10・27『ハッスルMAN'Sワールド #2』
各試合の見どころを徹底解説!!
2010年10月23日10月27日(水)東京・後楽園ホールで開催される『ハッスルMAN'Sワールド #2』(開場18:15 試合開始19:00)の見どころ解説をお届け!
▼10・27『ハッスルMAN'Sワールド #2』(後楽園ホール)全対戦カード
[メインイベント]
坂田“ハッスル”亘
vs
若鷹ジェット信介
《見どころ》
先月9月10日『ハッスルMAN'Sワールド』旗揚げ戦、坂田“ハッスル”亘との対戦に名乗りをあげたのが、若鷹ジェット信介だった。
怪我に泣き、一度はプロレスを引退した身。無名! ポンコツ! クズ!……そう言われる男が大事な旗揚げ戦で坂田亘の相手に名乗りをあげたことに誰もが耳を疑った。
しかしジェットは、
「正直、僕では顔じゃない、プロレス界的にも話題にならないこともわかってる。でも僕は、誰よりもこの『ハッスルMAN'Sワールド』というものに心血を注いでいる自負がある。もちろん、坂田亘も賭けてるんでしょう。でも……かけてる時間も労力も気持ちも僕のほうが全然上だと思う。僕は、本来なら坂田亘のサポートに徹する立場。でも正直、坂田亘の気持ちが見えてこない! ホントにゼロからやる気があるのか? 裸になる気があるのか? 僕は、泥にまみれたプロレス人生しか送ってきてません。今さら泥にまみれることが恥ずかしいとも思ってない。ホントに僕はマイナスから這い上がって行こうと思ってます」
と一歩も引かず、とうとう坂田戦を実現させてしまった。
坂田を大流血に追い込み、本当にあと一歩まで追い込んだものの、最後は坂田のドラゴン・スープレックスの前に一敗地にまみれた。
“星屑”の気持ちを、“星”が真っ向から受け止めた激闘は会場を感動の渦に巻き込んだ。これで2人は闘いを通して気持ちが通じ合い、足並みを揃えて歩んで行くのだろうと誰もが思った。ところが試合後、ジェットの口から出てきたのは、意外にも“もう1度”という言葉だった。
「僕は『ハッスルMAN'Sワールド』が“世界で最も小さなプロレス団体”だということを骨身に染みて一番わかってます。正直、坂田さんはまだ過去を捨て切れてない。まだ現実を全然理解していないんです。俺は底の底、一番小さいところから見てくれているファンのみんなと、一緒の目線で『ハッスルMAN'Sワールド』を育てていきたい。それができるのは坂田さんじゃなく僕だと思う。だから、僕はもう一度やって坂田亘に勝つ必要があるんです」
このジェットの思いに対し、坂田は「ジェットの考えていることに対しては、旗揚げ戦で僕なりのけじめはつけたつもり。我々にとって、現時点で後楽園ホールは最大のビッグマッチ。そういうことを踏まえた上で、あいつの私的感情で“後楽園でもう一度”というわけにはいかない」と、一度はジェットの再戦を拒否。
しかし、土下座までして頼みこむジェットの要求を最終的には飲む形になった。
気持ちも身体も極限まで張って挑んだ前回の坂田戦で勝てなかった原因を、自分の“なまくら精神”にあると思い直したジェットは、坂田と公私共に付き合いのある格闘家・田村潔司の懐に飛び込み出稽古を敢行。ZERO1の合同練習、加圧トレーニングなども取り入れ、“強くなること”に欲をムキ出しにしている。
「プロレスラーは強くなければならない。付け焼刃の技術を取り入れることが目的ではない。ヒトとして強くなっていく気持ちを忘れたら終わり。ヒトとして強くなる気持ちは、いまの坂田亘よりは僕のほうが大きいと思ってる。そこに絶対チャンスがあるはずなんです」
こう語るジェットだが、前回の闘いからわずか1ヵ月ちょっと。あまりにも性急すぎるリマッチだという声もある。「1ヵ月ちょっとじゃ、悪いけど差は縮まらない。今回は俺の言いたいことを、骨身に染みるように、身体で教えてやる」と言う坂田も、今回は非常に徹する闘い方をしてくるだろう。ジェットの“もう一度”は、はたして実を結ぶのだろうか!?
