ハッスル通信

川田大ピンチ!? ハッスル歌バトル勃発!
崔領二が2・21後楽園での熱唱を予告!!

2008年2月5日

 2月5日(火)、“モンスターK”川田利明の挑発を受けた崔領二がコメントを発表。崔は、“歌”の度胸試しを受諾、2・21『KYORAKU presents ハッスル・ハウスvol.33』(後楽園ホール)で、その歌唱力を見せつける構えだ。


 「歌では1回も勝負してへんやろ! 歌も笑いのセンスも、お前より俺のほうが上じゃ!」。1・17『KYORAKU presents ハッスル・ハウスvol.32』(後楽園ホール)で、試合に負けた腹いせ同然に、川田に言い放った崔領二。この挑発に対し、歌って踊れるハッスラーを自負する川田は「本当に度胸があるなら今度、後楽園で歌ってみろって」と、怒りの回答をしていた。そして、この“川田プラン”に対して崔は……以下の声明を発表した。

【崔領二のコメント】
 うりゃ! おっさん! おもろないのも大概にせえよ!! おまえな、人に偉そうに説教たれるほど、歌上手くないやんけ! ハッスルのファンが優しいから、おっさん勘違いして自分が見えなくなっとんねん。俺の歌の実力を知ったら、おまえは恥ずかしくて2度と人前で歌えんようになるぞ! こう見えても俺はな、昔、歌手を目指してヴォイストレーニングに通ってたことがあるんじゃ!
 21日の後楽園(『ハッスル・ハウスvol.33』)、俺の歌の実力、とくと聴かせたろやないか! ごちゃごちゃ言わんと、おっさんの歌とどっちが上か、お客さんにジャッジメントしてもらえばえんちゃうんかい! ボケ!!

 というわけで、崔は川田の要求を語気を荒げながらも受諾。自信満々で、2・21『KYORAKU presents ハッスル・ハウスvol.33』(後楽園ホール)のステージ(リング)に臨むこととなった。ヴォイストレーニングに通った経験があると豪語する崔だが、はたして一体どれほどの歌唱力を持っているというのか? まずは「いずれも川田より上」と言い切る「歌と笑い」の“歌”で一気に川田を潰しにかかる! 崔よ、本当に歌えんのか!?