ショック!! 坂田の2月シリーズ欠場が決定!
山口代表が2008年の展望を語った!
2008年1月17日1月17日(木)、後楽園ホールにて開催された『ハッスル・ハウスvol.32』終了後、坂田亘と山口日昇ハッスルエンターテインメント代表が会見をおこなった。
1・17『ハッスル・ハウスvol.32』(後楽園ホール)が大盛況の内に終了! 1・13『ハッスル27』(愛知県体育館)と同じく、会場には1月の寒さを吹き飛ばすような熱狂的な空気が渦巻いた。しかし、会場ではひとつ気になることが……。メインを務めた坂田亘が足の痛みに耐えきれず、試合終了とともに姿を消したのだ。そんな中、山口代表と坂田が大会終了後、緊急会見をおこなった。
「明けましておめでとうございます。今年もハッスルをよろしくお願いします」と切り出した山口代表は、2008年のハッスルの展望を発表。それによると2、3月は発表通り興行を開催し、4月以降はナンバーシリーズとハウスシリーズを統合することも検討中だという。そして5月に『ハッスル・エイド2008』を名古屋で、10月には『ハッスル・マニア2008』を横浜アリーナで行う構えだ。
「明けましておめでとうございます。今年もハッスルをよろしくお願いします」と切り出した山口代表は、2008年のハッスルの展望を発表。それによると2、3月は発表通り興行を開催し、4月以降はナンバーシリーズとハウスシリーズを統合することも検討中だという。そして5月に『ハッスル・エイド2008』を名古屋で、10月には『ハッスル・マニア2008』を横浜アリーナで行う構えだ。
気になる大みそかの開催については、もちろん今年も熱望。2007年の『大みそかハッスル祭り』を振り返り、「皆さんご存じの通り、良くも悪くもない4.0%という視聴率でした(笑)。我々はまったく納得していません! 今はまだハッスルを世間に向けて発信する、その入り口に立った状態。もし今年、大みそかに開催できなければ、お正月の三が日中に必ずやります!」と、さらなる飛躍に向けて闘志を燃やした。また、「今年の夏は、野外イベントを開催したいですね。無人島なのか海外なのか分かりませんけど、お祭り騒ぎがやりたいです」と、夏の野外フェス開催のビッグ構想をも表明した。
そして坂田から重大発表が……! なんと腰の手術を受けるため、2月シリーズは欠場するとのこと。病名は椎間板ヘルニアで坂田は、「潜伏期間が10年くらいありました。ここ3ヶ月くらいでどんどん痛みは増し、痛み止めの注射を10本打ってやっとリングに立っていた状態でした」と告白。症状としては「右足がしびれっぱなしで、感覚がまったくない。例えるなら30分正座したあとのあの感覚が麻痺してる感じ」とかなりの重傷であることを説明した。
「仲間の助けもあって、ここまでだましだましやってきましたけど限界です。僕は『天下を取る』と常々言ってきましたけど、言い出しっぺが足を引っ張るようじゃいけないので、ハッスルはみんなに任せて、思い切って手術に踏み切ります」と語る坂田。しかし坂田も、「凝り固まったものをぶち壊して新しいものを作るという意味で、まだまだやり足りない」と復帰後に向けて意欲満々だ。
というわけで、残念ながら坂田は2月シリーズを療養のため欠場することが決定。術後の回復次第だが、坂田自身は3月からの復帰を目指す意向。坂田亘の復帰戦後の活躍、そして山口代表の口から語られた2008年、新たなハッスルシリーズに大注目だ!
そして坂田から重大発表が……! なんと腰の手術を受けるため、2月シリーズは欠場するとのこと。病名は椎間板ヘルニアで坂田は、「潜伏期間が10年くらいありました。ここ3ヶ月くらいでどんどん痛みは増し、痛み止めの注射を10本打ってやっとリングに立っていた状態でした」と告白。症状としては「右足がしびれっぱなしで、感覚がまったくない。例えるなら30分正座したあとのあの感覚が麻痺してる感じ」とかなりの重傷であることを説明した。
「仲間の助けもあって、ここまでだましだましやってきましたけど限界です。僕は『天下を取る』と常々言ってきましたけど、言い出しっぺが足を引っ張るようじゃいけないので、ハッスルはみんなに任せて、思い切って手術に踏み切ります」と語る坂田。しかし坂田も、「凝り固まったものをぶち壊して新しいものを作るという意味で、まだまだやり足りない」と復帰後に向けて意欲満々だ。
というわけで、残念ながら坂田は2月シリーズを療養のため欠場することが決定。術後の回復次第だが、坂田自身は3月からの復帰を目指す意向。坂田亘の復帰戦後の活躍、そして山口代表の口から語られた2008年、新たなハッスルシリーズに大注目だ!