[セミファイナル]
大谷晋二郎(ZERO1)&越中詩郎(フリー)
vs
アフロマン&スキンヘッドマン
《見どころ》
『アメトーーク』で話題を呼んだ大谷&越中の2人。その“熱血&熱ケツコンビ”に無謀にも対戦要求をしてきた男たちがいる。
アフロマンとスキンヘッドマン。素性は謎のまま。わかっているのは、外国人であるということのみ。
しかし、謎だからといって、“熱血&熱ケツコンビ”が闘いを避けるわけがない。「いつ何どき、誰の挑戦でも受け、ハッスルしきる!」とばかりに、今回も会場を熱くさせてくれるはずだが、一見ふざけきった名前のアフロマンとスキンヘッドマンに対しては、いったいどんな奴らなのかという興味が湧いてくる。
“黒の中村カントク”からの刺客という疑いもあるが、“まだ見ぬ強豪”なのか? “とんだ一杯喰わせ者”なのか? 顔面ウォッシュとケツのコラボをかいくぐり、“熱血&熱ケツコンビ”を打ち破るようなことがあれば、これは事件だ。
うおぉぉぉぉぉ〜&やってやるって!!
[第3試合]
@UEXILE
vs
世界の強豪シリーズその3
《見どころ》
EXILE(をあくまでも真似た)風の容姿に、何を考えてるかわからない不遜な態度を貫く男。
世の中のすべての出来事を「関係ねぇっす!」の一言で乗り切ろうとする、うまい棒大好きな男。
それが@UEXILE(ウエザイル)!!!
学生プロレス出身。つい最近まで坂田“ハッスル”亘の経営する『代官山わたる』の店員であり、若鷹ジェット信介の後輩。
プロレス界においては、吹けば飛ぶような細身のこの男は、7・10西調布格闘技アリーナで行われた、ハッスル初のスピンオフイベント『ジェッツ1』で突如デビュー。
しかも! 「プロレスをナメるな!」とばかりに、“黒の中村カントク”(中村祥之氏の裏Ver)が対戦相手として刺客として送り込んだのは、前世界ヘビー級チャンピオンのバンビ・キラーだった。
当然、瞬殺。
“黒の中村カントク”は、「これでおまえがやめるなら、明日から優しく接してやる。でも、おまえが本当にプロレスを今後やっていくなら、俺はおまえを今後もイジめ倒す」と宣言。
その言葉通りに、“黒の中村カントク”は、先月行われた『ハッスルMAN'Sワールド』旗揚げ戦で、今度は坂田亘からもフォールを奪っている、ジョー・メガロドンを送り込んだ。
これまた当然、瞬殺。
これまで命が助かってるだけでも奇跡だが、今回“黒の中村カントク”から、また新たな、とんでもない刺客が送り込まれる……。
待望のシリーズ第3回。@UEXILEは生き延びることができるのか、乞うご期待!
[第2試合]
阿蘇山(九州プロレス)&白波佑助(九州プロレス)
vs
ニセHG&斎藤謙(ZERO1)
《見どころ》
薩摩っ子純情・白波が、ZERO1きってのトンガリボーイ斎藤に対し、“もう1度!!”。
9・10『ハッスルMAN'Sワールド』旗揚げ戦のオープニングマッチで行われた、阿蘇山&白波vs佐藤悠己&斎藤謙。それぞれの個性が出た好試合となったが、終盤、白波は斎藤の蹴りに悶絶。オマケに怪我に泣いた。闘争心をムキ出しにしながら、強烈なキックを駆使するファイトスタイルの斎藤は、白波にとっては、これまでにいなかったタイプの敵。前回100%の力を出すまでに至らなかった悔しさを今回、斎藤にぶつけていく。
その白波のパートナー・阿蘇山は、前回、頭から煙を出しながらの入場シーン一発で東京のファンのハートを掴んだ。コミカルファイトだけではなく、標高1592mという恵まれすぎた体格から繰り出す必殺技や喧嘩度胸は強烈そのもの。その阿蘇山とニセHGの肉弾戦。阿蘇山の豪快さと斎藤トンがり具合がぶつかったとき、はたしてどんなシーンが生まれるのか!? この組み合わせも刺激的だ。
また、『ハッスルMAN'Sワールド』でしか見れない斎藤&ニセHGという異色のチーム結成も興味深い。スタイルはまるで正反対だが、試合中、斎藤の“男っぷり”にニセHGが“惚れてしまった”場合、斎藤はいったいどんな対処の仕方をするのだろうか!?
