11・22『ハッスル・ハウス』チケット完売寸前!!
異常人気の公開処刑(?)ボブ・サップvsRGを見逃すな!
2007年11月14日きたる11・22『KYORAKU presents ハッスル・ハウスvol.31』(後楽園ホール)のチケットが完売寸前! 毎回、超満員の観客を動員している後楽園ホールにおけるハッスルの人気イベント『ハッスル・ハウス』だが、今回は過去に例を見ないハイスペースでチケットが売れているという。そのワケとは……?
11・25『ハッスル・マニア2007』(横浜アリーナ)、12・31『大みそか ハッスル祭り2007』(さいたまスーパーアリーナ)と、怒濤のビッグイベント2連戦を年末に控え勢いに乗るハッスル。その直前大会である11・22『KYORAKU presents ハッスル・ハウスvol.31』の前人気がここにきて大きな盛り上がりを見せている。チケットは前売りの段階で早くも全席が完売しそうな勢い。ここにきて『ハッスル・ハウスvol.31』が、ガ然注目を浴びている理由はなんなのか?
ややもすると、年末2大会の単なる前哨戦とも受け取られかねない今回の『ハッスル・ハウスvol.31』だが、やはりボブ・サップvsRGという究極のアンマッチカードが組まれたことが前人気が高い最大の要因だろう。“受けの天才”RGはこれまでもスコット・ノートン、天龍源一郎、アブドーラ・ザ・ブッチャー、タイガー・ジェット・シンらといった“強豪中の強豪”と闘い、毎回「今度こそ、その肉体のみならず生命の危機!」と危惧されながらも、なんとか命からがらその修羅場をくぐり抜けてきた。だが、「今回ばかりはRGのハッスラー生命が絶たれてしまうのでは?」と予測する関係者は多い。
ある関係者は言う。「過去のドタキャン騒動で、格闘技界に悪名を流したボブ・サップですが、今回は高田総統が巧みに洗脳を成功させていること、そして何よりRGが相手ということでドタキャンをする可能性は0に近い(笑)。なんだかんだ言っても、サップはK-1ルールであのアーネスト・ホーストを二度も破り、総合でもアントニオ・ホドリゴ・ノゲイラをKO寸前にまで追い込んだ男ですからね。いくらハッスルだからって、こんなカードを組んでいいものなのかどうか……? だってRGがどれだけ“受けの天才”といっても、サップを相手に受けられる技なんかひとつもありませんよ(笑)。いや、笑ってる場合じゃないですね、不謹慎でした……」。
そうなのだ。いまや“ハッスルの神の子”という異名を欲しいままにし、“後楽園ホールのスーパースター”の座にまで登り詰めたRGが、皮肉なことにその後楽園ホールで“最後の”公開処刑を敢行されようとしているのだ。はたしてチケットをいち早く購入したファンがRGに期待をしているのは、爆死か? それとも世紀のメイク・ミラクルか? 勝手に答えを出すが、ほぼ間違いなく前者だろう。ああ、ドSなり、ハッスルファン……。これはまさに“プラチナチケット”ならぬ“不埒なチケット”なのか!?
そのほかにも、モンスター・ボノ&アン・ジョー司令長官vs“ハッスル大将”天龍源一郎&TAJIRI、“モンスターK”川田利明&スコット・ノートン&大谷晋二郎vsHG&坂田亘&崔領二、ジャイアント・バボ&赤鬼蜘蛛&青鬼蜘蛛vsザ・グレート・サスケ&KUSHIDA&\(^o^)/チエといったいずれも好カードが目白押し。「いつ何時、誰のチケット購入でも受ける!!」がハッスルの理念のひとつだが、今回の『ハッスル・ハウスvol.31』ばかりはチケットの残りはわずか。「良い席はお早めに」ならぬ「残席はお早めに」ゲットしよう!!
ややもすると、年末2大会の単なる前哨戦とも受け取られかねない今回の『ハッスル・ハウスvol.31』だが、やはりボブ・サップvsRGという究極のアンマッチカードが組まれたことが前人気が高い最大の要因だろう。“受けの天才”RGはこれまでもスコット・ノートン、天龍源一郎、アブドーラ・ザ・ブッチャー、タイガー・ジェット・シンらといった“強豪中の強豪”と闘い、毎回「今度こそ、その肉体のみならず生命の危機!」と危惧されながらも、なんとか命からがらその修羅場をくぐり抜けてきた。だが、「今回ばかりはRGのハッスラー生命が絶たれてしまうのでは?」と予測する関係者は多い。
ある関係者は言う。「過去のドタキャン騒動で、格闘技界に悪名を流したボブ・サップですが、今回は高田総統が巧みに洗脳を成功させていること、そして何よりRGが相手ということでドタキャンをする可能性は0に近い(笑)。なんだかんだ言っても、サップはK-1ルールであのアーネスト・ホーストを二度も破り、総合でもアントニオ・ホドリゴ・ノゲイラをKO寸前にまで追い込んだ男ですからね。いくらハッスルだからって、こんなカードを組んでいいものなのかどうか……? だってRGがどれだけ“受けの天才”といっても、サップを相手に受けられる技なんかひとつもありませんよ(笑)。いや、笑ってる場合じゃないですね、不謹慎でした……」。
そうなのだ。いまや“ハッスルの神の子”という異名を欲しいままにし、“後楽園ホールのスーパースター”の座にまで登り詰めたRGが、皮肉なことにその後楽園ホールで“最後の”公開処刑を敢行されようとしているのだ。はたしてチケットをいち早く購入したファンがRGに期待をしているのは、爆死か? それとも世紀のメイク・ミラクルか? 勝手に答えを出すが、ほぼ間違いなく前者だろう。ああ、ドSなり、ハッスルファン……。これはまさに“プラチナチケット”ならぬ“不埒なチケット”なのか!?
そのほかにも、モンスター・ボノ&アン・ジョー司令長官vs“ハッスル大将”天龍源一郎&TAJIRI、“モンスターK”川田利明&スコット・ノートン&大谷晋二郎vsHG&坂田亘&崔領二、ジャイアント・バボ&赤鬼蜘蛛&青鬼蜘蛛vsザ・グレート・サスケ&KUSHIDA&\(^o^)/チエといったいずれも好カードが目白押し。「いつ何時、誰のチケット購入でも受ける!!」がハッスルの理念のひとつだが、今回の『ハッスル・ハウスvol.31』ばかりはチケットの残りはわずか。「良い席はお早めに」ならぬ「残席はお早めに」ゲットしよう!!