『ハッスル・ハウスvol.30』のセミハッスル、メインハッスルともにハッスル軍が勝てなければ、11・25『ハッスル・マニア2007』へのハッスル軍の参戦は認めないからな!」と嫌味たっぷりに前置きした上で、ボードを提示。追加カードを発表した。
▼10・16『KYORAKU presents ハッスル・ハウス vol.30』(後楽園ホール)追加対戦カード
赤鬼蜘蛛 & 青鬼蜘蛛 & 黄鬼蜘蛛
VS
崔領二 & KUSHIDA & \(^o^)/チエ
▼10・16『KYORAKU presents ハッスル・ハウス vol.30』(後楽園ホール)追加対戦カード
赤鬼蜘蛛 & 青鬼蜘蛛 & 黄鬼蜘蛛
VS
崔領二 & KUSHIDA & \(^o^)/チエ
アンは「セミ、メインと言わず、すべてのカードでハッスル軍をクラッシュして、四の五の言わせず『ハッスル・マニア2007』をモンスター軍の単独興行にしてやりマース!」と先日のハウスの結果で勢いづいた様子を見せた。続いて島田が「タイガー・ジェット・シンがニシム・ラマに対して怒り狂ってる! 『血の海を降らせる』と言っていたぞ!『血の海』を!」と威嚇すると、アンが「『血の海』? 『血の雨』でショー!」と突っ込み、なんとあの「モンスター、モンスター! ヤッホー、ヤッホー!」を久しぶりに敢行! これは島田とアンのお笑いコンビ『高田モンスター軍』の持ちネタだ。そんな2年ぶりのコンビ復活に大はしゃぎする島田とアンの前に、おずおずと近づくえらく低姿勢なクロダーマンの姿が……。
クロダーマンは姿を見せるなり「前説でも何でもやるんで『ハッスル・マニア2007』に出させてください!」と、自らに条件を課しながら懇願。頭を深々と下げた。「お互い、腕は鈍ってないですねー!」とじゃれあっていた島田とアンは水を差されてゲンナリ。「今さらなんデスカ〜? 前回の後楽園でノーリアクションだったから、てっきり諦めたもんだと思って、ホッとしてましたヨ〜」とアン。クロダーマンは間髪入れずに「すみません。今回はこれ書いてきたんで、次回の『ハッスル・ハウスvol.30』で査定マッチを組んでください」とさらに頭を下げて、紙きれを二人に手渡した。それは「つぎ、負けたら 二度とモンスター軍に つきまといません。 キンターマン クロダーマン」と、ミミズの這ったような字で書かれた拇印付きの血判書。「つきまとわない」という言葉に喜んだ二人は、こうまで言うならと承諾しかけるが、もうほとんどカードが決まって相手がいないと頭を捻る。ややあって、川田と大谷晋二郎が空いていることに気づいた島田は「川田は試合がないと、何しでかすか分かりませんからねー!」と、オープニングでやり放題の川田を試合に組み込もうとするが、ここで当の本人、川田が登場。
「おい! なに勝手に決めてんだよ! おれは便利屋じゃねーぞ!」と、なぜかカレーを食べながら吼える川田に、「ウガンダさん、最近カレー飲んでます?」とクロダーマン。川田は「だから俺はウガンダじゃねえ! 絶対に試合しねえからな! その代わりオープニングはやってあげるよ」と試合は拒否しつつ、オープニングについてはしっかりアピール。「も〜、どいつもこいつも面倒くさいデスネ〜」と呆れるアンは「じゃあこうしまショウ! 次の後楽園でユーのオープニングを総統にお願いしておきマスから!」と川田をなだめ、『ハッスル・ハウスvol.30』最後のカードをキンターマンとクロダーマンの査定マッチに決定した。
▼10・16『KYORAKU presents ハッスル・ハウス vol.30』(後楽園ホール)追加対戦カード
“モンスターK”川田利明 & 大谷晋二郎
VS
キンターマン & クロダーマン
クロダーマンは姿を見せるなり「前説でも何でもやるんで『ハッスル・マニア2007』に出させてください!」と、自らに条件を課しながら懇願。頭を深々と下げた。「お互い、腕は鈍ってないですねー!」とじゃれあっていた島田とアンは水を差されてゲンナリ。「今さらなんデスカ〜? 前回の後楽園でノーリアクションだったから、てっきり諦めたもんだと思って、ホッとしてましたヨ〜」とアン。クロダーマンは間髪入れずに「すみません。今回はこれ書いてきたんで、次回の『ハッスル・ハウスvol.30』で査定マッチを組んでください」とさらに頭を下げて、紙きれを二人に手渡した。それは「つぎ、負けたら 二度とモンスター軍に つきまといません。 キンターマン クロダーマン」と、ミミズの這ったような字で書かれた拇印付きの血判書。「つきまとわない」という言葉に喜んだ二人は、こうまで言うならと承諾しかけるが、もうほとんどカードが決まって相手がいないと頭を捻る。ややあって、川田と大谷晋二郎が空いていることに気づいた島田は「川田は試合がないと、何しでかすか分かりませんからねー!」と、オープニングでやり放題の川田を試合に組み込もうとするが、ここで当の本人、川田が登場。
「おい! なに勝手に決めてんだよ! おれは便利屋じゃねーぞ!」と、なぜかカレーを食べながら吼える川田に、「ウガンダさん、最近カレー飲んでます?」とクロダーマン。川田は「だから俺はウガンダじゃねえ! 絶対に試合しねえからな! その代わりオープニングはやってあげるよ」と試合は拒否しつつ、オープニングについてはしっかりアピール。「も〜、どいつもこいつも面倒くさいデスネ〜」と呆れるアンは「じゃあこうしまショウ! 次の後楽園でユーのオープニングを総統にお願いしておきマスから!」と川田をなだめ、『ハッスル・ハウスvol.30』最後のカードをキンターマンとクロダーマンの査定マッチに決定した。
▼10・16『KYORAKU presents ハッスル・ハウス vol.30』(後楽園ホール)追加対戦カード
“モンスターK”川田利明 & 大谷晋二郎
VS
キンターマン & クロダーマン
「ありがとうございます!」と退場していったクロダーマン。今回もなんとか査定マッチのチャンスを掴んだはいいが、相手は強豪・川田&大谷組! キンターマンとクロダーマンは、モンスター軍正式加入を決めて『ハッスル・マニア2007』のリングに立つことができるのだろうか? またハッスル軍は、セミとメインの試合に連敗すると『ハッスル・マニア2007』への出場権がなくなるという最悪の条件を、打ち破ることができるのか!? すべての答えは10月16日・後楽園ホールで出る!!