4・30坂田“ハッスル”亘興行に大谷&越中が参戦決定!
一方、山口代表はプロレスデビューを完全否定!!
2010年4月22日4月22日(木)、都内にある旧ハッスル道場で4・30『坂田“ハッスル”亘〜審判の日〜』(後楽園ホール)に関する記者会見が行なわれ、大谷晋二郎、越中詩郎の参戦が正式決定。また、黒の中村カントクから一方的にメインイベントでのハンディキャップマッチ出場を発表された山口日昇ハッスル代表取締役がこの日の会見に出席し、自らのプロレスデビューを完全否定した。
ハッスル再興を掲げた坂田にまた力強い援軍が! 4・30『坂田“ハッスル”亘〜審判の日〜』(後楽園ホール)の出場選手として、大谷晋二郎、越中詩郎の参戦が正式発表された。この日の会見に出席した大谷は、「今、坂田亘という人間がひとりでハッスルを背負おうとしている。一生懸命、目の前の壁にぶつかろうとしている。僕は、一生懸命な人間に馬鹿を見させたくないという、その思いただひとつで今回、リングの貸し出しを始め、大会の準備等、全面協力をお約束させていただきました」と、自ら代表を務めるファースト・オン・ステージが大会運営を全面サポートした経緯を改めて説明。さらに、大谷は「それと同時に、坂田選手のほうから選手としての参加も要請されました。僕に断る理由はありません。対戦相手等はまだわかっていませんが、一生懸命な坂田亘が望むのであれば、一生懸命な大谷晋二郎でハッスルのリングに上がりたいと思います!」と意気込みを熱く語った。
また、この日の会見に出席予定だった越中は、体調不良のために会見を欠席したものの、以下のコメントを送り、こちらも大会への意気込みを熱く語った。
【越中詩郎のコメント】
先日のZRO1靖国大会で坂田から「ハッスルは潰れてない!」っていう発言を受けて、俺も発するには去年デビュー30周年大会を開いてもらって世話になったから、何かしら協力したいと思っていた。
それで30周年のときに使った『やってやるって!』のマットキャンバスを提供しようと思っていたら、坂田から「そういう形での協力もありがたいが、黒の中村カントクが変な難癖をつけてきて、大勢の外国人を送り込んで来たから、選手として闘って欲しい」と熱烈な参戦オファーを受け、正式にリングで闘うことにした。
こんな時代、こんな状況だからこそハッスルすべきという意気込みの坂田を応援したいし、支えても行きたい。ということで、越中詩郎、4月30日、やってやるって!
大谷&越中という熱き援軍を得た坂田は、「この間のZERO1靖国大会で詰めた話をさせていただいたんですけど、もう言葉ではこれ以上の感謝を表せないというか、ひじょうに嬉しい気持ちでいっぱいです。今、僕が考える“理屈抜きのエネルギーの塊”というのが、大谷選手や越中選手ということで、本当に素直な気持ちをぶつけてそれに答えてくれたので感謝しています」と礼を述べると、「あとは、大会当日、自己満足になってはいけないんですけど、やって良かったと思われるようなイベントにしたいと思います!」と、イベントの成功を誓った。
また、この日の会見に出席予定だった越中は、体調不良のために会見を欠席したものの、以下のコメントを送り、こちらも大会への意気込みを熱く語った。
【越中詩郎のコメント】
先日のZRO1靖国大会で坂田から「ハッスルは潰れてない!」っていう発言を受けて、俺も発するには去年デビュー30周年大会を開いてもらって世話になったから、何かしら協力したいと思っていた。
それで30周年のときに使った『やってやるって!』のマットキャンバスを提供しようと思っていたら、坂田から「そういう形での協力もありがたいが、黒の中村カントクが変な難癖をつけてきて、大勢の外国人を送り込んで来たから、選手として闘って欲しい」と熱烈な参戦オファーを受け、正式にリングで闘うことにした。
こんな時代、こんな状況だからこそハッスルすべきという意気込みの坂田を応援したいし、支えても行きたい。ということで、越中詩郎、4月30日、やってやるって!