それぞれの色が混在し、シッチャカメッチャカになる可能性も無きにしもあらずだが、ある意味では“明るく楽しく、そして血の騒ぐ闘いのカーニバル”という、『ハッスルMAN'Sワールド』のテーマがクッキリと浮きあがる試合になりそうだ。
【阿蘇山・白波選手の詳しいプロフィールは九州プロレスHPを→】http://www.kyushu-pro-wrestling.com/stars.html
[第1試合]
柴田正人(STYLE-E)
vs
佐藤悠己(フリー)
《見どころ》
デカイ柴田と小っちゃいサトきゅん。坂田“ハッスル”亘もその活きの良さを認める2人の激突がオープニングマッチとなる。
5・30『坂田“ハッスル”亘〜第二章〜』後楽園大会ではタッグマッチながらサトきゅんが柴田に取られ、7・10『ジェッツ1』(西調布格闘技アリーナ=ハッスルのスピンオフイベント)で行われたシングルマッチでも柴田の勝利。
毎回、ほとばしる爽やかエネルギーとスピード&テクで追い込むものの、体格差が響くのか、どうしても最後は、柴田の肉の壁を越えられないサトきゅん。
サトきゅんにとっては胸突き八丁のリベンジマッチとなるが、柴田は当然三タテを喰らわせ高笑いしたいところ。
“デカくて凄いの”と“小っちゃくて凄いの”。ハッスルマンズの神は、どちらに微笑むだろうか。
[メインイベント]
坂田“ハッスル”亘
vs
若鷹ジェット信介
《見どころ》
先月9月10日『ハッスルMAN'Sワールド』旗揚げ戦、坂田“ハッスル”亘との対戦に名乗りをあげたのが、若鷹ジェット信介だった。
怪我に泣き、一度はプロレスを引退した身。無名! ポンコツ! クズ!……そう言われる男が大事な旗揚げ戦で坂田亘の相手に名乗りをあげたことに誰もが耳を疑った。
しかしジェットは、
「正直、僕では顔じゃない、プロレス界的にも話題にならないこともわかってる。でも僕は、誰よりもこの『ハッスルMAN'Sワールド』というものに心血を注いでいる自負がある。もちろん、坂田亘も賭けてるんでしょう。でも……かけてる時間も労力も気持ちも僕のほうが全然上だと思う。僕は、本来なら坂田亘のサポートに徹する立場。でも正直、坂田亘の気持ちが見えてこない! ホントにゼロからやる気があるのか? 裸になる気があるのか? 僕は、泥にまみれたプロレス人生しか送ってきてません。今さら泥にまみれることが恥ずかしいとも思ってない。ホントに僕はマイナスから這い上がって行こうと思ってます」
と一歩も引かず、とうとう坂田戦を実現させてしまった。
坂田を大流血に追い込み、本当にあと一歩まで追い込んだものの、最後は坂田のドラゴン・スープレックスの前に一敗地にまみれた。
“星屑”の気持ちを、“星”が真っ向から受け止めた激闘は会場を感動の渦に巻き込んだ。これで2人は闘いを通して気持ちが通じ合い、足並みを揃えて歩んで行くのだろうと誰もが思った。ところが試合後、ジェットの口から出てきたのは、意外にも“もう1度”という言葉だった。
