ハッスル通信

高田総統が最凶の決断!
ボノちゃん更生にT・J・シンを招聘!!

2008年2月6日

 現在、高田モンスター軍内部で“ボノちゃん更生計画”が持ち上がっているようだ。本日2月6日(水)発売のデイリースポーツ紙が、独自の取材でこの情報を入手した。


 事件は1・17『KYORAKU presents ハッスル・ハウスvol.32』(後楽園ホール)で起きた。「パパ(グレート・ムタ)に会いたい」と願うモンスター・ボノと、「もう、ムタには会わせない」と決心した母・インリン様が大衝突。ボノのいたいけな気持ちをワガママと受け取り、体罰で抑えつけてきたインリン様にボノが猛反発し、なんとインリン様に向かって「クソババア!」と悪態をつき、勢い余って高田総統をまでも「バカ田総統」呼ばわりして、会場から姿を消してしまったのだ。以来、家出状態が続いているボノだが、ここへきてついに高田総統が最凶の決断をくだしたようだ。

 関係者への独占取材に成功したというデイリースポーツ紙によると、高田総統は『巨人の星』を例に挙げ、「子供の教育には、星一徹のような頑固オヤジが必要」と、ボノちゃん更生に向け“仮の父親”を用意したという。さらに、その星一徹役としてモンスター軍が招聘を決定した男は……、なんと泣く子も黙るあのタイガー・ジェット・シンであることが明らかとなった。モンスター軍は現在、総力を結集してボノの行方を探しているが、発見されれば2月シリーズでのシンによる“愛のムチ”が振るわれることとなる。シンの“愛のムチ”は素人目に見てもインリン様のムチよりも強烈。非行少年には体罰を――。このモンスター軍式・更生計画は、はたしてボノちゃんに有効作用するのだろうか? ボノちゃんの行方もあわせて続報を待ちたい。