「FlashPlayer」が必要です。ご覧になれない方は、こちらからダウンロードしてからJavaScriptがご利用できる環境でご覧ください。

ハッスル通信

今年最後は忘年会プロレスで大ハッスル!
12・28『ジェッツ4』大会レポート

2010年12月29日

12月28日(火)東京・新木場1stRINGにて、『ジェッツ4 〜ザ・忘年会プロレス・リベンジ!〜』が行われた


早くも4回目の開催となった12・28『ジェッツ4』(新木場1stRING)は、“ザ・忘年会プロレス・リベンジ”のサブタイトル通り、会場で飲食しながらプロレス観戦ができてしまうというディナープロレスならぬ忘年会プロレス形式で行われた。

メインジェッツでは、今年7月のデビュー戦から黒の中村カントクの策略によって“世界の強豪”たちと闘わせられ、ボロボロになりながらも見事なまでのやられっぷりで観客を沸かせてきた@UEXILEが、『ハッスルマンズワールド』のエースである坂田“ハッスル”亘とタッグを初結成。そして対戦相手がこれもまた豪華。なんと『ハッスルマンズワールド』で快進撃を見せているタッグチームの大谷晋二郎&越中詩郎が『ジェッツ』参戦をはたしたのだ。

戦前から大谷&越中をオッサン&古豪呼ばわりしていた@UEXILEだが、この無謀すぎる挑発が大谷&越中のハートに火をつけてしまったのか、先発を買って出たものの逆に二人から逆水平チョップ、ヒップバットなど厳しすぎるプロの洗礼を受けるはめに。それでも坂田のアシストを受けながらなんとか反撃を試みる@UEXILEは果敢にも坂田の真似をしてスーパーキックを大谷に連発で放ったものの、これが大谷の顔面まで足が届かないどころかまったく効かず。最後は、大谷がランニング顔面ウォッシュ2連発から強烈な逆エビ固めで@UEXILEのカラダを逆くの字に折り曲げてみせて@UEXILEは無念のタップ。大谷&越中を相手に@UEXILEは奇跡を起こすことはできなかった。それでもこの日も見事なやられっぷりで観客を沸かせた@UEXILEに大谷も健闘を称えて自ら手を差し出してガッチリと握手。『ハッスルマンズワールド』のキーワードとなっている“プロレスラーは強くなくてはいけない”、これが来年以降の@UEXILEにどう影響を与えていくのか。この日の試合は言わばその分岐点だったのかもしれない。

そして第3ジェッツでは、『ジェッツ』シリーズで“クズの総大将”というありがたくないネーミングがすっかり定着しつつある佐野直が、12・4『ジェッツ3』(西調布格闘技アリーナ)で対戦要求した相手である若鷹ジェット信介と対戦。ジェットを倒して『ハッスルマンズワールド』参戦をアピールしたい佐野は、「自分もやろうと思えばやれる」という戦前の言葉通り、序盤からジェットとグラウンドレスリングを展開するなどシリアスモードで攻める。これに対し、「プロレスラーはチケットを売ってなんぼ」という佐野の考え方を戦前から否定し、この一戦に臨んだジェットは真っ向勝負で呼応する。試合の主導権の大半はジェットが握ってはいたものの、中盤以降は佐野もラリアット、シャイニング・ウィザードで応戦。しかし、ジェットは佐野の技を受け切ったところで反撃に出ると、ダイビングボディアタック、ジャーマンスープレックスを立て続けに決めてみせ、最後は橋本真也譲りの三角絞めで佐野からギブアップ勝ちを奪った。

また、“年忘れ地獄の酔いどれマッチ”というサブタイトルが付けられた第2ジェッツでは、フォールに行って返された場合、返された側が指定の酒類をイッキしなければならないという“酔いどれルール”が採用され、選手たちがアルコール度数45°の泡盛に餌食に。その中でプロレス界きっての酒豪である佐藤耕平だけは自ら進んでイッキを繰り返したものの、澤宗紀、藤田ミノルらはイッキの回数が増えるにつれて終盤は完全に千鳥足状態となり、技を放っても自爆を連発してしまう。そして試合は、澤、藤田が噴き出した泡盛が笹崎レフェリーの顔面に襲いかかり、カウントを数えられないほど笹崎レフェリーは酩酊してしまったために、レフェリー続行不能によるノーコンテストとなった。

ジェットが同会場で昨年行った以上の観客数が集まったこの日の忘年会プロレス。大会終了後には集まったファンをリングに上げて記念撮影会も行われるなど激動の一年の最後はファンと共に笑顔で締めくくられた。

▼12・28『ジェッツ4 〜ザ・忘年会プロレス・リベンジ!〜』(新木場1stRING)全試合結果 観衆148人

【メインジェッツ〜忘年会DREAMジェッツ】
○大谷晋二郎(ZERO1)&越中詩郎(フリー)
[10分13秒、逆エビ固め]
坂田“ハッスル”亘&×@UEXILE

【第3ジェッツ〜ポンコツ対クズ真っ向勝負!】
若鷹ジェット信介
[9分17秒、三角絞め]
佐野直(スタンリークラブ)

【第2ジェッツ〜年忘れ地獄の酔いどれマッチ】
佐藤耕平(ZERO1)&澤宗紀(バトラーツ)&旭志織(KAIENTAI-DOJO)
[16分31秒、ノーコンテスト]※レフェリー、酒を浴び過ぎ続行不能のため
KAMIKAZE(ZERO1)&藤田ミノル(フリー)&バンビ(KAIENTAI-DOJO)
※[酔いどれルール]フォールに行き返された場合、返された側が、指定の酒類をイッキしなければならない。

【第1ジェッツ〜忘年会オープニングジェッツ】
崔領二(ZERO1)&○佐藤悠己(フリー)
[11分05秒、エビ固め]※ニセ69ドライバーを切り返す
×ニセHG(元・高田モンスター軍)&斎藤謙(ZERO1)