「僕は『ハッスルMAN'Sワールド』が“世界で最も小さなプロレス団体”だということを骨身に染みて一番わかってます。正直、坂田さんはまだ過去を捨て切れてない。まだ現実を全然理解していないんです。俺は底の底、一番小さいところから見てくれているファンのみんなと、一緒の目線で『ハッスルMAN'Sワールド』を育てていきたい。それができるのは坂田さんじゃなく僕だと思う。だから、僕はもう一度やって坂田亘に勝つ必要があるんです」
このジェットの思いに対し、坂田は「ジェットの考えていることに対しては、旗揚げ戦で僕なりのけじめはつけたつもり。我々にとって、現時点で後楽園ホールは最大のビッグマッチ。そういうことを踏まえた上で、あいつの私的感情で“後楽園でもう一度”というわけにはいかない」と、一度はジェットの再戦を拒否。
しかし、土下座までして頼みこむジェットの要求を最終的には飲む形になった。
気持ちも身体も極限まで張って挑んだ前回の坂田戦で勝てなかった原因を、自分の“なまくら精神”にあると思い直したジェットは、坂田と公私共に付き合いのある格闘家・田村潔司の懐に飛び込み出稽古を敢行。ZERO1の合同練習、加圧トレーニングなども取り入れ、“強くなること”に欲をムキ出しにしている。
「プロレスラーは強くなければならない。付け焼刃の技術を取り入れることが目的ではない。ヒトとして強くなっていく気持ちを忘れたら終わり。ヒトとして強くなる気持ちは、いまの坂田亘よりは僕のほうが大きいと思ってる。そこに絶対チャンスがあるはずなんです」
こう語るジェットだが、前回の闘いからわずか1ヵ月ちょっと。あまりにも性急すぎるリマッチだという声もある。「1ヵ月ちょっとじゃ、悪いけど差は縮まらない。今回は俺の言いたいことを、骨身に染みるように、身体で教えてやる」と言う坂田も、今回は非常に徹する闘い方をしてくるだろう。ジェットの“もう一度”は、はたして実を結ぶのだろうか!?
[セミファイナル]
大谷晋二郎(ZERO1)&越中詩郎(フリー)
vs
アフロマン&スキンヘッドマン
《見どころ》
『アメトーーク』で話題を呼んだ大谷&越中の2人。その“熱血&熱ケツコンビ”に無謀にも対戦要求をしてきた男たちがいる。
アフロマンとスキンヘッドマン。素性は謎のまま。わかっているのは、外国人であるということのみ。
しかし、謎だからといって、“熱血&熱ケツコンビ”が闘いを避けるわけがない。「いつ何どき、誰の挑戦でも受け、ハッスルしきる!」とばかりに、今回も会場を熱くさせてくれるはずだが、一見ふざけきった名前のアフロマンとスキンヘッドマンに対しては、いったいどんな奴らなのかという興味が湧いてくる。
“黒の中村カントク”からの刺客という疑いもあるが、“まだ見ぬ強豪”なのか? “とんだ一杯喰わせ者”なのか? 顔面ウォッシュとケツのコラボをかいくぐり、“熱血&熱ケツコンビ”を打ち破るようなことがあれば、これは事件だ。
うおぉぉぉぉぉ〜&やってやるって!!
[第3試合]
@UEXILE
vs
世界の強豪シリーズその3
《見どころ》
EXILE(をあくまでも真似た)風の容姿に、何を考えてるかわからない不遜な態度を貫く男。
世の中のすべての出来事を「関係ねぇっす!」の一言で乗り切ろうとする、うまい棒大好きな男。
それが@UEXILE(ウエザイル)!!!