大谷&越中という熱き援軍を得た坂田は、「この間のZERO1靖国大会で詰めた話をさせていただいたんですけど、もう言葉ではこれ以上の感謝を表せないというか、ひじょうに嬉しい気持ちでいっぱいです。今、僕が考える“理屈抜きのエネルギーの塊”というのが、大谷選手や越中選手ということで、本当に素直な気持ちをぶつけてそれに答えてくれたので感謝しています」と礼を述べると、「あとは、大会当日、自己満足になってはいけないんですけど、やって良かったと思われるようなイベントにしたいと思います!」と、イベントの成功を誓った。
また、この日の午前中、黒の中村カントクからリリースの形で、新たに以下の2カードが発表されている。
4・23『坂田“ハッスル”亘〜審判の日〜』(後楽園ホール)追加対戦カード
ナットーマン
vs
ロボットマン
【黒の中村カントクのコメント】
「ナットーマンが出てくるということでこちらは、ロボットマンで勝負する。マイケル・ジャクソンの再来とも言われているロボットマンがすべてにおいて坂田よりハッスルするに決まっている。坂田は尻尾を巻いて逃げていくだろう。坂田はハッスルできずに『坂田“ハッスル”亘』としてリングに上がることは100%いや1000%無いだろう。ロボットマンのダンスはハッスルそのものだ! This is it!!」
メインイベント〜いい日旅立ち〜
[ハンディキャップさらし者マッチ 1vs多数]
山口日昇
vs
黒の中村カントク率いる『罰ッスル(ばっする)軍』
【黒の中村カントクのコメント】
「先日、私が会見で言った海外の外国人軍団を『罰ッスル軍』と命名した。そもそもハッスルがこの状況になったのは、山口日昇に責任がある。その事は誰もが思っている事。だから、山口日昇にはリングで闘ってもらう。我々『罰ッスル軍』が軍団の総力を挙げ、山口日昇を日本中のさらしものにしてやる。コスチュームはドン・キホーテで買って来い。逃げる事はできない!! 3、2、1、罰ッスル、罰ッスル!」
前日のリリースで参戦が発表されたThe ハッスルロボットは、リングネームをロボットマンに変更し、ナットーマンとの対戦が決定となった。“マイケル・ジャクソンの再来”という触れ込みのロボットマンとの対戦に、坂田は「ナットーマンでやれと言うから出したら、ロボットを出してきたりとか、もうわけがわからない」と謎だらけの対戦相手に困惑の表情を浮かべるも、「ナットーマンが単なるキャラクターではないことを思う存分見せたいと思います。いわゆる未知の強豪なんですけど、恐るるに足らずといった感じです」と、キャラクター対決では終わらない闘いになることを予告した。
そして、黒の中村カントクから発表された大注目カード、山口日昇ハッスル代表取締役のプロレスデビュー戦に関して、この日の会見では山口代表も急遽出席。山口代表は「先日のZERO1靖国大会でも申し上げた通り、ハッスルはリングも無いですし、スタッフもいない、そしておまけにお金も無い。という状況で再興への第一歩を進めようと思っている中、大谷社長に快くご協力いただいてハード面はなんとか揃うことができました」と大会運営を全面サポートする大谷代表にまずは感謝を述べると、「僕もチケット売り、ビラ配り、ポスター張り、できることはなんでもやると、全力で再興に向けて歩き出すという覚悟はもちろん変わりません。ただ、試合に出るとなると、正直ちょっと戸惑うというか、僕は後楽園ホールではきちんとファンのみなさんの前で謝罪して、土下座でもなんでもするつもりです。さらし者になる覚悟もあります。しかし、試合となると、とてもじゃないですけど、40も過ぎてますし、階段を上っただけで足がつるくらいの体力しかないので、とてもじゃないけどできるものじゃないなと。だから、やりません」と、一方的に発表されたプロレスデビューを完全否定した。
ところが、すかさず坂田が「いや、やったほうがいいよ。今までのハッスルとは違うんだから」とニヤリ。これに対して、「ちょっと待ってくださいよ」と困惑の表情を浮かべた山口代表は、「せっかく大谷社長がご協力していただけるのに、素人がリングに上がるわけにはいかないでしょう。リングに素人は上がれないです!」と力強く主張し、プロレスデビューの可能性はまったく無いことを改めて強調した。
