ハッスル通信

ジョー・メガロドン、タイタン・レックスが怪気炎!
5・30坂田“ハッスル”亘興行、出場選手の直前コメント!!

2010年5月25日

5・30『坂田“ハッスル”亘〜第二章〜 ハッスルMAN'S カーニバル』(後楽園ホール)で坂田“ハッスル”亘&中村カントクと対戦するジョー・メガロドン、タイタン・レックス(T-REX)が試合に向けて意気込みを語っているぞ!


■ジョー・メガロドン
「坂田は分かるが、なぜナカムラと闘うのか、気持ちの中で整理できない。ナカムラはレスラーでもアスリートでもない。勝って当たり前の人間と闘って勝ったとしても、レスラーとしては満足しない。せっかく15時間もかけて日本へ行くのに、10秒しか闘えないのではファンを満足させることはできないだろう。仮に闘ったとしてもヤマグチ(ハッスルエンターテインメント代表)のようになるだけ。ただし、前回俺はすべてナカムラの指示に従ったのに、Bustle軍を勝手に解散したことには心底腹が立つ。とは言え、俺にチャンスをくれた人間でもあるし、対応が難しい。今回はハッスルでの試合の他に、ぜひともナカムラと進めたいアイデアがある。試合は試合、ビジネスはビジネスだ。ナカムラには、リングに入るなと伝えてくれ」

■タイタン・レックス
「坂田は、アメリカでは“シューター”で有名だけど、彼がプロレスをする気持ちがないと感じたら、それなりに闘うよ。どうせ小さいし、俺から言わせれば坂田なんて“白雪姫に出てくる7人小人”のうちのひとりか、仕事ができないならそれ以下の映画に出てくるキノコみたいなものかもしれないな。勝った後、坂田を椅子代わりにしてリングでビールを飲むのもいいか。椅子と言えば、最近アメリカの仲間とビールを飲みながら、坂田がバックステージで、かつての師匠にイスでめったうちにされてるYoutubeを見るのが至福の時間だよ。なんならTLCでもなんでもいいぜ。ジョー(・メガロドン)は昔から知っている、尊敬する選手であり、彼と日本でタッグを組めることはうれしい。ひとつだけ気になるのは、ナカムラというのをWEB検索したら JUDO-FIGHTERだった。ナカムラの投げ技や絞め技には十分注意するよ。初めての日本、とてもエキサイティングな気分だ」
▼5・30『坂田“ハッスル”亘〜第二章〜ハッスルMAN'S カーニバル』(後楽園ホール)決定対戦カード(開場11:15 試合開始12:00)


[狂った果実]
坂田“ハッスル”亘&中村カントク
vs
ジョー・メガロドン&タイタン・レックス(T-REX)


[THE HISTORY OF RING]
藤原喜明&臼田勝美
vs
FUNAKI&日高郁人


[℃の春 〜言語道断〜]
長州力&大谷晋二郎&越中詩郎
vs
℃軍(アイアム℃&アーモン℃&ジャイアン℃)


[フレッシュMAN'S カーニバル]
<坂田“ハッスル”亘推薦選手>
柿沼謙太&佐藤悠己
vs
<田村潔司推薦選手>
大久保一樹&柴田正人(U-FILE CAMP)

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