学生プロレス出身。つい最近まで坂田“ハッスル”亘の経営する『代官山わたる』の店員であり、若鷹ジェット信介の後輩。
プロレス界においては、吹けば飛ぶような細身のこの男は、7・10西調布格闘技アリーナで行われた、ハッスル初のスピンオフイベント『ジェッツ1』で突如デビュー。
しかも! 「プロレスをナメるな!」とばかりに、“黒の中村カントク”(中村祥之氏の裏Ver)が対戦相手として刺客として送り込んだのは、前世界ヘビー級チャンピオンのバンビ・キラーだった。
当然、瞬殺。
“黒の中村カントク”は、「これでおまえがやめるなら、明日から優しく接してやる。でも、おまえが本当にプロレスを今後やっていくなら、俺はおまえを今後もイジめ倒す」と宣言。
その言葉通りに、“黒の中村カントク”は、先月行われた『ハッスルMAN'Sワールド』旗揚げ戦で、今度は坂田亘からもフォールを奪っている、ジョー・メガロドンを送り込んだ。
これまた当然、瞬殺。
これまで命が助かってるだけでも奇跡だが、今回“黒の中村カントク”から、また新たな、とんでもない刺客が送り込まれる……。
待望のシリーズ第3回。@UEXILEは生き延びることができるのか、乞うご期待!
[第2試合]
阿蘇山(九州プロレス)&白波佑助(九州プロレス)
vs
ニセHG&斎藤謙(ZERO1)
《見どころ》
薩摩っ子純情・白波が、ZERO1きってのトンガリボーイ斎藤に対し、“もう1度!!”。
9・10『ハッスルMAN'Sワールド』旗揚げ戦のオープニングマッチで行われた、阿蘇山&白波vs佐藤悠己&斎藤謙。それぞれの個性が出た好試合となったが、終盤、白波は斎藤の蹴りに悶絶。オマケに怪我に泣いた。闘争心をムキ出しにしながら、強烈なキックを駆使するファイトスタイルの斎藤は、白波にとっては、これまでにいなかったタイプの敵。前回100%の力を出すまでに至らなかった悔しさを今回、斎藤にぶつけていく。
その白波のパートナー・阿蘇山は、前回、頭から煙を出しながらの入場シーン一発で東京のファンのハートを掴んだ。コミカルファイトだけではなく、標高1592mという恵まれすぎた体格から繰り出す必殺技や喧嘩度胸は強烈そのもの。その阿蘇山とニセHGの肉弾戦。阿蘇山の豪快さと斎藤トンがり具合がぶつかったとき、はたしてどんなシーンが生まれるのか!? この組み合わせも刺激的だ。
また、『ハッスルMAN'Sワールド』でしか見れない斎藤&ニセHGという異色のチーム結成も興味深い。スタイルはまるで正反対だが、試合中、斎藤の“男っぷり”にニセHGが“惚れてしまった”場合、斎藤はいったいどんな対処の仕方をするのだろうか!?
それぞれの色が混在し、シッチャカメッチャカになる可能性も無きにしもあらずだが、ある意味では“明るく楽しく、そして血の騒ぐ闘いのカーニバル”という、『ハッスルMAN'Sワールド』のテーマがクッキリと浮きあがる試合になりそうだ。
【阿蘇山・白波選手の詳しいプロフィールは九州プロレスHPを→】http://www.kyushu-pro-wrestling.com/stars.html
[第1試合]
柴田正人(STYLE-E)
vs
佐藤悠己(フリー)
《見どころ》
デカイ柴田と小っちゃいサトきゅん。坂田“ハッスル”亘もその活きの良さを認める2人の激突がオープニングマッチとなる。
5・30『坂田“ハッスル”亘〜第二章〜』後楽園大会ではタッグマッチながらサトきゅんが柴田に取られ、7・10『ジェッツ1』(西調布格闘技アリーナ=ハッスルのスピンオフイベント)で行われたシングルマッチでも柴田の勝利。
毎回、ほとばしる爽やかエネルギーとスピード&テクで追い込むものの、体格差が響くのか、どうしても最後は、柴田の肉の壁を越えられないサトきゅん。
サトきゅんにとっては胸突き八丁のリベンジマッチとなるが、柴田は当然三タテを喰らわせ高笑いしたいところ。
“デカくて凄いの”と“小っちゃくて凄いの”。ハッスルマンズの神は、どちらに微笑むだろうか。
関連大会:ハッスルMAN'Sワールド#1
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