そして、会見後に行なわれたマスコミによる囲み取材でも、やはり山口代表のプロレスデビューが話題の中心に。ここでも山口代表は「先ほども言ったように、今までご迷惑をおかけしたみなさまにはきちんと頭を下げないといけないし、どんなさらし者になってもいいという覚悟はあるんですが、リングに上がっただけで足をつりますし、無理です」と、プロレスデビューに関しては頑なに否定。さらに、「坂田選手がナットーマンでロボットマンに打ち勝って、ハッスルしてると証明して、メインに立ってくれると信じています」とメインの座は坂田に譲ることをアピールした。また、一方的にカードを発表した黒の中村カントクに対して、山口代表は「すべて黒の中村カントクの陰謀です。本当に大谷社長には感謝してますけど、あの男は信用できないですね。今回の件で、彼が業界から嫌われているというのがひじょう良くわかりました(笑)。本当にあの男だけは信用しません!」と非難した。
しかし、万が一、ナットーマンがロボットマンを相手に不甲斐ない試合をしてしまった場合、そうも言ってはいられないのもまた事実である。この件に関して、「一番怖いのは、どういうジャッジが下されるのかわからないんですけど、ナットーマンvsロボットマンで、ロボットマンのほうに支持が集まった場合、坂田“ハッスル”亘としては試合に出ないということになりますよね?」と心配する山口代表に、「全然大丈夫だから」と余裕の坂田。すると、山口代表は「そこでナットーマンのほうが“ハッスルしてない”と判断を下されたら、坂田“ハッスル”亘では試合ができないわけですから、その場合は、あんまり言いたくはないですけど決死の覚悟でやるしかないと思ってます」と、緊急事態となった場合はプロレスデビューの可能性もゼロではないことを示唆した。そんな中、「闘うとすれば得意技は?」というマスコミからの質問に、「ラジャ・ライオンばりの前蹴りと、モンゴリアン・ストンパーばりの踏み倒し(笑)」と答えた山口代表。すべての運命はナットーマンに託されているだけに、坂田がハッスルすることに期待するしかないのだが、はたして……!? 山口代表にとっても、4月30日は“審判の日”となることは間違いない。
▼4・23『坂田“ハッスル”亘〜審判の日〜』(後楽園ホール)決定対戦カード
ナットーマン
vs
ロボットマン
ザ・℃改めアイアム℃&アーモン℃&ジャイアン℃
vs
鬼蜘蛛軍団
[ハンディキャップさらし者マッチ 1vs多数]
山口日昇
vs
黒の中村カントク率いる『罰ッスル(ばっする)軍』
【参戦決定選手】
大谷晋二郎、越中詩郎、ハワイアンエキスプレス(LOCO&MOCO)
4・23『坂田“ハッスル”亘〜審判の日〜』(後楽園ホール)追加対戦カード
ナットーマン
vs
ロボットマン
【黒の中村カントクのコメント】
「ナットーマンが出てくるということでこちらは、ロボットマンで勝負する。マイケル・ジャクソンの再来とも言われているロボットマンがすべてにおいて坂田よりハッスルするに決まっている。坂田は尻尾を巻いて逃げていくだろう。坂田はハッスルできずに『坂田“ハッスル”亘』としてリングに上がることは100%いや1000%無いだろう。ロボットマンのダンスはハッスルそのものだ! This is it!!」
メインイベント〜いい日旅立ち〜
[ハンディキャップさらし者マッチ 1vs多数]
山口日昇
vs
黒の中村カントク率いる『罰ッスル(ばっする)軍』
【黒の中村カントクのコメント】
「先日、私が会見で言った海外の外国人軍団を『罰ッスル軍』と命名した。そもそもハッスルがこの状況になったのは、山口日昇に責任がある。その事は誰もが思っている事。だから、山口日昇にはリングで闘ってもらう。我々『罰ッスル軍』が軍団の総力を挙げ、山口日昇を日本中のさらしものにしてやる。コスチュームはドン・キホーテで買って来い。逃げる事はできない!! 3、2、1、罰ッスル、罰ッスル!」
前日のリリースで参戦が発表されたThe ハッスルロボットは、リングネームをロボットマンに変更し、ナットーマンとの対戦が決定となった。“マイケル・ジャクソンの再来”という触れ込みのロボットマンとの対戦に、坂田は「ナットーマンでやれと言うから出したら、ロボットを出してきたりとか、もうわけがわからない」と謎だらけの対戦相手に困惑の表情を浮かべるも、「ナットーマンが単なるキャラクターではないことを思う存分見せたいと思います。いわゆる未知の強豪なんですけど、恐るるに足らずといった感じです」と、キャラクター対決では終わらない闘いになることを予告した。
そして、黒の中村カントクから発表された大注目カード、山口日昇ハッスル代表取締役のプロレスデビュー戦に関して、この日の会見では山口代表も急遽出席。山口代表は「先日のZERO1靖国大会でも申し上げた通り、ハッスルはリングも無いですし、スタッフもいない、そしておまけにお金も無い。という状況で再興への第一歩を進めようと思っている中、大谷社長に快くご協力いただいてハード面はなんとか揃うことができました」と大会運営を全面サポートする大谷代表にまずは感謝を述べると、「僕もチケット売り、ビラ配り、ポスター張り、できることはなんでもやると、全力で再興に向けて歩き出すという覚悟はもちろん変わりません。ただ、試合に出るとなると、正直ちょっと戸惑うというか、僕は後楽園ホールではきちんとファンのみなさんの前で謝罪して、土下座でもなんでもするつもりです。さらし者になる覚悟もあります。しかし、試合となると、とてもじゃないですけど、40も過ぎてますし、階段を上っただけで足がつるくらいの体力しかないので、とてもじゃないけどできるものじゃないなと。だから、やりません」と、一方的に発表されたプロレスデビューを完全否定した。
ところが、すかさず坂田が「いや、やったほうがいいよ。今までのハッスルとは違うんだから」とニヤリ。これに対して、「ちょっと待ってくださいよ」と困惑の表情を浮かべた山口代表は、「せっかく大谷社長がご協力していただけるのに、素人がリングに上がるわけにはいかないでしょう。リングに素人は上がれないです!」と力強く主張し、プロレスデビューの可能性はまったく無いことを改めて強調した。
そして、会見後に行なわれたマスコミによる囲み取材でも、やはり山口代表のプロレスデビューが話題の中心に。ここでも山口代表は「先ほども言ったように、今までご迷惑をおかけしたみなさまにはきちんと頭を下げないといけないし、どんなさらし者になってもいいという覚悟はあるんですが、リングに上がっただけで足をつりますし、無理です」と、プロレスデビューに関しては頑なに否定。さらに、「坂田選手がナットーマンでロボットマンに打ち勝って、ハッスルしてると証明して、メインに立ってくれると信じています」とメインの座は坂田に譲ることをアピールした。また、一方的にカードを発表した黒の中村カントクに対して、山口代表は「すべて黒の中村カントクの陰謀です。本当に大谷社長には感謝してますけど、あの男は信用できないですね。今回の件で、彼が業界から嫌われているというのがひじょう良くわかりました(笑)。本当にあの男だけは信用しません!」と非難した。
しかし、万が一、ナットーマンがロボットマンを相手に不甲斐ない試合をしてしまった場合、そうも言ってはいられないのもまた事実である。この件に関して、「一番怖いのは、どういうジャッジが下されるのかわからないんですけど、ナットーマンvsロボットマンで、ロボットマンのほうに支持が集まった場合、坂田“ハッスル”亘としては試合に出ないということになりますよね?」と心配する山口代表に、「全然大丈夫だから」と余裕の坂田。すると、山口代表は「そこでナットーマンのほうが“ハッスルしてない”と判断を下されたら、坂田“ハッスル”亘では試合ができないわけですから、その場合は、あんまり言いたくはないですけど決死の覚悟でやるしかないと思ってます」と、緊急事態となった場合はプロレスデビューの可能性もゼロではないことを示唆した。そんな中、「闘うとすれば得意技は?」というマスコミからの質問に、「ラジャ・ライオンばりの前蹴りと、モンゴリアン・ストンパーばりの踏み倒し(笑)」と答えた山口代表。すべての運命はナットーマンに託されているだけに、坂田がハッスルすることに期待するしかないのだが、はたして……!? 山口代表にとっても、4月30日は“審判の日”となることは間違いない。
▼4・23『坂田“ハッスル”亘〜審判の日〜』(後楽園ホール)決定対戦カード
ナットーマン
vs
ロボットマン
ザ・℃改めアイアム℃&アーモン℃&ジャイアン℃
vs
鬼蜘蛛軍団
[ハンディキャップさらし者マッチ 1vs多数]
山口日昇
vs
黒の中村カントク率いる『罰ッスル(ばっする)軍』
【参戦決定選手】
大谷晋二郎、越中詩郎、ハワイアンエキスプレス(LOCO&MOCO)
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